Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あらためて2.7XS

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ぼちぼち借り受けて3週間になる3代目の初期型XS。当初はやっぱり「重いなー」と感じていたレスポンスとやらにも慣れて、2速の無い5ATの加減速と特にエンジンブレーキのパターンもつかめました。V6の2700は、奇しくも2代目のグランドエスクードと基本的にはほぼ一緒のエンジン。これくらい車が重いが故にフルタイム四駆なのか、前輪も常時駆動のために重いのか。とか言いながら踏み込むと「前から引っ張られる」感覚がちょっとあったり。

しかし慣れてくると思いのほか路地裏にも入っていけるし、どうにかこうにかリッター10キロは走らせられるし、この押し出し感のあるサイズですから質実剛健な感じもありで、ユーザーには好まれたのだなあとも思えます。

その分、4代目を「これぞ求めていたSUV」と愛でる人々には、びっくりするような重厚さと前時代さが際立つのかもしれません。事実、4代目でアクセルを同じように踏んづけたら、かなりすごいことになります(やったんかい)

まあね、北米市場を狙ってのことでしたから、3代目はこうなったしDセグメントが届くところまでフルラインへの道を歩んでいた時代ですから、13年前にありったけの技術を放り込んだという意味でも、秀作だと言えるでしょう。

何度も引用している「すべてを一新」した3代目は、エスクードというブランド維持のためには、結果的に一代限りのモデルとして、一新したものの多くを捨てざるを得なかった。そういう宿命を背負っているんだなあと感じながら使わせてもらっています。

ティガの遺跡  っぽい

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ウルトラマンティガは東北地方の山奥に秘匿された光のピラミッドの中に封印され三千万年眠り続けていた巨人でした。←一部間違い

ピラミッドはそれほど永い年月、人目につかなかったのかというと、宇宙から警告と予言を告げるタイムカプセルを解析したGUTSのデータベースには、遺跡か何かは説明されなかったもののティガという地名はちゃんと登録されていました。

そのためある程度近くまで調査範囲を絞り込めています。現地調査に赴いた面々は、しかしこれを上空からは発見できていないようで、地上探査で目視確認するに至ります。この頃、秋田県北部に怪獣が出現、北北東を目指して移動しているニュースが流れており、この怪獣はやがて光のピラミッドに到達しこれを破壊し始めます。ということは、ティガの遺跡は白神山地から十和田にかけてか、白神山地の青森県側の山岳地帯にあったと推測されるのですが、定かではありません。

GUTSの監視網によれば、2大怪獣の新路上にティガの遺跡があり、モニター上では明確にその場所が投影されていました。白神山地というよりは、十和田湖より南のどこかという感じです。青森・秋田・岩手の県境あたりでしょうか。山岳地帯で道路網の行き届かないところです。三千万年前から、この遺跡で、石化した巨人は眠り続けていたのですが、21世紀初頭に蘇ることについては、宇宙からのタイムカプセルによって予言されていました。

ティガの遺跡には三体の巨人が眠っていたのですが、それが彼らのすべてではないということも、後々彼らが滅び?地球を離れるいきさつが語られるので、ひょっとすると東北にはまだ、光の巨人が封印された遺跡があるのかもしれません。

こういう風景を見てしまうと、そういう妄想を掻き立てられます。そんなわけで、9月7日はウルトラマンティガ放送開始の日。

1kgちょっとの差。

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すっぽり。

空き袋を目ざとく見つけて、入ってみるいち。
全身すっぽりと収まってちょっぴり尻尾が出てました。

対して、頭がはみ出るでん。
1kgちょっとの体格差がこの辺りで出るのね。

本猫は満足。

もうちっとマシな解説しなさいよ

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いろいろと突っ込みたい記事なんですが、それ以前に三代目が売れなかった北米で「四代目をベースにしたピックアップトラック」が注目されるのだろうか?

カブリオレはきれいにまとまっていますが、モノコックの車体ってそんなに簡単にぶった切っても市販可能なレベルの強度維持できるものなのか(まあそういう車種もあるか)

というか、「現行」と冠もつけずにビターラが初代を2014年登場で、しかも唐突に1リッターエンジンって、寝言は寝て言えよ状態だ。そもそも名前で言えば「真の初代」がヨーロッパでは当時既に、グランドビターラ以前にビターラ名義だったのですから。

これ、たぶん、寝言ではなくて、先日来言われている「1400から1300へのダウンサイズを伴ったマイナーチェンジ」は行われず、「バレーノの1000cc同様の排気量まで縮小されモデルチェンジ(あるいは第二のビッグマイナーチェンジ)する」ということを示唆したいのでしょう。どうもメーカーは1リッター直噴ターボにご執心のようです。ジムニーシエラのロングモデルにまで、このエンジンが検討されているらしいですから。

とりあえずまとめとして、うっとおしいだろうけど言ってやる。

ピックアップなんか考えてる暇があったらセダンをデザインしやがれっての!

るん♪

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スマホケースと保冷用ランチバッグ

友達から、誕生日のプレゼントが届きました。
昨日の昼過ぎに〝不在票〟がポストに入っていたのだけど、台風がっ暴風がっってあちこちで散々言われてるのに「夜(20時~21時)持って来い」とも言えないよねぇ(笑)
なのでwebの再配達依頼で「翌日勤務先に配達」と指定。
本日、無事到着~

BirthdayCard代わりのクッキー可愛い♥
可愛すぎて食べられないっ・・・暫く飾っておこうかな。

風と雨の車中泊

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先日の台風あとの東北で大雨のときのことですが、夜中に基地を出て明け方作戦室に戻ってきたものの、あまりの暴風雨で外に出られず、まさかのマンション前の駐車場で車中泊となりましたよ。で、2時間後に秋田へ向けて出発だったひどい話。

今回の台風ではそうならないことを祈るばかりです。だってねー、3代目エスクードだって強風で揺さぶられるし、雨音うるさいのよ。室内ゆったりしてたって寝てらんねーよ。

Team WESTWIN Warriors#124

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島監督の言葉を借りれば、9月2日のTDA第4戦は「惨敗でした」の一言でまとまってしまうのですが、何が起きていたかというと1.8リッターとターボというハイパワーとレスポンスの前に、後藤誠司選手のエスクードはゴールラインを越えるまで全開で突入しなくてはならなかった。片や川添哲朗選手は前回の転倒で歪んだ車体を修復し、屋根や床の一部を削った軽量化まで施しながらも、四駆に入らないという突然の故障が重なりました。まあことしはそういう年回りなのでしょう。

とはいうものの、レースです。勝ちに行くという目的のためには、アンフィニクラスでは何が出てきても不思議はない。ジムニーの形をしたモンスターなど常識の時代なのです。ウエストウインとしてその事態にどう対処するのか、島監督とは喧々諤々の議論を戦わせた日曜の夜でした。

実質、ここまで我々に期待以上の戦果を見せてくれたWエスクードでしたが、強豪と互角以上に渡り歩く上では、どこかでエスクードに見切りをつけることも選択肢です。案の定ここ数戦の経過を見た周囲からは、そのことについて言及する声も少なくないそうで、いざとなれば僕でも同じことを進言するつもりなのです。

ところが彼らときたら、戦うことについての哲学がその斜め上を行くのです。そこまで食い下がられたら、もう反論できないわ。という決意について、後藤君から月曜日の夜に聞かされ、彼らの2019年シーズンに向けての作戦会議に展開されるのでした。

その詳細は、今は伏せておかねばなりません。

 

 

大欠伸。

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かぱっ!

天気が悪くて眠いのか・・・
珍しく新月サンにくっついて寝てたいち。
あまりブレずに撮れたって事は、割と長く口を開いていた?

雷でビビりまくってたから、午後は殆ど寝てなかったもんねぇ
(土曜日の話)
近くに落雷があったらしく5分くらい停電した影響か、冷凍庫の中身が半分融けかかり・・・
「もしや壊れたか?!諭吉さんかき集めて家電屋に走らねばならんか?!」と、本気でビビりましたが取り敢えず一晩経ったら再び凍りましたので、ほ~・・・

でもまぁ20年overだしねぇ。買い替え検討しないと拙いかな・・・
ある日突然壊れるってのは、実家と義弟1号ンちで実際起きたし。

年一回になってしまった・・・

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転勤直後の震災からこっち、内陸から沿岸に出る際のルートのひとつであり、沿岸での仕事も多岐にわたっていたことから、種山高原に立ち寄り「銀河鉄道の夜」(特製ラーメン)を注文するのは鉄板になっていました。

が、ここ数年その頻度は激減しており、昨年に続いて今年も9月になってようやく、やって来ることができました。それだけ沿岸の復旧復興が進んだということなのでしょうね。

「献立の少ない料理店」(レストハウス食堂の名前)を切り盛りするサトーさんが元気でいらっしゃったことと、この特製ラーメンが変わらず美味かったことが嬉しい反面、なかなか足が向かなくなっていることに残念な思いもあります。

日曜日の高原はキャンプ客よりも弁当を持ってピクニックに訪れる人々が目立ちましたが、ここはぼちぼち秋。テント村が盛況だったのは先週までだったとか。

林道の偵察もと覗いてみましたが、年々荒れてきているばかりか藪もひどく、借り物のエスクードでは突入できません。天気も悪くなっていたしで写真も無しです。

RIDE on TIME

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とか言って、達郎さんのあの名曲のことではありません。

主人公・常盤ソウゴ(なんかもうこの時点ですごいネーミング)がジオウライドウォッチをジクウドライバー右サイドに装填して変身を唱えた後、ドライバーが音声認識反応する際のキーワードがRIDE on TIME。額に「カメン」、両眼と眉間にかけて「ライダー」と表示される(もう一人はなんとひらがなだ)、十年に一度のお祭り的仮面ライダー、ジオウの放送が始まります。

ご丁寧にも携帯するハンドガンにも「ジュウ」とあり、モード変更して剣になると「ケン」と再表示されるのは、やれやれものなんですがそれだけではない。ドライバーの左サイドに歴代平成ライダー(クウガ以降ビルドまで)の特性を持つウォッチを装填すると、各ライダーの能力を持つアーマーが装備され、両眼部分はそのライダーの名前が表示される念の入りようです。ディケイドを越える10年紀らしいですが、本日仕事で遠野にいるのでon TIMEで見られないこと決定(笑)