怒涛の272ページシリーズ・・・もといグラフティシリーズの第四弾「新谷かおる名車グラフティ」は「ほーらやっぱりだ」のまとめに書いた通り・・・にはなりませんで、バイク偏と車編をまとめました。新谷さんの描く名車たちは、航空機以上に元のスタイルを押さえながらデフォルメしたりパースを効かせたりで、ことコルベットなんかは現物を超えたかっこよさがあります。残念なのは丸々掲載漫画で「暴走ホリック」に軍配が上がって、「風の伝記」が落ちていることです。
さて次はどの引き出しを開けるのか。四冊で〆るというのはちょっと物足りないですが、あと何が残っているか。