Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

行くぞ目標200キロ

2 Comments »

R146怪獣めがけて急降下・・・ あ、あれは目標2000キロですが(2000キロ彼方に怪獣がいるのか、2000キロも急降下するのか、МAТの歌って謎です)、ひとまず第五回Fレイドのコース設計が完了し、どうにかこうにか走行距離を200ないし210キロでまとめられました。

スタートは長野県軽井沢町の中軽井沢。ゴールは栃木県宇都宮市の「道の駅うつのみやろまんちっく村」となります。

基本ルートは日本ロマンチック街道に沿いながら、栃木県日光市市までは国道を使います。日光市の今市インターから宇都宮インターまでのみ、有料の日光宇都宮道路を走ります。中軽井沢から鬼押出を経由する有料道路は、こちらが本来はロマンチック街道に相当しますが東側の国道146号で草津へ向かうこととなります。草津から先も、同街道は地方道に振り分けられる区間がありますが、それらはコースに組み入れません。

没だけどね迷子防止のため、チェックポイントとして各地の道の駅を充てますので、国道から大きく逸脱することはないでしょう。ただ、群馬県沼田市を過ぎると、日光まで道の駅がない。そりゃいかんということで、昨年旧今市市(今は日光市)に開業したという「道の駅日光」を訪ねてみましたが、初の市街地内道の駅というだけあって駐車場キャパシティーが小さいうえにひどい入場渋滞。しかも今市インターに向かう交差点より数百メートル先にある。むー・・・この日光市のゆるキャラらしい日光仮面を何かに使いたかったけど、ここはボツにしました。

Fレイドの開催日は最終調整中ですが、中軽井沢のスタートが午前9時、宇都宮のゴールを午後5時で設定します。CPに立ち寄らせるから、個々の昼食・休憩時間も含めると、わりとタイト。コース全体は、意外にも山登りステージが少ないので、燃費に関しては混雑と渋滞に巻き込まれなければ、そこそこ良い結果が出るのではないかと思われます。

 

残り2500km

残り2500km はコメントを受け付けていません

at694-rrそんなにあるんじゃあ、これはもうスペアにも回せませんですね。

前回の交換のときがこんなんでした。まだマシとはいえ車検やって二度修理入庫やっての正味二か月不動期と、二シーズン五か月分のスタッドレス期間を差し引いて・・・

なんとも一年間くらいでこれですよ。
四駆に乗っていると言っても、つくづく普段はFRなんだよねえ。

at694rrnewもうしょうがないので今財布の中にいらっしゃる諭吉さんを総動員して、リアの左右のみ新調です。あとはフロント左の摩耗が進んでいるため、これをスペアタイヤと交換。

総動員とはいってもかなりの格安で納品組み付け廃タイヤ処分をやってもらえました。しかし四本まとめて・・・というところまで諭吉さんがいなかったのが情けなや。まあフロントはまだ来年でも大丈夫でしょう。その頃これがどうなっているかだね。

 

到達点

13 Comments »

kawaさんのТD11Wが5月29日に50万キロを刻みました。

いくつかの部品は何人かの仲間が引き継ぐそうで、このノマドは12月まで車検が残っているものの、退役となります。kawaさんが次に乗るのはТD54W。今月中に手元に来るとか。何ゆえのこだわりかは聞くのも野暮なので、どんなエスクードにカスタマイズされていくのかを楽しみにしてまいります。

DSC_9511ともあれν弾丸おたふくノマドと呼ばれ親しまれたゴールドウインが最後にダートを駆け抜けていく雄姿を直に眺めていられたのは、エスクード馬鹿冥利に尽きる瞬間でした。

第五回Fレイドを7月に

第五回Fレイドを7月に はコメントを受け付けていません

F-5という計画で、予定ルートの試走に出かけてきました。F(フューエルのF)レイド、つまり省燃費走行を競うゲームは久しぶりなので、わかりやすいコース設計がよかろうと思い、日本ロマンチック街道に可能な限り沿って、長野県上田市から軽井沢町のいずれかを起点に、栃木県日光市までとして、ガイドによれば約300キロは行けるはずでした。

が、枝線を外していくと、中軽井沢から日光の神橋まで、200キロもありませんでした。

200未満だと、燃料消費量は大したことがなく、試走日には渋滞にもあわず、これをただ淡々と走ったら面白くもなんともない。省燃費レースとはいえ時間制限は必要だし、指定ルートから逸脱しないようにCPを設けて立ち寄ってもらい、そこで出題された問題を解く仕掛けもあったほうがいいので、そういったルールとを組み込んでいくと、けっこうタイトなスケジュールになります。

試走では中軽井沢から神橋まで、立ち寄り地点で時間を費やしたために8時間かかりました。すると、到着時刻によっては日光市内で最終給油できるポイントが得られない(スタンドが閉店してしまう)。スタート地点が上田となった場合、距離は確保できますがスタート時間を大幅に早めなくてはならない。軽井沢から観光客がいなくなるほどの「真田丸混雑」のことし、それ(上田スタート)は避けたい。

ロマンチック街道は日光より先では、鹿沼市経由で宇都宮市まで伸びています。場合によってはゴール地点をそのあたりに変更しなくてはならないので、日光より先のコースをもう一度試走することになります。

おっとっと。

2 Comments »
不安定だぁ

不安定だぁ

干した布団を冷ますため、すのこを立てて掛けておいたら登られた(笑)
シーツが滑るのか、この後バランス崩して落ちました。

こういう事、いちはよくやるんだけどでん助はやらないのよね。元々好きじゃないのか、身が重くて出来ないのか・・・どっちでしょ?

三十周年企画のキックオフ

12 Comments »

2016/ 5/31 10:46

最初に突っ込み回避で言っておきますが、BLUEらすかるを中古車市場に出しに行ったわけではありません。二階堂裕さんが来仙したので、こっちでは最も著名な(多分そうだと思う)ジムニー専門店を案内している図です。

「すごいねえ、40台以上ストック置いてあるショップはなかなか無いよ」

てなわけでご満悦の図です。

僕も初めてお邪魔しましたが、整備のスタッフさんが「いま店長出かけているんです」と説明するのでそれは残念と思っていたら、事務方のお姉さんがにこにこしながらやって来て

「それなら名取のOVER&OVERさんを紹介しましょうか? あちらも風変わりなジムニーばかり扱っているから」

と親切に応対してくれ、先方に電話まで入れてくれました。二階堂さんが「店長さんはご不在だそうですが、社長はいらっしゃらない?」と尋ねたら

「実は私が社長なんです」

というのが仙台自動車整備の田口理奈社長のお茶目。いやそれ言われなきゃわかんねーよ(汗)

OVER&OVERの菅田光博さんは二階堂さんと面識のあるジムニークラフトマンで、工房を訪ねたら和邇さんが絶対に欲しがるであろう個人輸入車体が3台も(撮影不可)。海外での買い付けの話を興味深く伺うことができました。

このへんの話は来月に出るスーパースージーに掲載されることでしょう。っておい、何がどう三十周年(言わずもがなエスクード誕生の、な)企画なんだ?

そのへんの話は、仙台、名取の往復の車中と昼飯を交えながらやっておりまして、対談の企画とかイベントの企画とかそれらをどういう形で残していくかについて。二階堂さん(SSC出版として)、一肌脱いでくれることとなりました。いやもちろんお金かかるけどね。

 

やっとの・・・

2 Comments »
あー、判りづらい。

あー、判りづらい。

29万キロ超え。
二度もメーター交換したから、本当はまだ超えてないかもしれないのだけれど。
取り敢えず213,412km足して下さい(笑)

一度目の交換の時に、ちゃんと走行距離控えなかったのはイタイわー・・・

見上げれば7500万キロの彼方

見上げれば7500万キロの彼方 はコメントを受け付けていません

marsline本日、火星が地球との中規模接近という軌道上にあります。その距離は約7500万キロ。遠い時には1億数千万キロにも開く隣の惑星ですから、そこそこ近所にやってくることになります。さらに再来年の7月31日まで待つと、最接近度合いはもっと縮まり、約5800万キロに近づきます。これはエスクードマイレッジが設定している2003年時の最接近距離と非常に似ています(それでも200万キロの差はありますが)

要するに、エスクード誕生30周年とも重なるという年まわりには、あくまで個人的にですが興味をそそられているのです。

どのくらいの接近なのかというと、こんな感じ。配信元のアストロアーツサイトでは、火星接近に関する解説も出ています。

そうは言ってもエスクードマイレッジの方は、火星までの往路を超えて5年になりますがまだ3600万キロ台で、先は長い。長いのですが、BLUEらすかる1台だけでは目標距離のわずか100分の1です。火星への距離は束になってかからねばならない。10年かけてここまで来ただけでも、数多のユーザーさんが頑張ってくれている証なのです。

暑かろうが寒かろうが・・・

2 Comments »
ウチの横だー。

ウチの横だー。

近くの幹線道路で張ってるのよね、白バイ。
右折の違反が多いので、毎日のように捕まる車を見るのだよ。(右折分離信号の交差点なのね)

そして、この白バイの後ろに黒いワンボックスが。
何を話していたんだか、10分以上懇切丁寧に説明してましたよ、お巡りさん。
窓開けてたから途切れ途切れにお巡りさんの声が聞こえてきたんだけど
「それは出来ませんので」だけはハッキリ聞こえた。
・・・見逃してくれとでも言ったのか?

週末の偶然

週末の偶然 はコメントを受け付けていません

レノン土曜日の朝一番でカラマツの森の中にある喫茶店に出かけ、ジョン・レノンの遺品を眺めていて、そこに添えられている煙草のパッケージから、ああそういえば「彼」もジョのファンだったっけなと思い出しました。

その有名なパッケージデザインの呼び名をハンドルネームに用い、その煙草そのものを愛煙することで、「彼」はジョンが過ごした避暑地の時間を共有していたのでしょう。

思い出しておきながら言うのもなんですが、気が付けば10年、「彼」と会っていない。僕がぷらすBLUEを手に入れたのと同じころ、同年式のアルファロメオのスパイダーに乗り始めたというので~なんかもうこのあたりでかなり趣味的に差がある~、足利で落ち合って榛名山まで連れ立って走ったのが、その10年前のことでした。

スパイダーと、一緒に所有していたNA型ロードスターを今どうしているのかは知りません。職場で使っていた1600ノマドは、ずいぶん前に廃車されたと聞いています。が、縁があれば再会もあるだろうし、なければ10年の歳月は記憶にとどまるのみ。「彼」との間には常に「偶然」というファクターが介在するので、それ以上の踏み込みはしないのです。

 

「僕は直接面識はないのですが」

喫茶店の主人がつぶやきました。

 「僕の友人の知人の方です。白いユーノスロードスターの・・・」

意外なところで、意外な人から思いもよらない言葉を聞くこととなったのは、もちろん偶然。土曜日の町は閑散としているけれど、日曜日には色とりどり、数百台のロードスターで賑わうイベント前日に訪れたのも偶然です。「彼」ともそのうち、また会うことは叶うでしょう。