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  ~懲りない傾向~

そろそろ読み返したくなる一作

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1994年の10月に連載が始まったので、「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」もいつの間にか40年の歳月を過ごしています。物語は1995年3月からスタート、最終回は99年6月に完結(連載終了は2000年)しており、競馬を題材とした漫画は他にもあるなかで、競走馬を育成する牧場が主体となった作風は独特のものです。ゆうきまさみさん自身が当時「馬を描くのは難しい」と語っていましたが、ブリーダーを通して競走馬やら競馬そのものやらの世界をけっこうわかりやすく読ませてもらえました。

「じゃじゃ馬」の主な舞台は北海道ですが、こちらの地元の茨城県にもちょっと出てくる美浦トレーニングセンターあります。連載の最中、トレセンでは2台のエスクードが公用車として存在していました。初代の1型とノマドの初期型で、JRAカラーに仕立てられた特注車でしたが、さすがに今では現役を退いていて跡形もありません。漫画の劇中にも、残念ながらエスクードは登場しませんでした。まあそれはそれとして、久しく手に取っていないので、読み返したくなっている一作です。

 

 

朧月・・・(秋だってば)

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ぼんやり

「スーパームーンだよー」とはるちゃんからLINE。
グループLINEだったので『うちはこんな』とか
『これでどーだ』的な写真が次々とアップされましたが
薄雲が掛かっててどれもこれもモヤっと(笑)

 

箒星の夕刻

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紫金山・アトラス彗星が西の空に出ている時期なので、帰宅前にダメもとで撮ってみましたが例によってコンデジで手持ち。そんなんで写るわけねーと自分でも思いますよ。しかも東の空には満月ちょっと前の明るい月が上がってくるし(15日の18時頃の撮影)

 

やっぱり写らないよなーとコンデジのモニターでは確認もできない状態で帰宅し、PCで再生してみました。

わかんねーなーと画像を拡大したところ、もうこれ画面のもやれレベルかレンズ付着のごみか? と思っちゃうような儚げな尾っぽが見つかりました。左手の稜線が落ち込むところに金星があるので間違いないでしょう。

月見再び。

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滑り込みセーフ。

これもまた、新月サンが不在だったお休みの朝。
朝マックの月見も食べたいなー・・・と思ったのが
10時過ぎで。車を取りに会社へ歩いて行って
(例によってあおちゃんは連れて行かれたので)
ドライブスルーに着いたのが10時28分。
メニューは昼のモノに替えられた後で・・・
でも確か朝マックは10時半までのはず。
「月見マフィンのセットで!」と頼んでみたら
「サイドメニューはハッシュドポテトでよろしいでしょうか?」
と返事が返ってきたので無事購入。

またしてもでんいちにクンクンされました(笑)

 

都市に、本能を。 ←よくわかんないコピーだなあ

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というわけで昨日から、スズキフロンクスが正式に国内販売開始となりました。

とりあえずメーカーのアピールはこちら

とにかく(スズキとしては)真新しいデザインに目を奪われるけれど、なんかこう、あったり前のクルマです。

撮れた!

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働くエスクード

沼田辺りに出掛けると、ちょいちょい見るパトカー。
追貝駐在所と尾瀬駐在所と水上交番に止まってるのを
見た事があるんだけど・・・
まさかこの範囲に複数台あるとも思えないので
同じパトカーだと思っているのだけど、真相や如何に。

 

天狗の森チャレンジ 和邇さんの手記078

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「成功 成功(笑)」

ななな、なんだとーっ

この日、天狗の森では総勢65台もの自転車が林道側をヒルダウンする競技が催され、危ないので基地を留守にして出かけておりました。

それが大いに油断を喫していたようです。いないときに来るなっての!(まあそれでは奇襲にならんけどね)

 

 

 

この前日だったら僕はここにいたのです。この秋一番クラスの空と地平線で、それを撮影に来ていました。

まったくさー、すれ違っちゃったじゃねーかよーっ

週末の設置工事。

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足の踏み場も・・・

いま壊れるのか?! ← コレの続きですよ。
ご家庭用の壁付けと違って天吊りなので
バランス取るのが微妙らしいです・・・
これ絶対一人じゃ無理よね。

 

マイティジャックを取り戻せ! 前編

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それが「マイティジャック202X」となるのか「シン・マイティジャック」となるのかは定かでありませんけど(シン・の方はヤマトに行っちゃうようだし)、迷走した名作とも言うべき「マイティジャック」をリバイバルさせられるのかどうかを妄想しております。この番組は民間企業矢吹コンツェルン総帥・矢吹郷之助によって設立された11人のエージェントからなる「マイティジャック」と、世界征服を企む秘密組織Qの戦いをスパイアクションと特撮メカアクションで構成されています。

いわゆる視聴者層を「大人向け」に設定したため、このスパイものと「万能戦艦」のバランスが合わず、脚本がうまくまとめられなかったことで、大人にも子供にも受け入れられずに13話で打ち切られ、本邦初と言われた特撮カラー版1時間番組は轟沈、30分ものに短縮され(しかし26話確保された)視聴者層を下げざるを得なかった宿縁を持っています。

何がもったいなかったかって、円谷英二さん監修の「万能戦艦出航から離水に至るシークエンス」に、途方もない手間と予算をかけた映像が、おそらく60年代生まれの少年たちのハートを鷲掴みにしながら、飛んでしまうとこの万能戦艦が大味になってしまうことでした。それでも仮に同番組をリメークする場合、このシークエンスは絶対に外せないでしょう。

万能戦艦の出航シーンは、第一話冒頭のアバンから惜しげもなく使われました。メンバーの集結も含めて描かれた海底ドックから海上浮上、離水は約4分です。「『サンダーバード』の域には到達できなかった」と、当時のスタッフは語ったそうです。その「サンダーバード」映画版で、やはり冒頭に登場する火星探査ロケット(あれロケットなのか?)には、格納庫が展開し機体パーツが組みつけられ、そのためのホイストやアームが稼働するなど約8分の尺が使われています。

しかもこの場面は1号機が密航していた間抜けなスパイの凡ミスによってメカトラブルにいたり墜落という結末。2号機が用意され同じことを繰り返します。さすがにそれでは間が持たないのか、二度めには国際救助隊による待機と護衛といったシーンもインサートされています。ここに描かれる国際救助隊の出動シーンは、「もうテレビ版でみんな知ってるよね」と言わんばかりの短縮ですが3分程度で1から3号が飛び立つおなじみのシーンとなっています。

「映画版サンダーバード」も、見どころはそんなもので、火星での探検シークエンスはぐだぐだなうえ、帰還時に待ち受けていた大気圏内飛行用パーツとのドッキング失敗で、乗組員が脱出するまで国際救助隊が活躍するも結局地上に墜落して被害が甚大という後味の悪さで幕となっています。「マイティジャック」においては、出航後にどれだけの見せ場を作り込めるかが肝で、11人のメンバーが演ずるドラマに牽引されながらも、メカアクションにこそウエートがかかっていくでしょう。

 

あー・・・

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だから、ドコに寝ろと・・・

はい、寒いのね。
この私が布団掛けようと思うンだから涼しいよ。
で、寝ようと寝室に行ったらこの状態。
足を伸ばすどころか寝る隙間もありませんが?