学校から帰ってきた甥っ子3号が
「おねーちゃん、あげる」と会社に置いてった植木鉢。
「レタスだから」は、見りゃ判るけど・・・何でレタス?
鉢に名前とクラスが書いてあるから、何かの授業で
育てたんだとは思うけどさ。
それにしても。丸投げは血筋か?
義妹も貰った植木鉢とか丸投げて寄越すもんで(笑)
またもや来られるものなら来てみやがれな話ですが、岩手県大船渡市の広報紙(web版、ただしpdfのダウンロード)によると、25日の土曜日に「吉浜道路見学会」というのが開かれます。これは見学会主催の国土交通省が整備している復興道路で、来年3月頃にこの道路が開通することから、道路上で遊べるうちにプレイベントで楽しんでもらおうという趣向のようです。
橋の高さが地上90m。その先に1600mのトンネルが貫通しており、トンネルの向こう側にも橋が続いています。25日はどうやら、ここを当日限りの遊園地にしてしまえというアイデアらしく、橋の上を持参の自転車で走れる(開通すると自動車専用道路だから自転車は通行できない)とか、人力車で走れるとか(正確には乗れる、ですね)、橋の上から紙飛行機を飛ばすとか。でもってトンネル内ではプラネタリウムやらお化け屋敷やら「えっ、トンネル内でそれはできないと思った」行事やらが催されるそうです。
見に来いって言われちゃったので、当日僕も午前中くらいは現地におりますが、高規格道路で自転車走らせたい人とか、大船渡の湾の景色を眺めたい人とか、トンネル内を歩きたい人がいたら、案内します。どれくらいのお客さんがやってくるのか見当もつかないので、駐車場に早めに乗り入れたい人は朝から同行していただければ確実です。
朝からかよ。ですが、そこはマジです。イベントは10時開幕なので、9時にはゲートが開きますから、僕はおそらく朝8時には「道の駅さんりく」に到着しています。8時30分までに集合していただいて、午前中見学して駐車場に再集合ののち、種山レストハウスにギリで駆け込み昼食、林道の様子をみて行けそうなら西側だけ走って解散を予定しております。
まあ要するに、誰も来なくても25日はそうやって移動しているのよ。
バイファムじゃなくて、BOWWOWが歌っていた「銀河漂流」に出てくるフレーズですが、法事以降帰宅する余裕がなかったものだから、霙から21日に渡すつもりだったらしいキーホルダーを先日手渡されました。
うへー・・・恐れるものはあるところにはあるもんだよ。と、ひれ伏しては見たものの、これがいったいなんだかわからないところが我ながら情けなかった。
といって本人に「なんだこれ?」と聞くわけにも行かないし、いろいろ考えた末にたどり着いたのが額縁・・・ではなくてフラッグサインでした。
これ、金属と樹脂製品だから「旗」には見えなかったよ。
しかし恐ろしいのは霙がそこまで解ってやっているのかいないのかということで、これ一枚で表す国際的な意思表示は三つあるのです。そのうち一つは解ってやっていると思うんだけれど、あとの二つにまで意味を持たせているとするなら、我が娘ながら非凡だと恐れ入っちゃいますよ。この旗の場合条件が伴いますが、港にいるときと外海にいるときでは意味が全く異なります。
木曜日の夜まで青森県で仕事をしていて、金曜日が朝から岩手県の岩泉という業務のため、哀しいことに車中泊の移動を強いられた深夜。緊急エリアメールはならなかったけれど車全体が揺さぶられて飛び起きまして、まずはラジオ。
岩手県沿岸北部を震源の地震で、内陸では震度5弱を記録していると。沿岸北部って、この辺も北部じゃん。
冗談じゃないよ。と車外に出ると、まだ真っ暗なので眼下の海岸などは見えるはずもなく、同様に車中泊していたトラックから出てきた兄ちゃんと立ち話。津波の危険はないとすぐに判明したので、お互いに二度寝しますかと車に戻ったけれど、そんなに簡単に寝付けるわけもなく、明るくなっていく窓の外を眺めたり昨日青森の書店で購入したスーパースージー(かわねこさんレポートが掲載されてます)に目を通したりで、不毛な夜明けとなります。
トラックの兄ちゃんは一足先に出発していき、ポケットパーキングに取り残された僕は、テレビニュースの各局の報道を見るためBLUEらすかるのエンジンを始動させます。さすがにフルセグは受信できず、画面の粗いワンセグで確認すると、震源地はもう少し北の方で、このあたりは震度4だったらしい。いやー、そんなもんでよかった。日本列島の南の方では台風が猛威をふるっている中、三陸の海は山瀬の海霧で15℃の寒さ。ニュースの話題とは裏腹に静かすぎる朝でした。
しかしなー、こんなとこで夜明かし待機して仕事なんて、自慢にもならないぜ。