Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

スラップスティックな彼岸明け

スラップスティックな彼岸明け はコメントを受け付けていません

よもやのタイミングで、ジムニー乗りだったうちの親父の没に続いて、ジムニープラモのデザインを手がけた大塚康夫さんが亡くなられたことを聞き知り、昭和が平成に代わったときにも手塚治虫さんがうちの祖父に付き合っちゃったよなあと思い出すのでした。実際には先週は回想なんてどころじゃないハチャメチャの我が家でした。

世の中はどんどん前に進んでいるようです。

花笑み。

2 Comments »

風は少し冷たかったけど。

一昨年の秋のお彼岸以来、足を運んでいなかったので。
行くとも言わず実家にも寄らず、静かにお墓参り。

墓地の傍らにある桜がほころんでおりました。
父もお花見してるかしらね・・・

ふゆびより、はるのとなり

ふゆびより、はるのとなり はコメントを受け付けていません

などと言ってる余裕もなく、天狗の森ではソメイヨシノがどんどん開花していますが、どのみち花見はできそうもない2021年です。

この山の一部は、僕の住む集落の共同所有地で、これまで名目上(地区のお付き合いとして)僕が親父から引き継いでいましたが、正式に相続することになり、登記の書き換えを始めました。

山林とか雑目とか畑・・・はたけ? ←全然記憶にも知識にもない・・・など、何筆かに分割されていて、地番もあるわけで、地番で分けられているということは、共同所有は「エリア」で、うちの所有区分は「ポイント」扱いで立ち入れる場所のようです。

なんと、解釈によってはテント持って行ってゆるくキャンプできる(かもしれない)という。

もっとも、野生動物との戦い以前に、そこに楽々と侵入できるかどうか、地番なんか見てもどのあたりかさっぱりわかりません。

森の桜山の辺りにはその一部があるようです。だからあそこに出かけて、スクーターやらスーパーメカニックの撮影をやっている変なおっさん(僕のことだ)がいたとして、職務質問されたとしても、今後は堂々と「俺んとこの土地だ文句あるか」と言えるようになるみたいです。

彼岸過ぎまで

彼岸過ぎまで はコメントを受け付けていません

彼岸中日に父親の野辺送りをすることになろうとは思いもしませんでした。なんとか雨にも降られず仕舞えました。

春分の日は「自然を讃え、生物を慈しむ」仏教の行事だそうです。先祖供養は秋の彼岸。なんにしてもこれから少しずつ春めいていくはずで、彼岸にふさわしいかどうかはともかく、庭では親父が昔植えた杏子が咲いています。

 

お袋の時には単身赴任中で死に目に会えませんでしたが、親父には面会に行けて、帰宅してから数時間後の様態急変。こういうのをまさしく不幸中の幸いと言うのかもしれません。

取られた。

2 Comments »

そらぁふくふくで気持ち良かろう・・・

干した布団を冷ますのに広げて置いてたら
当然のような顔して寝るケモノ2匹。

久しぶりに干したというのに
とっとと先に使われてしまったわ・・・

野辺送りに出ます

2 Comments »

昨年夏から闘病と入退院を繰り返していた、親父が没しました。

本日家族葬で野辺送りします。

まあブログに記する話題でもないのですが。

ねこまたぎ(意味違うから)

2 Comments »

どこから見つけてきた?

夜に猫ずらのご飯用意してたら、
和室の奥でカチっカタカタと乾いた音が。
ネズミのおもちゃにしちゃー音が硬いなーと
見に行ったら、はなの足元に又木。
(剣山を使わないでお花いける道具です)
それ、受け筒やら柳の枝とかと一まとめで
箱に放り込んで置いたはず・・・
ピンポイントで又木だけ取り出したの??
器用だねぇ(笑)

まあ自業自得なんだけど。

2 Comments »

地味に痛い・・・

ベランダで手を滑らせて物干し竿を落としてしまったので

ガラガッターン!と
凄い音が響き渡りました。
その横でスヤスヤ寝てたゆきが全身毛羽立てて階段転げるように駆け下りて行きましたよ・・・
気を落ち着かせてやろうと抱き上げたらこのザマですわ。
抱っこ嫌いだしねぇ(泣)

開花。

2 Comments »

ほんとの咲き始め。

夜桜見た翌日。
近所の桜の木見に行ってみました。
木全体がほんのりピンク(に見えた)
真下まで行って花はないかと探したら
2~3か所枝先に開いた花が見えました。
暖かいからあっという間に咲くよねー。

夜桜。

2 Comments »

寒緋桜だけどね。

週一で行っている、温泉施設の横。

ちゃんとライトアップしてもらってて
通りかかると目を引きます。
そろそろ満開になりそうな春の宵。