「ぷらすBLUE(幌エスク)のブレーキが変」
と、れいんさんに言われて車庫から持ち出そうとすると、前輪がロックしたように抵抗がかかる。キャリパーが噛みこんでしまったか?と車庫に戻すと、前進では抵抗がかからない。これはキャリパー自体がホイールに当たっているのではないか?
持ち上げて、抵抗のかかった左前輪を外してみました。
キャリパーポッドの後部とホイール内側双方に裂傷を確認。ホイールは規格サイズのスタッドレスを組んだ純正アルミなので、キャリパーポッドが当たるようなことはオフセット上でもありえないのですが、点検したところ、キャリパーを固定する2本のボルトのうち、片方が飛ばされたらしく、消失していました。残る1本もわずかにゆるみが生じており、キャリパーがずれていました。
昨日、今日ゆるんで抜けたわけではなかろうから、点検の怠りなのですが、昨年冬にスタッドレスタイヤに換装したときにはボルトは2本とも存在していて、異常はなかったのです。しかしゆるんでいたかどうかまでは見ていなかった・・・
とりあえず、大事に至らずに何よりでした。
以前、番長さんにも似たようなことがありましたね。
7Tのフランジボルトでガッチリ締められているはずなので、普通なら緩むことはないと思うのですが、締め付けトルク不足ですかね?
クルマそのものが「20年もの」だということの現れでしょうね。実際、僕もここが緩むのか。と思ったわけで、つまりそれは逆説でみれば油断だったと。
ドライバー&+ブルーとも大事に至らなくてホント良かった(^_^;)
ウチも日常はほとんどが風花ドライブなので気を付けてなと言ってはあるが・・・
ちなみに絶対緩まないボルトはわが日本国の「ハードロック工業製」しかありません。
運転中に気づいてくれたのはあっぱれなんですが、その足で車屋に行けばいいものを・・・
とは、この際言うわけにもいきませんです。
ここのボルトがなくなりますか・・・。
ハブ(ベアリング)のガタやホイールが歪んでいるってことはないですか?
翌々考えると、車高上げたことによって逆ハの字となり、負担が大きく掛かる側ですね。定期的に増し締めする必要があるかもしれません。
ハブもホイールも特に問題はなかったようです。
最初は、そんなに通勤路の被災状態がすごかったのかと思った。
去年の夏を思い出します。。。
http://ameblo.jp/prosper0136/entry-10655878201.html
うへー、こりゃ同じことが起きていたわけですねえ。
あー、でもウチは確信犯でした。
前日、例の場所でキャンプしてたんですが、行きすがら「あー、キャリパー外れてるなー、カキンカキン音してるもんんだー」などと思っておりました。
ダメなヤツだなぁ。。。
うちもねえ、タイロッド抜けちゃうくらいだから(あれは不可抗力だけどさ)似たようなことやってるよねえ。
剣山でフロントショックのアッパーブッシュがちぎれてショックが外れて途方にくれた人もいますからね・・・うちも増し締めしておこうw
場所が場所だけに焦ったでしょう?
それはそうと、月軌道到達のときには北上してきてくださいよー。
う~ん、、、だからプロはおもいっきり締めるのかな?
古いですからねぇ、ニューボルトでもロック剤で処理がよさそうですね。
とりあえず薄めの水道管用テープを巻いたうえでボルトを締めています。
ねじ山はつぶれていないようなので、しばらくは様子を見ながら使います。
強度区分7t以上のボルト(10.9t、12.9t)
ネジロック剤、絶対緩まないボルト、絶対ではありませんが緩まなくするワッシャー等当社扱いありまっせぇ(^_^;)
いっそのことボルトを溶接(^_^メ)
ご飯粒でいいっすよ(あーだんだんいい加減になっていく)