Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

みなとみらいが!・・・和邇さんの手記072

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ポケモンに席巻されておる!

ポケモンの愉しさが理解できない アラ還オヤヂとしては恐怖でしかない・・・

 

昨日からでしたか、ピカチュウが大量発生しているところに居合わせてしまったそうです。まあまあ、ショッカーの戦闘員がぞろぞろと歩いているよりはずっとましなんですが、お互いにポケットモンスターをゲームしたことの無い身としては、その気持ちはわからんでもないです。

 

 

すずかぜいたる

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立秋です。どこの何が「涼風」なんだという陽気ですが、暦の上では夏が過ぎ去っていく風情です。

立秋と同時に残暑という風情が読み込まれているのは、現代のこの環境あることを予見しての先達の知恵なのかもしれません。半世紀ほど前だったら、「30℃って冗談じゃないぞ」と取り沙汰されていたのですから。

 

もはやイベント化

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基地の全容は樹木の茂りに秘匿され・・・などと書けばかっこいいですが、樹木の成長は年月が経つと手に負えなくなります。

つくばーどの行事にはカウントされていませんが、年に二度から三度やってるとなると、もう立派にイベントです。新月夫妻に加わり、最近はクロさんが手伝ってくださり、大助かりです。

こんな場所、前庭の何処にあるんだ?状態です。上の写真の植え込みの内側で、ここを開墾すれば車をあと4台は入れられる広さです。

そんなに所有できないから開墾はしませんが、風の通りが良くなるよう笹を刈り篠を伐採し枝はらいをしてトンネル化してます。でかい玉石がゴロゴロ出てくるんですが、40年くらい前に親父にこき使われて僕が据え付けたものでした。

この写真ではよくわかりませんが、焚火エリアには2トン車一杯分ほどの樹木の枝葉が積み上げられました。その枝葉を手前の幹の残骸の場所まで動かし、今週いっぱいかけて焼却すると家内は意気込んでいます。

しかし現状、全体の2割程度。次は秋口にと対話されていますけど、ニッキの木を枝打ちしてくれた造園屋さんに再度依頼しろと指示しております。

だってねえ、つくばーどとしてのイベント告知なんかできない内容だもん。

とかいって今年は図々しくも「来ない方がいいよ」と予告はしてまして、言ったからには暑気払いも予告通りやらせていただいております。まあ誰も来ないよこんなイベント(笑)。それでも初物のスイカは糖度11を超える満足の甘さでしたよ。

 

あとのまつりは始まったところ

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祇園じゃ23日が後祭の宵山ですから、まだまだ手遅れにもならないし、京都に行けなくても近郷近在の八坂のお祭りがこの週末とか来週末に行われるうえ、八坂神社なんて全国に2300社もある。あとの祭りは見放題です。

でもってぼちぼち梅雨も明けるようです。暑気払いでもやらねばならんという妙な使命感がふつふつと。

そんな流れとはまったく関係なしで、30日の日曜日に基地に来るのは危険です。この日は新月さんに手伝っていただき、生垣を刈り込むので、「暑気払いやるのーっ?」とやってくる人は十中八九「遭うと労働」の憂き目に遭います。

それこそあとのまつり。

あつかぜいたる

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あつかぜいたる「温風至」とは七十二候において今頃のことを示しますが、雨天気でも湿度が高くて暑いねえとつぶやいてしまいます。晴れたら晴れたで温風どころかもはや熱風ですし。

熱中症や熱射病には気をつけなくてはいけませんが、それでもまあ、からっとした夏は嫌いではないのです。「温風至」とは別に、しろばえ「白南風」とも呼び倣わすような、青くて白くて明るい季節です。ニッキの枝打ちをやったので、つくばーど基地の前庭も明るくなりました。

 

 

密談の昼時

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朝の4時から始めた仕事をなんとか昼前に終わらせ、都内を脱出して守谷サービスエリアで弁当食っていたところ、10メートルくらい先からニコニコと手を振りながらやって来るお兄さんが現れました。

先日のことなんですが、どうも老眼が進行しているようで、間近に来られるまでどなたか判別できません。

「どうも、HORI@camperです!」

あー・・・!

HORI@camperさんは三代目エスクードのユーザーさんで、6年ほど前に那珂川で知り合って以来、何度もつくばーど®やESCLEVの行事に顔を出してくれています。彼も仕事の移動中で昼休憩に立ち寄ったそうで、こちらが幌車ですからそりゃすぐに乗っているのが誰だかわかっちゃいますね。

思いもよらない出来事ながら、HORIさんだったら今考えている企画のテスト版に同行していただくユーザーとしてふさわしいかもと、密談を持ちかけるのでした。

おいおい、車内で飯食ってるところを発見されてしまうほど「悪いことはできないねえ」という状況下で、悪だくみを話し出す無神経さってどうなんだよ? などと独りボケ突っ込みですが、あともう一人誘ってみてOKをもらえたら、テストに臨む予定です。

TETSUJINを募りたいのですが

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ぱっと見には「はぁ?」と思わされる面妖な光景。フィガロにこんなロングストロークの長尺ショックを入れてどうするつもりなんだ?

などとは誰も思いませんよね。単にフィガロのトランクに押し込んでいるだけです。それでもこれがなかなか入らないんです。キャンバストップの収納庫に入れた方が良かったかも。

青影さんから、TD61Wで使っていたロードウイン(フロント用)と、カヤバのSR(リア用)を譲り受けることになりました。これをぷらすBLUEに組み込むのですが、久しぶりにTETSUJINを募らせていただきたく提案します。

7月16日(日曜日)、手伝ってくれる人いませんか?

ちなみにTETSUJINとは

rustworthy:信頼の置ける
scudo:エスクードに関する
echnicall:技術と
tructural:構造と
tility:実用を
oin:連結し
nstructive:導く
eighbor:近所の人々

のことです。いやはじめから文法無視です。それよりも16日って・・・3連休の真ん中をぶち抜くんじゃないよ!と言われそう・・・ すいません、前日が医者拘束で、翌日が仕事なんです。

フィガロの昨今 015

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アガサ・クリスティーを読んだか読んでいないかは関係なく、オリエント急行のサロンカーの内装を観てお茶を飲んできたいというのが、今回の娘らの目的だったようです。なんでそんなものが箱根にあるのか聞いたら、内装を手掛けたのがラリック自身だとのこと。このカフェも、ラリック美術館の目玉の一つなんだそうです。まあ客車に乗るのに車で出かけちゃうとろは、東京駅での所要に車で乗り付ける僕に似て親譲りです。

今回は天候には恵まれなかったようですが、美術館巡りは屋内に限れば悪くない。限ればというのは、箱根は屋外展示の美術館も少なくないからですが、彫刻の森美術館ではステンドグラスの塔内空間を見上げたかったようです。

この塔の作者ガブリエル何某は、二十世紀におけるステンドグラスの世界的大家なんだとか。

あっ、フィガロの昨今なのにフィガロが出てこない(笑) 新帝国ワニの本拠地もサボテグロンのアジトもカテゴリーが違いすぎる。

これは本来「オリエント急行達人事件」とかタイトルをつけるべきだったのでしょうけど、本家「フィガロの昨今」にリポートを載せたので、これでいいのです。

すみません 人数制限あるためごにょごにょ・・・

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本日、スーパースージー掲載用の取材を行うのですが、コロナ禍対策で一グループ五人までしか入店できないことから、取材対象の人以外にお知らせをしておりません。でもたぶん、「つくばーど®in〇〇」とか言ってリポートは書いてしまうので、先にお詫びしておきます。「別のグループですっ」と言い張って開店と同時に席をとるという手もありますが、人気店なので早く行かないと満席になること必至です。そこまでしてでも冷やかすぞの人は、抑止できませんと逃げておきます。

閑話休題というか、インターミッション。ということで、お詫びの通り「つくばーど®inらいとにんぐ笠間」を掲載しました。

それはいいけど(いいのか?)、3台のエスクードと共にフィガロで臨んでいる構図はいろいろ無謀です。

32万キロトライアル失敗

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朝いちでこんなところまで仕事に出ていたわけですよ。

ぷらすBLUEのオドメータは31万9000キロ台も後半だったので、これはうまく行けば帰宅時に32万キロを刻めるかもしれないぞと、つまらない野心が芽生えたわけですよ。しかしもう1件の仕事先が、中央道から圏央道を使うくらいなら下道で移動した方が合理的なところでした。

そのもう1件での仕事をこなし、遅い昼飯にと、近場であったこんなところに立ち寄っているわけですよ。

なんだか最近は1年に一回か二回しか出かけていない不良な客になってしまいましたが、木陰とか微風とか空の色に映える雲とか、よくもまあこんなコンディションの日に来られたなあと嬉しくなってしまうのでした。

こんなコンディションですからもう暑いのなんのだったのですよ。

エアコンが直ってよかったと実感しましたが、さっさと圏央道に戻って窓を開けて帰ろうと、思っている割には荒川を下道で渡っちゃうのです。このあたりから32万キロトライアルはほころび始めているのですが、普段は使わないつくばジャンクションまで行って常磐道で戻れば、とか甘いこと考えてます。

結果、大幅に距離を残してトライアルは失敗しましたよ。

ただ、何を半端な数字でとよくよく見たらば「19913」。そりゃ結婚した年の月じゃないかよ。それ以前に車検証を引っ張り出して確認しましたよ。実はぷらすBLUEになる以前の、前オーナーが購入した初年度登録日が、「1991年3月」なのです。やっぱり昨日は良い日和だったんだなあ。