コムロさんと狼駄さんから誘われ、コムロさん宅にお邪魔して飲み会・・・といっても僕は呑めないのでお茶とつまみをいただくわけですが、こういうのは呑めなくても楽しい。
知っている人は知っている話ですが、つくばーど基地とコムロさん宅は、車なら10分という近所なのです。
先週とは打って変わって涼しい週末の夜です。台風にキャンプを阻まれた狼駄さんは、リビングでシュラフを広げています。
撮影日を見たら2006年の8月7日。この写真がぷらすBLUEとなるエスクードコンバーチブル発見の瞬間です。ぷらすBLUEは10月5日に再登録して納車されているので、買取やら書類の手続きは9月に始めたことを思い出しました。他の写真を見てみたら、8月30日と9月23日に店頭撮影が行われていました。
BLUEらすかるを購入・納車したのが2005年9月5日でした。その年の6月にFB13のサニーを手放し、7月にFB15のサニーを納車しています。それからわずか1年の出来事だったのですから、それぞれ中古車とはいえ無茶なことをしたものです。
まったく関係はありませんが2006年の8月7日。「兵庫県丹波市の篠山層群より、白亜紀の恐竜であるティタノサウルスのほぼ全身の化石が発見され、後に丹波竜と命名される」などという出来事があったそうです。
「NEXTGENERATIONパトレイバー」においては女性整備士も存在する特殊車両2課整備班という設定は、和邇家にとって実に好都合な展開です。もはや和邇さんのサイドキック2号車は「力の2号 一文字隼人」ではなく、事実上「力押しの太田の2号機」扱いとして認証せざるを得ません。
って、わざわざほんとに買いに行ったんかい!
残念ながら真っ白な生地ではないのですが、しかし真夏の炎天下ですから、ちゃんと白く見えるので問題なしのコーディネート。和邇さん自身はNEXTの太田原巡査ではなく、初代第二小隊の太田巡査になりき・・・らされています。
しかし過酷な日常を狭隘なハンガーで過ごす整備班よろしく、ターブの設営から竈火入れ、焼き肉の補助に至るまで、和邇お嬢たちはよく働くのです。2代目整備班長のシバシゲオさんに見せてあげたい活躍ぶりです。ついでにこの猛暑の中、天狗の森の250mに及ぶ滑り台を2度も滑落しては登ってきました。
で、こういう展開になるだろうと予測しながら書いてきた当日までのブログをしっかりと読んでくれていたs.Doさんがまたいいノリで、NEXT版第二小隊隊員の標準服でやってくるのです。おいおい、あんた昨年は海賊戦艦アルカディアの乗組員じゃなかったっけ? と突っ込もうとしたら、
と食いついたのは、意外にもうちの家内でした。買ってやったら着るのかよ? 着るなら買っちゃうぞ。
こんな感じで、BLUEらすかるの影は薄くなるどころかすっかり消えちゃった状態です。
特車2課ばかりかと思えば、うっかりそういうファッションで来ていたものだからNEXTに登場するかどうかは知りませんが、シャフトジャパンエンタープライズの企画7課長ことリチャード・ウォンさんもいるではありませんか。
とは、彼とは10年ぶりくらいに再会するあおいろさんでした。
まあだいたいこのような感じの天狗の森だったと思いますが、なにぶん熱中症と日射病っぽいところもある僕でしたので、詳しいことは記憶にございません。