Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

使い出があるのに使えない(笑)

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ハサミ、マスキングテープ、付箋、クリアファイル、ジップロックパッケージ、ホチキスと・・・入れ物そのもの(下の写真)

ペヤングソース焼きそばが誕生50周年なんだそうです。そこに着目した宝島社がまるか食品と共同開発。ムックの付録についておりました。入れ物なんか昔ながらの蓋付き仕様(スチール製)です。

まるか食品でも50周年記念で味付けバリエーションを展開するようですが、メガ盛りパッケージなどで話題をさらってきたペヤングは、この付録ではレギュラーサイズの半分くらいのコンパクトさで、カバンに入れてもかさばらない大きさ。クリアファイルとジップロックをどう使いこなすかはユーザー次第です。

まあ使いであるけれどこれ、使うのもったいない(笑)

そばを焼く、という調理方法を根底から変えてしまった、厳密には焼きそばではないインスタント麺が、現代において残している改良点は「湯切り」による熱湯の処分でしょうか。それさえもどこだったかのメーカーは「それでスープを作って」とスープ用粉末もつけていたと思います。各社しのぎを削ってます。ペヤングに続いて明星一平ちゃんも30周年、こちらはからしマヨネーズという切り口が我が家に受けていて、シェアの奪い合いが続いています。

 

4 Responses

北海道は、スープ付きの「焼きそば弁当」がポピュラーなので、道民がペヤングを初めて買うと、スープがついていないことに驚くそうです。

  • マルちゃんのそれです。仙台時代に見つけて買ったことがあります。
    ここからセブンイレブンとコラボの焼きそばへと発展していますね。
    日清からもチキンスープ付というのが出ています。

  • 焼きそば弁当!東海地区では手に入りません(仕方ねーよ地区限定だろ)
    ついでにバゴォーンも北海道限定なんですよね、何故だ。。
    全国展開出来ない大人の事情()があるんでしょうけど、販売のモルモット(分かる人には分かる)にされている地区の民としては異議を申し立てたい(笑)

    湯切りしたお湯をただ捨てるのは勿体ないんでいいアイデアだと思うんですが(だいいち麺だけかきこんだらむせないか?まあ入れ物は別途要るけどさ)
    今の御時世では真っ先にコスト削減の槍玉に上がっちゃうんですかね(プレーンヨーグルトからフロストシュガーが無くなったみたいに)

  • 粉スープや粉ソースの話をすると、あれ全部使わなくても「これでいいや」レベルの味は出せますね。
    全体の7割でも十分。いま6割でやってます。
    湯切りはまあ、いちいちめんどくさいのよ。

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