勢いで買ってしまった・・・
上手く出来たらアップします。
多分ね、買いに行った方が安いし早いと思う。
バトルジェットもボルトクルーザーも、ロボになると後頭部にコクピットが位置するため、ロボが直立すると天を向いてしまうから、たぶんコクピット内部がパイロットの足元方向に90度回転するのでしょうけど、ということはコン・バトラーVもボルテスVも目視では戦闘していないってことなんでしょうか。
ダイモス(これ超電磁ロボではないな)に至っては、トランザーの運転席が額にあるわけですが、パイロットはトライパーなる小型車でダイモスの脚部に乗り込み運転席ブロックがトランザーの操縦室に運ばれる仕組み。
しかしそれでもロボ化したら天に向かって着座し、しかも敵に向かって頭頂部を真正面にするポジションとなります。すると、いっぺん180度水平に回転したのち、さらに90度前方に合わせて倒れ込むということでしょうか。
当時、しみじみと観ていなかったから、こういうところはすっかり記憶が消失していてわかりません。そういうことになると、ライディーンなんかゴッドバードに変形すると、そのままだったらパイロットは上半身だけ仰向け?・・・
「ORIGINⅢ」を遅まきながらソフトで観まして、とにかくエドワウ・マスことキャスバル・レム・ダイクンが「本人・シャア・アズナブル」と入れ替わり難を逃れる展開の姑息さで、赤い彗星・シャア・アズナブルって野郎を嫌いになったエピソードが冒頭に出てくる。しかも今回はコミック版であのマスクを作り進呈したムラタくん(いいやつだったのに)に代わって、本人・シャアの旧友だったというリノ・フェルナンデスが出てきて、正体を見破られたらやっぱり謀殺しちゃう。
戦役で敵を撃墜して名を上げるというのは、一応「機動戦士ガンダム」も戦争もののフォーマットなのでやむを得ないことですが、ガルマ・ザビを暗殺する以前からこれほど嫌な野郎だとはと、この物語を作り上げ、さらにエピソードを描き加えた制作側を弐重に恨むばかりです。
が、まだある。
リノを謀殺する際、このジオンの倅はリノの腕前を利用して連邦駐留部隊の戦車を奪わせるのですが、この戦車設定がよりにもよってうちのエスクード(TD61W)と一緒の
賢明な本ブログの読者の皆様にはお分かりかと思われますが・・・
当然、リノが乗っていることを知らない蜂起部隊はこの戦車を撃破しちゃい、マスクのあいつは知らんぷりです。
それはそれとして、今秋いよいよ過去編完結にして図面上RX78も出てきて「機動戦士ガンダム」の面目が立つのですが、このパートではララア・スンも初登場する。この人の声って、どなたが演ずるのでしょうか。キャスティングがいろいろと変わっている中、池田秀一、古谷徹の主軸は(あと何人かも同じだけど)変えていない。そうなるとララアの声も換えちゃいけないということで、奇遇にも藩母娘の競演作に?(ただ流れ的にアルテイシアの出番はなさそうなんだけど)
BLUEらすかるは本年、いよいよスズキエスクードの最長不倒距離を塗り替えるフェイズに入ります。皮算用をすれば、それは秋頃の予定。まさしく「申堅」の頃です。
などと年頭所感的に書いたのに、大幅な前倒しというか、まるっきりの計算間違いじゃねーかの記録達成でした。しかも先代の時代ならいざ知らず、これだけ歳経ていればそれくらい走ってても不思議ないだろうで某誌じゃページもくれません(笑)
こりゃこの調子が故障などに見舞われずに続けば、申堅の頃を待たずに60万キロに届いてしまうかもしれないけれど、まあ何が起こるかわかりませんから無謀な皮算用はやめときましょう。
しかし小柄な車体に大排気量エンジンの組み合わせは、自分でオワコンだなどとは言いたくありませんが完全に時流から遠ざかりました。同程度の重量で4気筒1600ccでありながら、はるか上に燃費をマークしている四代目エスクードは、6気筒2500のTD61Wとは真逆の性格。そしてここに至るまでにエンジンだけでもずいぶん派生したり主役交代したりしました。その中には言わぬが花の暴露話もあります。
まーそれもやめとくとして、どんどん初代の個体が少なくなっていく中、まだ乗り続けられることには恵まれている。そこは揺るがないのです。