ちょっと前から、朝起きると指が強張った感じで 〝ぐー〟が出来なくて。 スキーでコケた時に痛めたかなーとか 様子見でほっといたらいつまで経っても治らないので 渋々整形外科で診てもらう事に。 「腱鞘炎だねっ ナンか手酷使するようなことした?」 「転びましたね。スキーでストック握ったまま」 「ふーん。まあこのままほっといたら症状が悪化するだけだから ステロイド剤注射するね。あと塗り薬出すから毎日塗って。」 と、掌は色々過敏だから痛いよと予告された後 ぶすっと注射されました。
1979年にその接近が確認され、82年に地球の軌道と交差することが試算された黒色矮星ゴラスは、大きさこそ地球の4分の3ながら、質量は6000倍を超えるという凄まじい危機を人類に突きつけました。世界は大混乱に陥りながらも一致団結を見て、南極に推進機関を設置し地球の軌道を変えるというこれまた凄まじい対策を試みるのですが、社会に対してゴラス接近・衝突の可能性が情報解禁されるのが1月23日。最接近が2月13日あたりとなってはもはや一般人どうにもならない状況。
ゴラス接近の影響や、推進機関へのエネルギー圧送の熱による南極温暖化で怪獣が覚醒するなど最後の最後でごたごたが伴い、軌道変更に遅れが生じて東京は水没してしまうのですが、地球をずらすという前代未聞の計画はなんとか成功し、ゴラスとの衝突は回避されました。
実際の1982年って、上半期は確か事故や災害が相次ぎろくなことが起きていませんでした。それでも妖星の出現はなく、東京水没も免れていたので、42年後の今日があります(妖星ゴラスは1962年の東宝映画)
黄鶯睍睆とは七十二候の立春で第二節にあたり、だいたい2月9から12日あたりを示します。山では鶯が鳴き始めるということなんですが、昔えらい目に遭った記憶が蘇ります。1994年の2月11日(金曜日)に福島県の中野沢温泉に泊まり、翌日ゲレンデに出発しようとしたら車が見当たらない(笑)。道路に出るまで3mほどのラッセルでしたが、その道路を除雪していったラッセル車が吹き飛ばした雪をもろ被りしていたみたいです。
でも記録を閲覧したら、このときの上空の寒気は-6℃程度。南岸低気圧の方は980hPaくらいまで下がって全国的に大雪になっていたそうですが、寒気についてはもっとすごいのが今年は何度も来ていますね。
←「雪道超初心者なのにーっ」と叫んでいる先日の霙の大変さには同情するぜ。実に幸運にもつくばーど基地周辺は雪なんか降らなかった。←あれ?
そうなのです。あれ? ほんとかよの記憶というタイトルに対して、今年に関してはさほどの寒さを感じずに済んだ一昨日の焚火新年会でした。それに続くこの連休の温かさは何だ?
新年会の折、庭先の梅が咲いていることに気づきました。鶯こそまだ鳴いていませんが、これが三寒四温ってもんなんですねえ。
それでふと気になって裏山に上がってみたところ、一番桜も既に開花しておりました。ソメイヨシノ系はまだまだ先のようで蕾もふくらんでいません。
この咲き方だと先週半ばに開花したようです。雪は降らなかったけれど雨は降っていたし、そこから気温も上がって、なるほど鶯も鳴くかもしれない。
日付が本日になる頃はまだアルコール抜き宴会のたけなわなので、先に夕餉のことを書いておきます。前回、昨年のつくばーど®in岩間33で復活したカレーライスは、もう何年も月遅れ新年会の献立となってきました。今回もこれを踏襲しています。
しかし2014年、2019年と周期的な大雪に見舞われる岩間新年会。どうなったかというと・・・ ←後で加筆します
週のはじめの大雪は、つくばーど基地周辺には襲来しなかった。よって薪も凍らず濡れず、大気も乾いた暖冬の2月10日という幸運に恵まれました。夕刻から22時くらいまでは、僕自身はコートを羽織ることもない寒さしらずの焚火です。消防の見回りも巡回してきましたが基地についてはスルーしていきまして、新年会と焚火という初の組み合わせは上々の成果をあげることができました。参加してくださった皆さん、忙しい中ありがとうございます。
芦別市に所在する老舗の調味料製造メーカーソラチが、2010年2月10日に登録制定した「豚丼の日 ぶ(2)たどん(10)」は、北海道開拓時代から続く帯広のソウルフードを全国に押し広げるべく、同社が商品展開している「たれ」のPRを兼ねた企画作戦。豚丼と言えばしょうゆベースの甘辛い味付けが定番です。うちの近所だと常磐道友部SA(下り)のフードコートで、こっちの地元行方地域産の豚肉を使った料理として食うことができるので、時々降りるべきインターを通過します。
ここでは総重量1キロに及ぶ(大半はご飯)肉16枚乗せの「筑波山」が注目されていますがもうそんなの食えるほど若くないのでご飯半分以下で肉8枚の大盛りで充分です。
ただ一つ惜しいのは、ここの商品は「ぶたどん」ではなく「とんどん」なんですよ。まあどっちでも同じだし美味いからいいんですけど。
小正月が過ぎたら雫さんが準備した魔除けの「ひいらぎいわし」。そんなに早く支度したら、鳥やら野良ネコやらに持って行かれるんじゃないかと思うんですが、割とその心配もなく2月3日を迎えている毎年です。が・・・節分を過ぎてもこれが撤去されない。何故と言うに、地方により諸説ありますが2月8日の「事八日」(ことようか)になると、一つ目小僧だの箕借婆だの疫病神がやって来るから、それらの厄災が入ってこられないようにするためなのです。
ところがですよ。これまた諸説ありとお断りしたうえで展開すると、事八日にやって来るのは恵比寿とか大国とか薬師如来とか田の神もしくは山の神も含まれていて、これらは招福ものの来訪者たちなわけです。結界なんか作っちゃったらそれらも入ってこられないじゃないですか。って、普通は思いますよ。でもその辺は無視されて、彼らのために赤飯とか餅とか団子を備えるんだってことで餅を焼くのですが正月用鏡餅(しかも出来合い)の残りなんか使って罰当たらないのか?