HIDに換装したヘッドライトバルブの悪影響だという診断のもと、ぷらすBLUEのバルブをハロゲンランプに戻すことになりました。何が起きたかというと、左のウインカーを出したらウインカーは左が点滅するけれど、メータークラスタの矢印ランプは右を指すという。古くなった車だけに、かなりの量の土埃が堆積して基盤を痛めていたのも原因のようです。言われてみれば、BLUEらすかるではワイパーの間欠動作に時々異常が出ているなあ。
光軸調整はしていましたが、霙によると「背(運転席)の低い車からはやたらとパッシングされる」というので、ヘッドライトに悪顔カバーをつけていましたが、これも外して保管に回します。
「フィガロと同じ年式なのに、幌車はエンジン元気いいんですよねー。でもエアコンガスが抜け気味でした」
という申告もあって、スタッドレスからオールテレーンへの交換と同時にガスの充てんも行い、少なくとも年内は走れないであろうフィガロの代走は続きます。