しばらく前に「栗ご飯が食べたい」と、
新月サンが買ってきた栗。
野菜室で熟成させてしまいましたわ(汗)
恐る恐る一個剥いてみたら大丈夫そうだったので
勢いに任せて皮むきしましたよ。
(ダラダラやったら絶対イヤになる・・・)
無事栗ご飯完成。茨城の栗は美味しいのぉ。
季節外れの・・・
出るときは出るし、だぶるときはだぶるわけですが、二度目のトライアルで早くも六種類中五種が出てくれて、その片方がシークレットという慶事(左に見えてる未開封は、触っただけでだぶってるのがわかっちゃったんだけど)
とりあえず、あとは「輪ゴムかけラスカル」を残すのみで、六分の一を賭けて泥沼化の予感です。
しかしこの「シークレットラスカル」、いったい何をモチーフにしているのかよくわからない。第三弾のこいつらは単なるマグネットマスコットというだけではなく、少しばかりの実用性を加味したシリーズなんですが、シークレットにはそのかけらも感じられない。ココスではこんなへんてこな形のお皿は使われていないので、これはどう考えても『ミルク王冠から飛び出してきた』というイメージ優先の造形としか思えないのです。
ミルク王冠から飛び出すと言ったら、ウルトラマンタロウじゃありませんか。まあシークレットラスカルの方がミルク王冠なのかマリーゴールドの花なのかは定かではないんですけど、造形を観察した結果、十中八九、ミルク王冠がモチーフと言って差し支えないと思われます。
ここがまさかの衝撃で、うちでは第一弾の折、だふったこいつらをウルトラ隊服シリーズに改造して遊んできたわけです。
当然、ZATの隊服も東光太郎仕様でスカーフ付けて作りましたよ。ウルトラバッヂなんかとてつもなくへたくそだけど。でも、この偶然。シークレットが今後だぶったら、角をつけてやるしかないじゃありませんか。
うわ! 聞き逃していたっ
「機動警察パトレイバーEZY」が一向に動く気配を見せないので、「TNG(ネクストジェネレーション)」と「REBOOT」を何年振りかで観なおしてまして、TNGの話はまた後日に譲るとして「REBOOT」。わずか8分という尺の中でレイバーが動くは殴るは声優が2人しかいないのにしゃべり分けるはの怒涛のストーリーで、うっかり聞き逃していたセリフに気が付きました。これ、公開された5年前には話題になっていたんでしょうか。
そのセリフは、林原めぐみさん扮する(女性の声は全部彼女だけど)、南雲しのぶと後藤喜一を足して2で割って後藤の味付けをちょっと足し直したような小隊長の指示でした。
日暮里あたりの密集市街地の商店街で暴れる作業用改造レイバーと格闘をする羽目になった98式1号機のフォワードに対して、彼女はこう言ってのけるのです。
「現場においては臨機応変」
「って、昔の隊長も言ってたし」
その「昔の隊長」って・・・生真面目で正義感にあふれた熱血漢ながら、直情径行で猪突猛進なだけのトリガーハッピーな熱血馬鹿と云われた、岩手県釜石市出身の太田功さんしか思い当たらない。2002年(劇場版2)以降REBOOTの2016年までの、どのあたりで隊長拝命してたんだろ・・・・?
雪に備えた・・・んだけど?
北極周辺の気圧が高く維持され、相対して中緯度地域の気圧が低くなると、北極で生成されている寒気は中緯度地域に押し出されます。これをマイナスの北極振動と呼び、日本列島にも大雪の影響を及ぼすのですが、先日すでに関越道などの雪隠詰めが生じたように、2021年はどうもそういう気象状況らしい。加えて連休前から爆弾低気圧もやってきたり、大荒れと言われる気象のなかで、今日あたり、関東地方も雪天のようです。
僕は2011年の1月から19年1月いっぱい仙台赴任だったため、雪降ったくらいでいちいち騒いでなどいられない生活環境でしたし、その間何度も〇〇年豪雪というのもあったので、むしろ東北にいたことで豪雪麻痺気味でした。つくばーど基地周辺だと、2014年豪雪が新年会とぶつかり、天狗の森も44年ぶりのプチラッセルでした。しかも直前に南三陸町で雪の中追突され、BLUEらすかるが修理入庫。三代目の「らいのす」で東北と関東を行き来していました。
仙台を離れてこっちへ戻ってきて、生活圏において大雪が巡ってくるのは初めてです。震災の日も立て続けの余震と雪と寒さでひどい目に遭いましたが、あんな思いは二度としたくないなあ。だいたい独りスタック・独りラッセルなんて、もうやってらんないです。降るだけ降った後の凍結路面も願い下げなんだけれど、いま思い出すと、東北は都市間移動時の交通量が少なかった(でもぶつけられたんですが)。関東は交通量の多さも雪天リスクに絡んできます。
がしかし、明けてみたら案外どうってことないというか、降ってない。
なんだかなーと思っていた僕は、うっかり忘れていました。
うちにはてるてる結界師がいるじゃんっ
事実上の、まだ危惧種
設計精度が原因なのか、金型の帳合が悪くて素組みするとあちこち「合わない」ことで有名だった、スズキエスクード唯一のスケールプラモデル。だからこそモデラ―側の腕を振るえるという変な側面も持ち合わせていました。全体の再現はよくできており、24分の一サイズのタイヤはもちろん、カバーとして造形されたスペアタイヤなどは、スケール通りに縮小するとこれほど貧素なのかという細さで、別の四駆模型から移植しないと気が済まなかったものです。
模型作りとしては大した話ではありませんが、このキットの成型樹脂が意外と透過性の高い赤だったもので、車体を塗装する際には表にも裏にもサーフェイサーを吹き付け、裏側はマットブラックで上塗りしました。模型塗料でインビエルノ・ブルーメタリックを再現するのはけっこう大変でした。デッドストックになるのは時間の問題ですが、整形色と同じ赤い車体の箱絵のこれは、まだ模型店の棚のどこかで積み上げられた模型の紛れて眠っているものも見受けられます。
ところが、ご存じの方もまだいると思われますがこのキット、同時にローダウンものも出ていて、そっちには興味が無かったので入手したことはなかったけれど、さらにスキー板とスキーラックを背負ったウインター仕様だとか、サーフボードを屋根に乗せたサーファー仕様だとか、どうせいじるんだろうからフロントガードも付属品で付けておいたぜと言わんばかりのバージョン違いも売られていたのが珍事と言えば珍事なキットだったのです。
さらにスタンダードな赤い車体のキットには、箱絵を変えてまでリリースしたというテコ入れな逸話もありました。90年代半ばに1600ハードトップの4型をベースに発売され、2003年で一度絶版になったのですが、金型が登録されているキットは絶版ではないと模型店の店主に教わったことがあり、店主の予告通り、炭火のようにとろとろとした長寿命キットとなっていました。うちにもまだ一個ストックがありますが、もう作るのめんどくさくて・・・
犬小屋を買ったその後
くだんの犬小屋の収納力が口程にも無く、前線配備は不可と決定したらば、犬たちの柄のピクニックバッグとやらが売り出されていました。
ぬ? これは形と言い大きさと言いかなり手ごろなのではないか? と購入してみたので、犬小屋と比較すると手ごたえありです。中身を入れていないのでよれていますが、DVDを収納すれば、びしっと形も整うはず。
どれくらいの収納力があるかと言うと、「交響詩篇エウレカセブン全13巻」「交響詩篇エウレカセブン・ポケットに虹がいっぱい」「エウレカセブンAО全9巻」がいっぺんに片づけられましたよ。
なんでエウレカセブンかって、Amazonプライムの見放題コンテンツから無くなっちゃったのでまとめ買いしたのですが、これが1巻あたり600円とお買い得でした。
おそらく丁寧に収納すればケースごと25枚はいけるという判断で、このピクニックバッグを何個か買い求めて整頓を始めたのですが、そこへ妻が帰宅してきて
「PEANUTSくじを引いたら当たってしまった!」
と・・・トランク! こっちの斜め上を行きやがる。
時々立ち寄っていた店舗が昨年閉店してしまい、第一号店舗だっただけに驚いていたのです。しかし、そこに終盤鎮座していたコロナ禍沈静祈願のあらいぐまラスカルと、別の店舗で再会したのです。持ち主の店員さんは不在でしたが、こっちに転勤となっていたようです。
これは新年早々うれしい出来事と思った半面、ま・・・まさか?と、お子様メニューを開いてみたらば!
ややや、やっぱりっ
第三弾が始まっているではありませんか!
今回のはクリップ置きだったりペン置きだったり輪ゴムかけだったりの実用性が付加された連中五種類と、シークレット! はいはいわかりましたよ挑戦しますよ・・・
思いっきりだぶるで三種類
先は長そう・・・