Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

僅か100円のパーツ

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トルクコンバータとセレクタをつなげるワイヤーケーブルのガイドにあたる樹脂製のカラーが粉々になったことで、セレクタの位置ずれが生じました。幸いにもこの部品はまだ流通していて、主治医は全速全開で修理してくれました。しかしワイヤーケーブルは既に欠品で、これが切れるようなことになったら万事休すです。ところでこの修理中、フロントドライブシャフトブーツがざっくりと裂けていることも判明。劣化でそうなったのではなく、裏山で木の枝か何かを踏みつけたようです。

これも同時に交換してもらったのですが、デファレンシャルサイドブーツセットが約5000円、カラーというかブッシュが100円。どっちも致命傷への引き金になりかかっていたわけですが、100円て・・・あれですよね、映画なんかで扱われる「そんな部品、街でいくらでも売ってるじゃねーか」「しかしここは海の上(砂漠の真ん中でも宇宙でもいいや)で店なんかありません!」「これ直らないと〇分後に核弾頭発射されますっ」ってやつ。

4 Responses

スイッチ本体じゃなくてよかったですね。
うちのは、ずいぶん前に16番のスイッチごとセットで交換したことがあるのですが、当時既に諭吉さん2人超えで驚愕したものです。
このワイヤーは、他のワイヤーに比べて取り回しに無理がないしテンションも低いので、持つと思ってますが廃番だと心許ないですね。

  • 一時はここまでかと肝を冷やしました。
    マグネットクラッチの問題もあるので来年の夏が泥沼になりそうですが、年内と来春のうちにどれだけ距離を伸ばせるかです。

  • ワイヤーで走れないのも辛いですね。重機屋さんなどは、プッシュプルケーブルだと、現物合わせで作ったりするので、作れないものですかね…。

  • 作ったはいいけどそれが切れたり外れたりといった二次トラブルを懸念すると、使用場所を限定できる重機と違ってどこで大事故に及ぶかわからないといった理由もあるようで、簡単に次作は出来ないと思われます。
    ケーブルに関してはもう一つ、よりによって走行メータを回す部分のケーブルがいやーな音を立て始めました。

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