Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

干支二回りの記念日

干支二回りの記念日 はコメントを受け付けていません

91-3-4しまった、去年同じアングルの車だけの写真使っちゃってますが、適当なやつがないのでまあいいや。うちの奥さんも干支を二回り遡ると若いよなー。

24年前の3月は暖冬だったらしく、矢板インターから走った東北道にはまったく凍結路が無く、4日の朝に小岩井まで来てようやく雪の上を走ったのですが、それだってこの程度の積雪。思わず四駆を抜いて走っちゃったりします。月曜日だったこともあってか誰もいません。さらに翌日5日の安比ゲレンデにも人影が無く、かなり贅沢なスキー三昧でした。とはいえ、まだバブル経済崩壊前だというのに地味な新婚旅行です。

所帯持ち24年めの記念日には〇〇婚というのは無くて済むらしいけれど、そうはさせじと宝石屋によっては「タンザナイトを贈る年回り」などと言っております。灰簾石(かいれんせき、ゾイサイト)にバナジウムが混入してできた変種だそうですが、最近の石は青紫が濃いほど高価で、原産地の名の由来に因んだ「キリマンジャロの夕空」をイメージした薄い青紫は価値が下がっているようです。

古代スペイン語で「冬」を意味するインビエルノを冠した淡い青のヘリーハンセンリミテッドの方が、原初のタンザナイトにより近いイメージかもしれません(紫は視覚的には出てこない車体色ですが)。そう考えると、売れ筋人気のタンザナイトは色が濃すぎて家内の趣味には合わない。いやそれ以前にこんなの買って行ったら半分怒られること請け合いです。

でも安かったら安かったでその程度だよねえ。そんならあげない方がよほどマシってもんです。

あ・・・でも「そんな風には見えない」やつを見つけ出せばいいのか?

 

 

よかった、ちゃんと作れたよ。

2 Comments »
リサイズできまちぇーん

リサイズできまちぇーん

ふっとっ食べたくなって、日曜日の夕飯はハンバーグ。
自分で捏ねて作ったの、何年ぶりだろう(ぉぃ)

・・・ちょっと水分足りなかったかな。まぁ、ソースも自分で作ったから大目に見て(笑)

triple9製ビターラミニカー

triple9製ビターラミニカー はコメントを受け付けていません

t-9新年会にコムロさんが持ってきた「92年式スズキビターラ」の43分の一スケールミニカーの数々のうち、コムロさん自身もいつ発売されたか知らなかったという(しかししっかりと手に入れているのが彼)、triple9なるブランドの製品でした。これまでネオ、ハイ・ストーリー、プレミアムXと、2013年にリリースされてきたサイドキックやビターラ、エスクードの当たり年には、このようなブランドの製品もあったようです。ところがこれはいずれとも金型が異なり、ぱっと見で屋根やエンジンフードのモールドが塗装の厚みに負けずはっきりしており、Aピラーからノーズ端までの長さが短く見えるほど車幅が広いという特徴が出ています。

kmcこれは初めて見るブランドだけれど、モノは以前に見たことがあると気がつきました。実はこのミニカーの金型、上記ブランド以外に「国産名車コレクション」としてリリースされたスズキエスクードのものが使われていました。そういうことか。国産~の書店販売数がどれくらいだったのかは不明ですが、予約しても大量には買い付けられなかったり「なかなか見つからなくて何軒かまわった」という話を聞いたりしましたから、出荷量はそれほど多くはないと思われます。でも、金型1個一千万円単位の仕事で、そんなに小ロットでは商売にならんだろうと考えていたとおり、金型流用はあったわけです。

triple9からは、コンバーチブルのビターラもリリースされていますが、こちらは細部の観察によると、プレミアムXの金型が使われているようです。どちらもこのブランドでリリースされた数は600個程度だとか。それを見つけてきちゃうところがマニアだわ。

 

当時まだ二十世紀

当時まだ二十世紀 はコメントを受け付けていません

クウガさん霰のアークル装備姿は結局見つけることができませんでしたが、クウガさんと遊んでもらっている霙の・・・霙がピンボケでクウガさんにピントが合ってるところがあれですが、二十世紀の一コマが出てきました。

なんだお面じゃん。という風にしか見えませんが、知っている人は知っているお話で、このクウガさん、お面を取ったら「五代雄介にそっくり」のお兄さんであります。彼と五代雄介の見分け方は唇の下にほくろが無いことです。実際、霙は「覚えてますよ騙されましたよ」と証言しています。まあその意味ではお面姿のもったいないこと。

神出鬼没の彼は、まさに時々、出張途中で「いま〇〇で飯食ってます」などと近所のレストランからメールを入れてくるので、当時娘らはその着信があるともう大騒ぎでした。

もうずいぶん長いこと会っておりませんが、きっと今も元気で冒険の旅出張にいそしんでいるものと思われます。

わざとらしいけど良いかもしれない

わざとらしいけど良いかもしれない はコメントを受け付けていません

ガンダムエースという漫画雑誌を最後に買ったのが、このイレギュラーな24巻目に収録されたセイラ・カイ編の掲載号でした。あれ? 開戦前夜ってまだ未収録エピソードだったのかと何かのデジャビュな感覚もあるんですが、セイラのエピソード以降も単発でアムロ・ハヤト編が描かれていたのは知りませんでした。

ちょうどORIGINが封切られるタイミングでの発刊はわざとらしいけど、ある意味本編よりも面白い一冊です。

この一冊の中に、GMタイプが4コマ出てきてしまうのが残念なほど、潔くもあのガンダムが登場しません。その分、登場人物の掘り下げにベクトルを注いでいるのが良いんです。こうなると、もう最初のエピソードのシャアですら邪魔くさい(笑)

ORIGINの本筋における「過去編」で、キャスバル・レム・ダイクンがジオン本国に潜入するくだりの展開で、僕は心底シャア・アズナブルになり替わっていく彼が嫌いになりまして、その後の士官学校編がいかに面白くともキャスバル自身を認めないことにしたので、なんであんなストーリーにしちゃったのかなあとがっかりしています。だから、戦後のちょっとしたドラマが出てくる方が、ほっとさせられます。キシリアがドズルの「妹」って、そこ勝手にいじっちゃっていいのか?な戦前のエピソードもあるんですが、カイ・シデンもハヤト・コバヤシも、なかなかいい成長を見せてくれます。

けっ血糖値がっ!

3 Comments »
大量♥

大量♥

いや、流石に一気には食べないけどさ。
良かったねー。今年も貰えたよチョコ(笑)

で、自分で食べたいのを選んでくる私。
さぁ。私のチョイスはどーれだ?

花見(さすがに早すぎるから)の前に

花見(さすがに早すぎるから)の前に はコメントを受け付けていません

桜茶良く言えば風物詩、悪く言えばルーチン。何とでも言っちゃってくださいですが、本年もつくばーど写真展「桜の風景2015」の募集を始めます。沖縄あたりじゃもうピークも過ぎてしまっているそうですが、ことしは平年並みか少し早い桜前線の動きと予測されています。

2005年以来やっている企画ですが、地球温暖化が進むと、日本列島じゃ桜が見られなくなる未来というのも懸念されるらしいです。

そうなっちゃうとつくばーど基地の軒先でバナナを栽培できる時代なのかもしれません。

この10年分の桜の写真が記録として貴重なものになるような、そういう世の中にはなってほしくないものですが、企画意図にはあまり深刻なことを考える側面はありません。

その日出かけた風景で偶然出会った桜。満開のときを狙って撮りに行った桜。思い思いの風景を持ち寄って、茶の間で花見をできるようにしちゃいましょう。

 

 

あー、押したい・・・

8 Comments »
むにむに♪

むにむに♪

外に出ない我が家のババにゃんずの肉球は柔らかいので。
触り心地最高ー♥
(ババ砂かき混ぜた足だって事は、この際忘れる)

・・・って、なんで画像が小さくならないの???

劣   化

2 Comments »

ドレン前回のオイル交換時には何も起きていなかったのになあ。

パッキン痛めてしまったみたいです。

どれくらい失ってるか不明だけど、中身出さずにドレンの交換はできないよなあ(らすかるを仰向けにして作業しろ。なんてことは言わないでくださいよ)

二月の扉は開けてはならぬ

2 Comments »

デフオイル前回の前後デフオイル交換が昨年の7月なので、半年未満での交換はちょっと早すぎ。前々回と前回の間隔は1年で50000キロ、さらにその前は1年3か月で75000キロと、めちゃくちゃな交換サイクルです。今回はまだ25000キロ。リア側のオイル状態は、ありゃ交換する必要ないよ程度に汚れていませんから、フロントに至っては・・・

まさかすり減るものも無くなっちゃったほどなのか? と思ったけれど、スラッジはそこそこ出ています。

うちの運用ではクロカン頻度が少ないものの、50000キロくらいはもつということでしょう。ただし大きく熱負荷のかかるものなので、劣化自体を考慮するなら長く放置しない方が無難です。

今回の早すぎ予定外は、別の理由に伴う口実のようなものでした。お店の看板娘が今月末で退職するというので、挨拶を兼ねてのことです。この手の店は技術も大事だけれど、人なんだよねえ。そういった信頼できるスタッフが連続していなくなってしまうのは残念です。ただ、彼女から、先にやめていったボスの消息が聞けたのは収穫でした。来月からの復帰先を教えてもらえたので、後日訪ねてみようと思います。