品物がなくて食えず。これは・・・通うべきか、通わざるべきか・・・
で、くやしいからというわけではないですが、今度の日曜日にもういっぺんこのお店まで行ってきます。大トロにぎりは食えなくても、熊そばもうまいです。告知は間に合わないので、来られる人は「旧くりでん栗駒駅跡」にお昼頃・・・
次回のBレイドは3月下旬、TA01Wさんのコーディネートにて、北関東で開かれます。それでこちらでは、5月ごろに南東北でやろうかなと考え、レッキを開始しています。自分でも見知らぬ土地ばかりですから、一応地図であたりをつけて、現地に赴き情報収集しながら、CPになりそうなところを探して歩くのですが、行ってみたら「本日休業」だったり「道がなくなっている」だったり、ルートをつないでいくのもなかなか大変です。
おまけに道中、すれ違ったのがジムニーJB33だったとはいえ、G‐えすくさんと邂逅していることにも気づかなかったという間抜けっぷりです。
今回のレッキで、スタート地点とゴール地点は確定し、CPも8割くらいは候補を見つけてくることができました。しかし中には「SSレイドに回したいなあ」というのも現れてくるのです。写真のこれなんか、Sレイドの課題の場所その5以来の、古代生物との遭遇じゃないでしょうか? もうこういうのはどっちに出そうか迷うわけです。でもまあ、これは候補ではなく確定しちゃおうかな。
写真は先代らすかるのときのものですが、BLUEらすかるも今月25日か26日あたりに330000キロを越えそうです。先代のときは、つくばーど in 山梨の帰り道に、小海駅前で踏んでいます。2003年9月のことでした。ここから約2年で、先代は月軌道にたどり着くわけですが、BLUEらすかるが300000キロに達したのが昨年の5月。9カ月というのはまあまあのペースですが、先代の300000キロから330000キロまでは、たった半年でこなしていました。
月割りで考えると5000キロ足らずなんですが・・・ 今さらながら元気いいよなあと思わされます(自分のことだろうっ)
そうは言っても、まだまだ月軌道への道のりは遠いのです。昨年の東京勤務でペースが落ちていたこともありますが、月軌道に迫っているのは360000キロを越えているしろくまさんと、kawaさんの2人。ただ、しろくまさんは最近、やはり通勤距離が短くなったとのことで、ちょっと足踏みをしているそうです。
kawaさんはひょっとすると、370000キロにさしかかっているか、越えたかもしれません。kawaさんがつくばーどやESCLEVに登場してくるのは2004年の5月からですが、このとき彼のノマドはまだ極めてノーマル仕様に近く、150000キロを越えたくらいでした。しかしそこから数えても、この7年でざっと210000キロ以上を走っているわけですから、彼もまた元気というか、鉄人です。一時は30000キロ以内に追いついたんだけどなあ・・・ どーんと引き離されてます。
稲庭うどんが食べたいなーと思いながらも、今のところ秋田に足を伸ばせる用向きもないので、近場で探そうと思ったら、「歩いて10分くらいのところにありますよ、イタリアンですけど」と部下の子に言われて、なんだそのイタリアンで稲庭ってのは? と行ってきました。
秋田県の能代の方で始まったパスタ屋の支店だそうで、いなにわパスタのボロネーゼを注文。フィットチーネ風の仕上がりで出来上がってきました。あー、確かにもちもちとした歯ごたえがある。だけどこれならほんのわずか、ゆで時間を短くした方がいいような気がしないでもない・・・
どうやって麺を作るのだろうと聞いてみると、通常の小麦粉と、デュラム種の小麦粉粗挽きしたセモリナ粉を使っているとか。あれっ? それってパスタの原料そのものではないのか? これに対して稲庭うどんは小麦と塩と水のみを使って打った麺を乾燥させていくのが特徴。双方をどの程度かの割合でブレンドしていくと、こういう麺ができるということなのでしょう。ボロネーゼはちょっとソース側の自己主張が不足している。それくらい、麺の味わいを食ってくれということなのかなあ。