E-376Ⅱと監督が呼んでいるTA51Wの、今後の手直し課題。
「リアトラクション確保、クランクシールからのエンジンオイル漏れによるクラッチ焼け、の問題に、おそらくミッションを降ろすので、クラッチディスクをできれば強化品にしたいのですが(多分モノが無いでしょうけど)、なかなか前途多難です」(笑)
更に問題はロ-ルバ-の規格品が無い現在、ワンオフになるのですが、製作を依頼したものの、オーダー通りに作れるかどうかがまだわからないとか。
へたをすると6月のJXCDは、Nクラスのみ出場になりそう・・・
「ボンネット&天井の色ハゲ。これもTDAまでに塗装して『カッコよく勝ちたい』という本人の希望も叶えたいので(汗)」
おいおい(笑)。まあなんだかんだと監督の仕事は山積みのようです。でも、反省会の席にて、新たにセッティングされたパジェロミニを乗りこなそうとする川添選手と、パジェロEVOからエスクードに乗り換えて環境ががらりと変わった後藤選手や、WESTWINの面々が、たばこや灰皿を自車とコーナーに見立てて、それぞれのクリッピングや立ち上がりなどの持論を検証しあう様子を見たなら、仕事の山積(は変わらないけど)苦労など吹っ飛んでしまうでしょう。
数年前、監督自身が初代のE-376をトライアル仕様に仕上げて、これをトライアルからダートラまで使いこなす様を見ていた若い彼らが、その走りにあこがれて階段を上り始め、川添選手とパジェロミニは、早くもTDAやJXCDの世界では押しも押されもしない存在となってきました。これからエスクードで戦う後藤選手も、監督の背中を超えていくというプレッシャーを打ち砕いていくことになります(既に超えられちゃったよ。と、監督がつぶやいていたような気もしますが)
Team WESTWINの2010年シーズンが、いよいよ幕開けします。
動くまで大変と思ってましたが
動き出したほうが、もっと大変ですね
手探り状態での一歩一歩ですが、確実に
前には進んでいるようです!
まあ先代と比較した場合、寸棒は大して変わらず、馬力だけは二倍ですから。
そして意外なことに、僕の周囲では最も個体数の少ないガソリンエンジンとショートの組み合わせです。これがきっかけで再評価されると良いなあ。
ムムム・・・
難しい。。。(泣)
自分が乗って闘うのであれば、そんなに難しくはないのですが(笑)
JXCD熱くなりそうですね
実はですね、この展開が関係しているかどうか不明ですが、TA51Wに魅せられてしまったユーザーさんが既にいるとかいないとか・・・
え~~~~~
マジですか?
それは凄いですね(驚)
実は身内じゃないのですがこっちもTA51wに
魅せられた人がいるんですけど・・・
その方が出入りしているSHOPの人から見つける事が
難しい車を出場させては違反!とまで言われております(汗)
51Wは初代モデルの到達点ですからね。なんだかんだでエンジンは3代目までキャリーオーバーされたわけですし、61Wなんかはほんとに趣味性のモデルですよ。
だ-バルさんとのバトル~悔いが無い戦いにしたく
明日LSD装着、来週始めからロ-ルバ-の寸法~製作開始です
あとはアイツがどれだけやれるか?
本人も胸を借りるつもりで本気モ-ドでぶつかるとの事(笑)
私如きにそんな熱くならなくても・・・
今回は失礼が無いように本気でいかないと不味いですね。
JXCDを本気で走った事は一度たりとも無いのですが。
なんだかほんとに見逃せない展開になっていきそうだなあ。
だ-バルさんぜひ本気でお願いします!
セ-ジは昨年の広島での貴方の走りに感動してエスク-ドを選んだ訳ですから