なんかっちゃーでんに寄ってく、はな。 そして、気がつくとはなの後をくっついて歩くでん。 たまに「あぅーん なぅ~ん」とでんが鳴くのは ・・・はなにうっふん♥なんだろか・・・
BlueMoonの黒い月
昨年8月には、新月が2度巡ってくるという「ブラックムーン」がありました。で、ことしはそういう月齢は無くて、次回は2022年の5月なんですが、ことしの12月の月齢カレンダーを見ていると、15日の月齢0.4が新月であることに対して、14日が28.9という月齢で、「ほぼ」とはいえこれはもう新月が2日間にわたって続くような状態とも・・・言って言えなくもない気がします。つくばーど的にはこれをこげ茶色の「ショコラムーン」と呼んでしまうことにします。
思いっきりこじつけておいて何ですが、横須賀市のカフェ「ブルームーン」にはBLUE Moon Chocolateというスイーツがあるのです。和邇家あたりじゃこれをホール(5号くらい)のまま一人でわしわしと食ってしまうと思われるけれど、我が家は4等分でもかなりの濃厚さでおなか一杯になります。しかしこれを新月の日に食いに行くというのはありだよなあ。今月15日は第3火曜日にあたるので定休日ではないはずですが、抜け出せるチャンスがあるかどうか・・・
樹木月 tree moon と、ついでに記録の樹立
一般的には十一月の満月を呼ぶなら「ビーバームーン」なんだそうですが、英語圏には「ツリームーン」(樹木月)という言葉もあるそうです。日本じゃ「霜月」ですけどこれは満月のことを示しているわけではありません。でも、英語圏には「フロストムーン」てのもあるそうです。要するに霜月ですね。
などと言いながら写真は10月(ハンタームーン)のもので、なんか小さいなあと思っていたら、マイクロムーンの晩だったようです。
そんな月世界から(道のりだけ)帰ってきちゃって五か月ほど、行き場を失った感のあるBLUEらすかるですが、本日先程、79万キロに辿り着いております。何が末期だばかやろー!
でも聞いた話だと、沖縄県のタクシーなどはこのくらい平気で走っているとか。やはり80万キロは越えていかないと自慢話になりませんね。
Amazonサイトからの案内では27日から29日の間にお届け。という太字表記のほかに、「29日にお届けします」という1行もあった荷物でした。
が、配達業者を知らされていやーな予感がしていた通り、荷物は我が家全員不在の日中、24日、25日と連続して「配達できませんでした」の届表が置かれていたのでした(郵便受け確認しろよ)
この事態を知ったのは25日夕方に覗きに行ったAmazonサイトの自分のページで、履歴を見てのこと。29日と言われていたのをとりあえず信用していたのがミスでしたが、いやーな予感というのは、この配達業者に限って言うと、期日より前倒しで持ってくるのが常習だったのです。それでも前日だったら霰が公休日だというので、彼女に受け取り指示を出していたのですがこれほど前倒しされるとは思わなかった。
サイト上から再配達の依頼を出して、26日に無事に受け取り、その際に念のために聞いてみると、やはり「期日指定を受けていなかったので、集配所に回ってきた当日にお届け」という話でした。いやはや、こちらが迷惑をおかけしました。
はてさて、誰が悪いという話ではないのだけれど、配達ルールに関して、Amazonの規定と出品者とのすり合わせができていない。Amazon側は出展者の都合を鑑み幅を持たせて期日を設定しているようで、出品者は注文後ただちに発送作業に移ってしまって、この業者に限って言うと、結果的にいつも前倒しで持ってきてくれて、不在届の常習となってしまう。不思議なことに、同じシステム上で配達しているはずの別の業者は、このようなことが一切起きていないのです。
それぞれがコンプライアンスを重んじ、親切モットーで動いてくれて、配達業者がとばっちりをくってしまうのは、結果的に顧客までもがなんとも申し訳ない思いをしてしまうお話です。配達員さんとはあらためて現場打合せさせていただき、不在だった場合は書置きとともに「この場所に置き配」してもらうこととして対策を講じました。
それで思い出しましたが、日中は誰もいねーよと言っているのに、時間指定をせずに宅配便を送ってきやがるのが、ほかならぬうちの一族・親戚ばかりだってことです。
「昨日これが届いてましたよ」
ここからは29日に追記してますが、28日の僕の不在時に受け取ったということでした。
「お母さんに見つかってはならんブツだと思って、夕べは隠しといた」
おお、気が利くじゃねーか。と開けてみたら(開けなくても送り状に書いてあるんですが)これって確かに28日発売だったようだけれど、アナウンスでは12月1日に届けるという予告だった商品じゃないの?
3.45555555556
ぷらすBLUEの積算走行距離が26万キロを超えました。1日100キロの通勤って、伊達じゃないないのね。
というわけで皮算用をしてみたところ、霙に転勤が無く、このままのコンディションとペースを維持していければ、約3年半(タイトルの数字)でぷらすBLUEは月へ到達することになります。
これはほんとに皮算用でしかないのですが、この勢いはちょっと考えていませんでした。ただ、コンディションの維持はそう簡単なことではなく、さっそく最近、排気系の遮熱板が割れたらしく、排気圧が上がるとあの初代持病のじゃらじゃらノイズが出てきました。主治医のところへ持って行ったら、この部品がもう出ないと。先代らすかるの頃はバンバン交換しましたが、やむなく耐熱テープでバンテージ状態です。
閻魔に口出す知らぬが仏 和邇さんの手記059
先日の東北行の折、道の駅で声をかけてきたハイラックスのオヂサン(たぶん同世代かも)が
『いま古いクルマを好んで乗るのが流行ってっからねぇ。こんな左ハンドルどこで見つけてきたの?ボディーを艶消しのアースカラーでオールペンして、前後のバンパーを黒くすれば今風でカッコよくなるよぉ(笑)』
って、御親切にアドバイスしてくださいました。
あ、ハイラックスは2シーターロングのピックアップで、塗色は艶消しグレーと所々錆止めカラー。バンパーは元メッキ(笑)
荷台には使い込まれた風のサーフボードが2基積んでありました。
声をかけてくる人たまにいらっしゃいますよ、TOYOTAやNISSANの大型ピックアップの逆輸入車に乗った方々。
『これも左ハンドルなんだぁ(笑)』
って、あからさまに上から目線なんですけど。
まったくお前ら、ティラノサウルスに『あんた爬虫類の素人ダネ』って言ってるのと同じやぞ(笑)
彼等にとってはしょせんジムニーかもしれませんが、そのジムニー歴史館が休館日であろうと出かけて行けばアピオの会長が案内してくれる男。というのは、和邇さんのほんの片鱗にすぎないのです。
彼等にとってはしょせんサイドキック(エスクード)レベルでしょうが、古いクルマを探してきて乗っているのではなく、新車登録からずーっと乗り続けている和邇さんというのも、ほんの氷山の一角なのです。いやー、冷や汗もんだわ。俺の指先一本で♪ って鼻歌謳ってる和邇さんの顔が浮かんじゃったですよ。
でも・・・そういうカラーリングのジムニー、和邇家に既にあるよ。
実際こんな巨大なぼたもちがあったら
お米何升使うかしらねぇ。
休みの日に、でんが居ないなーと思って探したら
亡き婆にゃず愛用だった洗い桶にIN。
ふぅ婆もみちみちになったけど。
それを上回るサイズ感(笑)
新月サンに写真送ったら
「・・・当たりそう・・・」と返ってきました。
久しぶりの特別仕様車です。
コーディネートにカッパーブラウンなる配色を組み入れ、渋めのアクセントを加えたものですが、悩ましいと言えば悩ましい。それらのパーツ類はアクセサリーカタログには無い配色故、特別仕様ですが、それだけなのー? と、つい思ってしまいました。
当然ながらカタログモデルよりもいくらか高めとなりますがまあそれはいいとして、メカニカルなエポックメイキングがひとつくらいあってもよかったのではないか。といってもたいていのものがデフォルトでついてしまってるので、思いつくのはサンルーフくらいのものですが、重量増えちゃうしなあ。地味目だけどこのシート表皮は好みではあります。ただうちのJB23にもこのタイプのシートが使われてましたが、経年すると悲惨ではあります。