Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

フィガロの昨今 017

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修理の終わったフィガロを車庫保管ていたにもかかわらず、ヒヨドリの襲撃を受けドアまわりやサイドミラーに爆弾を落とされていました。フィガロはミラーの形状から洗車機に入れられないので、霙はホームセンターから新しいホースリールと多機能シャワーヘッドと、交換できる洗剤噴射用ボトルヘッドを買ってきて手洗い洗車です。その機能が面白かったらしく、家内までが珍しく自ら洗車なんかしやがるから、土曜日以降の天気が崩れたんですよ。

霙のてるてる結界によって天候不順は回避できたのですが、フィガロの修理完了と入れ替わって「車庫から出そうとしたぷらすBLUEが、異音と共にステアリングが切れなくなるほど重くなった」。という連絡で、先日のつくばーど会場にはヤマタノオジロで調理ものを搬入させる事態となっていました。

開幕します つくばーど®in岩間33

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大袈裟な書き方をすると、まだ®も付いていないつくばーどを初めて開催したのが1999年の夏のこと。岩間の冠を付けた地元でのスタートはその翌年、二十世紀最後の春でした。岩間では新年会だったり忘年会だったり花見や暑気払いといろいろやってきましたが、各地で開いてきたすべてのつくばーど®行事の245回目が本日の岩間33となります。長いことコロナ禍環境で控えざるを得なかっただけに、なんとか開催にこぎつけられ嬉しいことこの上ありません。

「春先に32でたくさん集まってもらったじゃない」

そそそ、それを言うなーっ

ということで、あとはリポートをどうぞ。

 

固定ページは1日の記事に移動しました

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つくばーど®in岩間33会場への行き方などはまだ必要と思われますので、固定ページの内容は11月1日の「11月になってしまいました」に移し替えました。

どきどきそわそわしている中、どうにかこうにか参加してもらえる人数が増えてまいりました。ありがとうございます。ご調整中のみな様も、ぜひよろしくお願いします。

フィガロの昨今 016

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32年前のクルマという意識をしていても、それで故障を回避できるということはありません。出勤したらぼた漏れした、前の晩には異常が無かったとの連絡があり、ひとまず最寄りのスタンドで漏れている個所を見てもらいATFを充填して帰って来いと指示しました。この日1日で1リットルほど流出したらしいので入庫させることにしたんですが、代わりに出してやれる車が無いよ。代車を借りてそれを家内が乗り、家内のサニーで出かけさせるしかないか・・・

というところへ、どうにも部品が出ないのでSX4のバルブ封入ホースをくっつけてみたという主治医からの連絡があり、試運転がてら帰省してくる霙を途中まで迎えに出ましたよ。ああっ、こんな記事でBLUEらすかる修復の報をせねばならんとは。主治医は冷機状態でハンチングが出ると言っていましたが、部品が馴染んだかコンピュータが学習したかでエンジン回転は安定しています。霙はぷらすBLUEで赴任先に出かけていきました。

大いなるってほどのものではない遺産

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つくばーど®のコンテンツに「SUZUKIZっずミーティング」というのが過去にあって、過去物なんですけどやろうといわれればやりますよなコンテンツです。車種の限定をしないつくばーど®があるから、あまり意味はないのですが、こりはスズキの二輪・四輪なら誰でも参加可能というメーカー括りのミーティングでした。続いていないのでは自慢にもなりません。でもこれが始まったのが2003年のことで、友人が「記念品作ろう」とメタルプレートを切り出してくれました。

写真は裁断前の段階です。これを持っている人は数えるほどもいませんが、エスクード35周年の名を借りたESCLEV20周年Tシャツに至る、記念グッズの発祥がこのプレートです。よくよく見ると、つくばーど®、ESCLEVの名前ではないポータルサイト名が刻まれている。その名前を知る人もさらに少ないような気がしますが、そこのグッズ(半分非公式だけどサイトマスターの許可を得た)第一号でもありました。

ありとあらゆるメーカー、車種が網羅されたこのサイトで、スズキエスクードのカテゴリーでは、僕が最初の登録者だったのですが、車種別縦割り感のあるところでもありました。せっかくこんなに沢山のポータルがあるならばと試してみると、けっこうあちこちの車種ユーザーさんと交流ができました。功罪色々知り得た勉強の時期でした。結果的に、妙な方向へ変質していくルールに迎合したくなくて、可能な限り自分でやらなければやりたいことはできないと、2年後にはここを離脱してしまいました。

スズキ車括りというところが既に縦割りなんですが、そういうニーズもあったし、それならそれでと普段はトヨタランドクルーザーや三菱ギャランで悠然と走っている友人が、わざわざジムニーで駆けつけてくれるなどスタイルを理解してもらえた試行でした。まあなんといっても30年前ですから、若気の至りが許されたり赦されなかったりの時代ですね。

11月になってしまいました

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どきどきのそわそわ状態です。何がって、つくばーど®in岩間33への参加者が増えないという窮地だから(はずかしーっ)

うわーどうしよーっ、やっぱり連休後の週末はハードルが高かったか。遠慮しないでESCLEV創設の11月4日に設営しておくべきだったか?と、びびっているところです。

が・・・それ以上に蒼ざめていることが。

10月31日時点でまだBLUEらすかるの修理が終わっていないばかりか、部品が出てこない現実。こんな大事なときになんてことだ!

荷物搬入の積載量激減なのです。

炊飯器と鍋とコンロは幌車で充分だけど、テーブルとか椅子とかどうしよう(笑)

「お花見よろしく茣蓙でも丸めていけば?」

花なんか咲いてねーよっ

それから、当初はコンペで賑わえればと考えていたものの、カレー作りのエントリーがmadcrowさんとクロさん、新月(←風花さんじゃないって)さんとなりましたので、お三方を勇者認定で是非にとお任せし、嵐田家内は別の献立を用意することにします。

その他、例によって固定ページを消すのがもったいないので、以下に残します。

来る11月12日、茨城県笠間市上郷の「ニコニコキャンプ」にて、『つくばーど®in岩間33』を開催します。開催時刻は10時から14時まで、キャンプ場中断奥の「モミの木広場」を会場としたデイキャンプ方式で、参加者エントリーによる他力本願なカレーコンペを行います。

岩間、という地名は平成大合併の折に笠間市に吸収され消失していますが、つくばーど®が本格的なイベントを開始したのが上の写真に写っている「愛宕天狗の森だった山」でした。諸般の・・・というよりほとんど天狗の森の都合でこの地を撤退することとなり、加えてコロナ禍のピークを過ごし、従前のような月遅れの一泊新年会は不可能となりましたが、この間にオープンしたのが山ひとつ北のニコニコキャンプです。ここは同様に笠間市ですが、旧岩間町のエリア内に所在します。

かつて開かれた最初のイベントの様子

天狗の森最後の、イベントにできなかったつくばーど®

会場はつくばーど®で確保しますので、当日参加される方々は利用料金なしで入場可能です。ライスは炊ける量に限度はありますが、つくばーど®で用意します。

参加受付は従来通り、メールにて受け付けます。下記までご連絡ください。

ご意見、問い合わせについては、7日付記事のコメント欄をご活用ください。

更新です。わかりやすいかどうかは自信ありませんが、にこにこキャンプへの道順。

図解は常磐道岩間インターからの道順です。小美玉スマートからの場合は、最初の写真は直進になります。北関東道友部インターチェンジからだと、二番目の写真を反対方向からアプローチするのでガソリンスタンドのT字路を右折となります。

キャンプ場看板までは広めの舗装道路ですが、看板は「ここで左に入ってから400m」という意味です。ここから先舗装道路をそのまま進むと道は無くなりますので注意。左に入ると細街路となり、往来には注意が必要です。ほどなく舗装でなくなりますが、特に四駆でなくても、よほどのローダウンでなければ通行可能です。

キャンプ場入り口を道なりに右へ進んでいくと、ルートは「お客様駐車場」「フリーサイト」の分岐になります。ミーティングは「お客様駐車場」側に進み、その先のモミの木の奥になります。この辺りには特約固定サイトがいくつかあり、前日からキャンプしている客もいるそうですが、その人たちに影響の無いよう奥へ入ります。モミの木手前の「お客様駐車場」にも駐車可能です。

 

喰え 和邇さんの手記074

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嵐田家の冷凍庫事情なンぞ知ったこっちゃないわい。
見た目は確かに毒々しい☠️が、別に毒なンぞ入っちゃおらんわ。
喰って腹に納めてしまえばモーマンタイじゃワイな。

ひとん家の脆弱な冷蔵庫の、ただでさえ混雑気味な冷凍庫を狙って物量戦で攻めてくるとは。年々巧妙さが増している。

時期が時期なんで、マーロウの巨大かぼちゃプリンを警戒していましたが、奇妖軒(違)をも傘下に収めていたとは恐るべし新帝国WANI。あまりの嵩張りように肉まんとあんまんくらいはマジで食わねば冷凍庫に収まりませぬ。ということで、明日のハロウィン記事のこともあるし、黒炒飯弁当を食いますか。

閑古鳥が鳴いております

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いやもう鳴くどころか静かなもんで蒼ざめているのが正確なところです。

つくばーど®in岩間33の予定まで一か月を切ってしまいましたが、参加の連絡がありませんという事実は、つまりそういうことですかねえ。

昨日は三代目の過客に邂逅し 和邇さんの手記073

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休憩に寄ったパーキングエリアに仮ナンバーを付けた3代目が停まっていたので声をかけてみたところ、個人で落札された車輛を東京から岩手まで届けるためのドライブだとか。

なにより新しい乗り手が名乗り出てくれたということが、嬉しいじゃございませンか。ちょうどESCLEVのTシャツを着ていたこともあり、つくばーど®️のことも喧伝しておきました(笑)

和邇さんは定期的に修行の旅に出ているのですが、その過客話を聞かせてもらうのがまた楽しいのです。行き交う人との交流はESCLEVやつくばーど®以前から僕なんかよりずっと熱心で、対話ができるのは人柄なんだなあと思いますが、ちょっと昔だとコワモテにしか見えなかったんじゃないかと心配になったりもしました。

大病を経験して大幅に体重が減って風貌も修行僧ばりに変わりましたから、山中で熊に間違われて誤射〇なんてことにはならないでしょう。

10月になりましたので

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それでもまだ来月の話ですが、忘れ去られるといけないので「つくばーど®in岩間33」の梃入れ宣伝です。

11月12日、笠間市上郷のにこにこキャンプにて、デイキャンプスタイルでカレーコンペを行います。詳しくは固定ページの案内をご覧ください。作る人、食べる人双方の参加を募っております。

作る方は、当然主催者の責務でありますから、嵐田家の「霰と霙が辛いの食えなかった子供時代の中辛より浅め」を用意する予定のところ、mad crowさんが「ダッヂオーブンで煮込むってそんなの期待せずにはいられない」やつがエントリーしてくれています。ご飯はつくばーど基地で炊飯して持って行きます。つくばの三高伝治さんによる最後の(最近、かもしれないに変わったんだけど)北条米です。

作る人も食う人もまだまだ募集していますので、ぜひご参加ください。