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  ~懲りない傾向~

天気の候

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気象記念日に限らず、6月1日はいろいろな記念の日に充てられています。そのなかでも東京気象台の設置と、設置から9年後の同日、そこから初めて天気予報が発せられたことなどが明治の出来事。東京気象台というのは現在の気象庁です。

で、どうでもいい話なんですが「気象」と「徽章」をひっかけ、バッジの日でもあるらしいんですが、誰よそんなこじつけやったの!

ところで、2021年前半のNHK連続テレビ小説も、宮城県生まれ育ちの女の子が気象予報士をめざす内容だとかで、まさか朝ドラだけに「天気の子」のような空想科学幻想ものにはならんと思いますけど、天候と気象予報いうのは土着の風習からも科学の目からも興味深い事象がたくさんあります。

気象庁といえばその昔、台風の転向と特異移動に関する特別実験『スペクトラム』というプロジェクトに参画していました。この計画にはNASAやアメリカの『TCM-90』、ソビエト連邦(当時)の『TYPHOON-90』といった観測グループが活動の主力で、ターゲットとなった台風が1990年9月に襲来した19号。中心気圧が890hPaに及んだ、なかなかの大型台風でした。

思えばこのころから台風の大型化が恒常化していて、19号というナンバーは油断できない台風の印象があります。翌年にも19号は「りんご台風」として東北で猛威を振るい、97年にはマーシャル諸島のハリケーンが越境して19号化、2014年でも沖縄県から岩手県にかけて広域の警戒態勢が敷かれました。昨年秋の超大型もそうだったし、機動警察パトレイバーTheMOVIEでも19号が襲来しています(それもありなのか?)19号は年次によっては「来なかった」ナンバーもありますが、来るとやばい経歴があります。

征くぞ目標2000キロ、のはずが

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東京湾の海底に所在するМAT基地からマットアローが2000キロ飛ぶと、シマノフスク、天津、西表島あたりに達してしまうのですが、まあパトロールでグアム島まで行ってるらしいので、西表島に出現した「怪獣めがけて急降下」という意味合いが、МATの歌には秘められていると思われます。それとは関係なく、BLUEらすかるも木曜日朝、目標距離まで2000キロを割りました。割ったどころか週末の出張で、あと1000キロくらいまで走ってしまってます。

で、先日不調となったエアコンのコンプレッサーが届いたので、またまたしばし入庫。6月の始まりは代車生活です。ちょうど在宅の日々が終了したので(それで群馬から新潟まで出張してりゃ世話無いわ)、代車の運用は1日6キロくらいで済みます。さすがにねえ、借り受ける車でいつもの距離を走るのは気が引けます。しかしこの修理も外せないんだけど、そろそろタイヤの方が坊主になってきて、どこで買い付けるか当てが無くなってます。

ところでおまけですが、北関東道を移動中だったので停車できず。でもこういう数字を見られる人はなかなかいないよと、安全に留意しつつ撮りました。

題して「車中で念仏を唱えないでください」(おい)

あれ?

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5年ぶり。

しまい込んでいた3段ケージを引っ張り出してきました。
さて、組み立てるか。

・・・え?!

悪いが俺は休暇・・・でなく出張だ

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なんでこんなところにいるかって、そりゃあ東北勤務ではなくなったからですよ。基地へ帰る距離の半分以下なんですよ。だけどまあさすがにつくばーど価格で泊めてもらうわけにはいかないよなーと申告したらば、それでも500円増しで済ませてくれるという、泊まる方が罰当たりなことになっております。

なんでって? この時期の通常の宿泊代をネットで見てごらんなさいよ。

そんなわけで、まさか仕事で(山越えしたんだけど)こっちに来ることになるとは思いもよりませんでしたよ。願ったりかなったりの顔などはせず「しょーがないよねー」とやってきたからには、立ち寄らんでどうするの予定写真。ただ、土曜日一杯滞在しようとする不届き行為には歯止めがかかるもので、夕方までにコンプレッサー交換のために入庫させねばなりません。夏か秋にはつくばーど復旧させてまた来たい!

よ  る  五(終)

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おしまい。

著作 嵐田 霙

海は無いんだけどねぇ。

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艶々の葉。

先日足を縫ってもらった病院の横。
(手首腫らしたやら、スキーで捻挫したやらで色々お世話になってます)

・・・なぜここにハマヒルガオが?
まぁ私の実家にも繁茂してますけど・・・
(海あり県だけど、海には面してない自治体なのに何故か)

写真撮った時は気づかなかったけど、中に蜂がいたわ。
ハマヒルガオって蜜あるのかしら?

こっそり。

天は気まぐれ

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快晴、晴れ、薄曇り、曇り、煙霧、砂じん嵐、地ふぶき、霧、霧雨、雨、みぞれ、雪、あられ、ひょう、雷。

というのが気象庁が定めるところの「天気」の種類。国際気象ではこの15種どころか96にも及ぶのが「天気」。いやそこまで調べたくないから、気象庁による「雨」の表現でいいやと思ったらこれも31もあるのでやめときます。

なんだ突然? と言われれば、27日に発売された「天気の子」のソフトが26日には届いていたので、初めて観たわけです。劇場公開では「君の名は。」だって観てないんですから(自慢にもならん)

はー・・・そういう話だったんだ。

前作に比べると、複雑さはだいぶ緩和された・・・前作はその複雑な絡み合いも要素ではあったので・・・それに加えて「雨降りで世界がどうにかなってしまう」というカタストロフとカタルシスは、ひょっとするとどこかに同じような物語があるかもしれないけれど、ひとまず「どこかで見た」物語づくりでないのが良かったことと、すれ違いの多かった新海作品の中で、そうはならなかった安堵感。まーあの二人が良いと思える結末ならば、世界がどうにかなっちっゃてもいいですわ。

内容を細かく書いたらいけないだろうからそこは外して、この物語は2021年の夏が舞台。来年、東京が大雨続きになったら、この映画の再現です。

 

見っけ!

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しっぽ可愛い♥

玄関脇のもさもさでカサカサっと音がするので見たら
カナヘビが隠れたところでした。
庭の方で新月サンが見たって言ってたけど、
例によって何匹か居るのかしら。

それにしても「尻隠さず」だよお前さん。

新  顔

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何世代の交替をしているのかもはやわかりませんが、

「おめーはとーちゃんかかーちゃんかじーちゃんがそこに陣取っていた遺伝情報も受け継いでいるようだな」

とか問いかけても無視しやがります。ボンネットに乗ったら追い出すからな、と脅してもまあ知らんぷりでしょう。

ケンカを売ってはいけません。

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負けるって。

ボーっとしてるからよねぇ・・・
アクリルケース(けっこうゴツイやつ)の角に打ち付けてエライ事に。
痛いなーと思って見たら、デニムに血が滲んでましたよ。
慌ててめくったら足が破れてました(汗)
(で、デニムは破れてないという・・・丈夫だ(笑))

「縫わなくてもいいけど、治りが遅いよ」とお医者さんに言われて、縫ってもらいました。
久しぶりだわ縫う程の怪我。