お騒がせの年末年始でしたがどうにか「お帰りできますよ」の診断が出て、退院してまいりました。寝不足極まって腹も減って、それよりも点滴させられまくりで風呂に入れなかったので、まずは浴槽に沈みましたよ。元日恒例の裏山の神社への初詣と、菩提寺への年始は、雫さんと娘らが代参してくれました。神社も高齢化と人手不足で、初詣の祈祷は深夜は行わず朝6時からに短縮したらしく、近所の氏子さんが教えてくれていたので事なきを得たとか。
しかし今年に限って大事な場面に(いやもう来年も代参してほしいくらいめんどくさいのよ)当主がこないという事態に、「何事か」と、どこへ行っても心配されたとか。あー・・・これもまためんどくせー釈明を迫られるよあとで。悪事じゃないけど音速で拡散するから田舎の情報伝達は(まあ自らブログでばらしてるんですが)。娘らはそれぞれ正月から出勤のスケジュールをやりくりして、家族全員が団欒できるよう退院を待ってくれていました。感謝の年初め。
くどいですがひとまず大過無くお戻りになられたご様子でなによりです。
普段なかなか叶いませんけどここ一番で家族が揃うのはいい事だと思います。
(↑これがちょくちょく水を差すやつの発言とは呆れ果てる)
霰も霙も出勤して、おかげさまで静かな寝正月してます。
なんだか寝だめしているようで、すっかり冬眠モードだね。