Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

この実何の実?

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人工物みたいだ・・・

人工物みたいだ・・・

ブルーベリーみたいな紫色の実。
名前は知らないけど、丸くて七夕飾りのくす玉みたい。

いっぱい下がってて可愛かったヨ。
そのうち鳥が来て食べちゃうのかな?

前倒し換装

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換装昨年だと11月上旬にスタッドレスタイヤへの換装を行っていました。仙台市周辺の平野部だったらまだ早いんですが、いつ山間部に行けと言われるかという不確定要素だらけの毎日なので、手が空いてるときにやってしまえと先週末冬仕様に。とか言ってる現在、早くも三陸経由で津軽出張中だったりします。

何年ぶりかでジオランダーのスタッドレスです。3000キロくらい走ったものらしいので、慣らしが終わっている状態とみなして使い始めるわけですが、冬仕様はタイヤサイズが一回り小さくなることと、スタッドレス特有のコンパウンドの柔らかさで、ふわふわ感が増し乗り味がずいぶん変わります。リアサスのへたり具合まで麻痺するくらい凡庸な感じになるのです。

しかしそれはタイヤの性能が悪いとか低いとかいうことではないので、あしからず。

それにしてもドライコンディションで移動できていますが蔵王も栗駒も岩手山も早池峰も八甲田も岩木山も冠雪しちゃいましたよ。栗駒越えは積雪により通行止めだったよ。

キミは誰ぞ?

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鳴き声がなきゃ気づかないよ。

鳴き声がなきゃ気づかないよ。

新月サンがのまちゃん乗って出かけた日、歩いて会社に行く途中。鳥の声がするので辺りを見回したら、釣り道具屋の屋根の上に。
スズメよりは大きそうだけど・・・モズ・・・かなぁ?
目元に縞が無いからメスかなと思うんだけど。

コーディネート

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escudo2014現行エスクードをぐるっと見回すと、オーディオ類、カーナビゲーションを除けばたいていの装備は整っていて、これが特別仕様車になればもう後付するものはなさそうな雰囲気です。が、たとえばランドブリーズの特別装備を見ていると、ベゼル類やガーニッシュの専用色などにディーラーオプション価格を当てはめたら、それはノーマル仕様でもいいんじゃないの?と思わせる部分があります。マフラーテールカバーもメッキモールも・・・まあこの辺は好みもあるのですが、それらのコストを別のところに割り振り、足の出る分は価格に上乗せしても、欲しがられる仕様は出来上がるのではないかと感じます。

ショックアブソーバとコイルスプリングのストロークを少し長めにとり、車高をわずかに上げられる余地を生む。セッティングは硬いだけでないしなやかさを調整する。

ホイール・タイヤは16インチに落としてオールテレーンを履かせる。

これだけでも注目に値すると思います。クロカンとは言わぬまでも林道プラスアルファのニーズでエスクードに白羽の矢を当てた人々の定番カスタマイズが初めから設定されていたら、面白い仕様になると・・・考えるのはやはり偏りがあるのか?

ユーザーさんに聞いてみたいことです。買う時何が欲しかったか、あとから何を独自に組み入れたか。

新車でこれが不可能ならば、中古車にコストをかけて核を上乗せしたカスタムを限定で出してみるのもいいのではないか。かつてビッグホーンに「アラムーシャ」なんていう中古車カスタマイズが設定された時代もあるのです。

なんでこんなことを言いだすのかと言えば、新生VITARAのティザーサイトで何やら語っておられるチーフエンジニアさんのコメントが面白くもなんともない。DNAなどと言いながら、エスクードに関しちゃそれを潰していることをわかっているのか貴方は? と言い返したいから。その車よりはこっちのクルマでの方が、きっと自分だけのコーディネートもカスタマイズも幅が広いんじゃないでしょうか。

泥酔。

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独り占め中。

独り占め中。

私じゃないよ(そして新月サンでもないです)

二匹そろってちょっと食欲が無いみたいので、マタタビの粉を爪とぎにかけてやったら・・・ふぅがどっかりと上に乗ったっきり動きませんでした。
ひとしきりスリスリぐねぐねペロペロペロペロ
5分くらいやってたかなぁ?その後爪とぎからは降りたけど、しばし放心(汗)

結局ご飯食わんし(暫く経ってから少し食べてたけど)
これじゃ何の為にマタタビくれたんか判らんがな。

脱力中

脱力中

自分的には問題無し

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1972年の今日、11月からの公開を控えて上野動物公園に2頭のパンダがやって来たそうですが、実は僕、パンダという動物を直に見たことがありません。ついでに言うと、東京ディズニーランドという場所に行ったことがありません。

いや、いいんです。それくらいのことで大勢に影響はありません。むしろ損をしているとしたら、たとえば「新幹線と飛行機に乗ったことがありません」とか「ケータイ持っていません」とか、そこまで突き抜けていないことの方でしょう。

このため、ふと思いつきかけた『雷蔵七不思議』が、企画倒れになってしまいました。

意外とつまんない人生送ってんだなあ・・・

ちゅん♪

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ンまいか?

ンまいか?

とある郵便局の隣の畑。
雀がせっせと何かを啄ばんでましたが、はて?
フェンス越しに遠目で見てたから、何蒔かれていたのかは判らなかったんだけど・・・ 
今くらいに蒔く種って葉モノかなぁ?

RECSの効き目

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山形市RECSによる吸気系洗浄を施して3週間、4000キロほど走りました。

この手のケミカル整備には必ず良い悪い双方の声が出るので、前置きとしては自己責任と自己満足の世界だよ、と言っておく必要があります。持論としては、こういうのをたまにやるより、定期的なオイル交換やクーラントなどの管理を欠かさない方が的確だと思っています。

でもまあ、僕の場合自体がまさしく「たまに」どころか「きまぐれで」の部類なので大きなことは言えません。

施工から3日くらいは、吸気系に残った洗浄剤の影響なのか、溶融されたカーボン類が圧送されるからなのか、燃焼が不安定になったような音が聞こえていました。施工後300キロ走ってすぐにオイル交換していますが、洗浄された汚れが燃焼しつくされるとは考えにくく、エンジンオイルに混入した分が残留すると想定すると、これはちょっと早すぎたかもしれません。

一方、BLUEらすかるは一回の走行距離が最低でも300キロと高速道路の移動が多いので、もともと吸排気系への負荷は平準的に掛けられているため、ケミカル洗浄に関しては樹脂類への攻撃性を除けば悪い傾向ではないとも思っています。

アクセルのレスポンスが上がるというのは、V6でATミッションで基準より大径のタイヤを使っているこの車に関しては、体感できても劇的な変化ではありません。ただ、ATゆえにアクセルの踏み込みからのタイムラグが大きく、V6ならではの「一度回転を落としてからのトルクの回復がもっさりしている」という癖を思い浮かべると、施工の前後比較では素直に回るエンジンになったと言えます。

燃費改善は、こういうものは3段論法の一角にすぎないと思いますからあてにしていません。現状で言うと、2000回転から2500回転で時速100キロまでの速度域でリッター11キロに届くか届かないか。これはタイヤサイズの問題と、ドライバーの体重という大問題をかかえているので、標準だったらもう少し良い数字が出るのかもしれません。でもとりあえずカタログ数値はクリアしています。もちろん3000回転以上で走れば数字は明らかに落ちます。

なにしろ51万キロの老体ですから、小淵沢あたりの傾斜地を一直線に登る道路などは苦手になっていたのですが、今回は3名乗車で荷物を積んでいて「あー、以前はこうはいかなかったよ」というトルク感に余裕の登坂をこなしました。これが最も大きく体感できた違いでしょう。

ひとつ気になるのは、RECSだけではなく燃料側からの洗浄を行う「フューエル1」も同時に使っているという点で、はたしてどちらの方が効果を出しているのか。単品だけだったら異なる結果になるのではないか。という検証が必要かな、というところです。

また、わすれてはならないこととして、ケミカル剤がパッキンなどの樹脂類に「悪さをしない」という証明がなされていません。添加剤の類も同様ですが、副作用としてオイルにじみが発生することは、過去にも経験していますから、万能ではないのです。もっとも、スズキのエンジンに関して言えば、オイルシールは脆弱につき劣化交換して当たり前というつきあいを長年しているので、にじみ程度では僕は動じなくなっています。

結論としては、劇的な改善は望まないけれど、ちょっとした変化で運転しやすくなっていることは大いに歓迎というところです。

普通だったら全損

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tr-sp元の車両のシルエットが残っているだけに、リアに背負ったタイヤが奇天烈さを倍増させる「トライドロン」の基本形態は、タイプスピードと呼ばれています。仮面ライダードライブが「たすき掛け」している攻防用特殊タイヤを供給交換するという、本来お前がタイヤ交換してもらう立場だろう? と突っ込みを入れたくなる能力を持たされています。

この背負った謎のタイヤがせっかくのエアロダイナミクスを台無しにしてしまいますが、元の車の車重を若干上回る程度の約1.4トンちょっとだそうで、車体を構成する超合金素材が強度と軽量さを両立させているのでしょう。最高速度は時速560キロに達するとか・・・

tr-wdで、この5本目と6本目のタイヤはどうやって使われるのかと思ったら、なんと変形してタイプワイルドになってしまうのです。たぶんラフロード対応型か、ぶちかましでもくらわすドッグファイト用という形態のつもりのようです。

びっくり仰天なのは、見ての通り車体がコクピットを除いてひっくり返されているばかりか、前後が逆転しているのです。あれ? ということは、もともとミドシップ・リアドライブだったものが、この形態ではミドシップはそのままでも駆動輪はどうなっているんだろう? 劇中設定が4駆でないのならMFってことか? どっちにしても車体がひっくり返っているというのは、普通だったら全損の姿です。そもそもコクピットはどうやってこの位置にくるのかが謎です。

tr-tcスーパーパトロールカーの架空設定には、ローリングコクピットとでも言うべき奇抜な発想がありました。しかしトライドロンはコクピットの前後方向までもが入れ替わってしまうとてつもない変形を遂げるのです。それだけではありません。もうひとつ、6輪駆動っぽくなってマニピュレータまで展開する、格闘型?あるいはレスキュー仕様のタイプテクニックという形態もあります。こりゃもはやレイバー。ドライブは警察官だからパトレイバーだよ。

こうなるとミドシップと言っていいのかどうかわからなくなるコクピットの移動。これだけの装備・・・というかプレイバリューを発揮するなら、わざわざ仮面ライダーという商標にこだわらなくてもいいじゃないかと思ってしまいます。

ところが、この撮影をやっているとき、近くで遊んでいた小学校低学年くらいの男の子が

「おじさん、トランスフォーマー好きなの?」

と聞いてきたわけです。

残念ですよ東映さん、仮面ライダードライブ、子供たちは観てませんよ。

 

品薄なのは知ってたけどさ。

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こんな高いの誰が買うの?

こんな高いの誰が買うの?

近所のスーパーは普通のバター、Y印が一種類だけ
(普通は3~4銘柄ある・・・はず)しかも「入荷が少ないのでおひとり様一点でお願いします」と張り紙が。
そしてその横に普通の三倍近い値段のバター。
発酵バターが高いのは知ってた。けど〝安く〟を売り文句にしてるスーパーにその値段のバター置いて売れるのかい?