まで行ってしまうと行き過ぎるのでもうちょっと手前になりますが・・・というか南って決めつけちゃっていいのかこの場合?
百里のRF4Eたちが退役してしまったので、別の便で福岡まで参りますぜ・・・
と、はったりをかまそうとしたら、
福岡便しばらく運休っ!
新幹線で行けって?
東京駅まで2時間かけて出て、そこから博多までなんてそれどんな拷問? ちなみにTDAも開催中止ですよ。
ついでにスマホ個体のメール送受信トラブル発生で、現在ケータイではメールを受発信できない自分・・・
あの「跳んで埼玉」では埼玉県を大いに蔑みながら、その実そんなもん以上に「ヌーの群れしかいない」ような発言で茨城県を罵倒していた二階堂ふみさん(そーじゃねー彼女自身じゃねー)ですが、連続テレビ小説「エール」で入学した音楽学校って、「気の弱い女性はその地名を聞いただけで卒倒してしまうという」(注 引用はマンガ版)茨城県の県立土浦第一高等学校の旧館じゃありませんか。まあ二階堂さんのせいでも何でもないんですけどね。
長く使ってきたタウンユースのジャックウルフスキンをほぼ退役させ、その後継として使い始めたやっぱりジャックウルフスキンのタウンユースが、いろいろとコストカットされていてちょっと以上に残念。この手の昔ながらの鞄なのに、サイズはタブレットスケールで、A4ファイルを押し込まねばならない窮屈さ。サラリーマンの通勤鞄がツーウェイのリュックサック主流になったのがいけない。このメーカーにもそういうのがあるけど、外歩き仕事には絶対に向かないと思っています。
デニム風ですがペットボトルのリサイクル素材。それは良い。でも一眼レフを押し込んだらA4ノートパソコンはもう入らない。その逆もまた然り。1個ずつ刺繍されてきたブランドロゴは大量生産向けワッペンになりましたが、まるで50年代の学生鞄?というこのとめ口金具にはやられました。意外なところに隠しポケットがあるのは、その実使いにくいんだよ。あと少し収容量が欲しかったけれど、使いたい形の手ごろなサイズがこれしかないので、どう使いこなすかですね。
連休なんだか連休じゃなかったのかよくわからなかった先週、夜中の机仕事のかたわら、「いだてん~東京オリムピック噺~」の総集編(録画)を流していたのが半分「当たり」で、当然残り半分は仕事の手が止まって「失敗」でした。
が、毎週見ていた大河ドラマ時間帯と異なり、全体を第一、第二部それぞれ前後編というまとめ方にしてある分、ストーリーが引き締められており、これはこれで見やすくてよかった。
「いだてん~」は、国盗りものや維新ものと異なり、数少ない近代史を扱ったことや、時代と場面の転位が激しく、なぜ落語が絡むのかなどモザイクのような構成ゆえ、周囲の高齢者はこぞって面白くないと言っていましたが、雑学でしか知らなかった明治から昭和にかけての近代史や、特にオリンピック招致に至る、教科書では教わらなかった史実を知ることもでき、実はかなり久しぶりに全話を欠かさず見ることとなった大河ドラマでした。
総集編は約45分の47回分を4時間半に凝縮したものですが、物語の縦軸に関してはしっかりまとめられています。まあばっさり落とせる部分もあるので(そこはそこで、大河としては真新しくおもしろかったのだけれど)、あとはどこをどうまとめるかで制作側の手腕が発揮されたような気がします。
しかし、やっぱり削られたパートにもそれなりに意味があったよなーとか、ブルーインパルスのくだりはもっと残してほしかったよなーとか、閉会式の楽屋裏かなり無くなっちゃってるなーなどと、よせばいいのに今度は毎週録画していた方を見始めてしまうという・・・ あれ? それ「半分失敗」で済んでいるのか?