あの東北新幹線E5系をモチーフにした、なんと駅弁。思わず中身も見ずに買ってきてしまいましたが、お子様ランチでした。そりゃそうだよなあと、こっそり晩飯として食っているわけです。
茶飯風ピラフ?をベースに、ミニオムレツ、エビフライ、ハンバーグ、ソーセージ、ミニアメリカンドッグなど、まあまあそこそこの中身です。はやぶさの先頭車両を模した造形ゆえか、器の価格が相当なものになるのでしょうね。ちょっと高い。牛タン定食を選んだ方がいいのかもしれない。しかしここは、ブーム?に便乗です。
思いのほか早く見つけることができました。うらぶれた、と言ってしまうとお店には大変失礼に当たりますが、その感じが何ともいい。朝は7時30分の開店のはずが、行ってみたらやっていなくて「いや・・・かなり適当です」というところが面白い(開けてよっ)
しかし珈琲の味は申し分ないうえに、ホットドッグが絶妙にうまい。ホットドッグとチリドッグを組み合わせることも可能ですから、一本ずつ注文すると、寸胴で煮込んだチリソースが、これでもかというくらいかかってくるのです。珈琲以外にミニサラダとオニオンスープもついてきます。
なにしろ今度の事務所は煙草が吸えない。そんなものは支社長権限で撤回してやる! と思ったものの、前任者が経費の節約で空気清浄器を解約してしまったとかで、これの復旧申請はまあ通らないだろうなあと、あれこれ考えるまでもなく隠れ家の確保は必定なのです。
石ノ森 章太郎さんが鬼籍に入ってからもう13年にもなる今、自分自身が宮城県で暮らしているという巡りあわせは、ひとりのファンとしては不思議な感慨があります。生家のある登米市にも、萬画館のある石巻市にも、1時間程度の移動で行けてしまう。今のところ、出かけていられる余裕がないのですが、生家でそのままに保存、公開されている氏の少年時代の勉強部屋。窓辺に置かれた机の風景を、また眺めに行きたいと思っています。そういえば、塩竈市には長井勝一さんの漫画美術館もあるんだ。長井さんは「月刊漫画ガロ」を創刊させた編集人で、それ以前は貸本漫画の文化を創り出した人でもあります。
ゲゲゲの女房を見ていた人には、長井さんをモデルにした登場人物も出演していたことを思い出されるかもしれませんが、つまりその時代となると、僕自身とは、ずれがあります。長井さんも15年前に逝去されていて、80年代末期には低迷を始めていたガロも、浮き沈みの後に90年代末に休刊となっています。
その年、石ノ森さんも亡くなられているのですが、最後の最後にプロット構成を進めていた作品の一つが、サイボーグ009の完結編。「2012 009 conclusion GOD’S WAR」と呼ばれることになる物語で、三部作のうちの第1巻は、執筆を長男の小野寺丈さんが共著者として2006年に出版しています。石ノ森さん自身が書き出している導入部分においては、1960年代の「石森さん」が、サイボーグ009を描き始めたきっかけについて語られています。
009たちは21世紀に実在するサイボーグたちで、彼らの闘いの記録を描かせるために、超能力者である001が過去の「石森さん」にテレパシーを送っていたという発想でした。その事実を伝えに、病床の石ノ森さん(ややこしいけど1990年代)のもとに、やはり001の力によって、2011年の未来世界から、ギルモア博士がタイムスリップしてくるという展開でした。
おお、2011年ですかい!
その後の009たちの闘いと大団円は、まだ発表されていません。ミレニアムとも言われた2009年(かなりこじつけ)にも動きがなかった。しかし表題とされる神々との戦いの年代には2012年と刻まれており、これを逃すとまたもや未完の大作となってしまう・・・
2011年。なにか起こりそうな、いやそんなこと起こってほしくないと言った方が適切なことしの、今日は石ノ森さんの命日。
looplineさんが送ってきてくれた、新潟県に出ていたという中古車。一瞬、なんでうちのが・・・と思ってしまったのは、なんといっても赤い泥除けゆえのことです。
「でもグリルガードが11W系なんですよ」
と言われるまで、そこには気がつきませんでした。
写真はBLUEらすかるを走り出させた頃のもので、そっくりだと、実車を見に行ってもくれたそうです。
この車体に赤い泥除けというのは、意外と組み合わせられていたのだなあと感じさせられました。この固体も、何処かでどなたかが乗り続けてくれているのかもしれません。
さてこのマイアミブルーⅡをベースとしたエスクードは、TD51Wか61Wか? どっちだと思いますか?
まだなんとなく、の印象ですが、この街は飯盛りか、あるいは食材の盛りがいいような気がしてなりません。とあるてんぷら屋で頼んだ定食は、東京比二品多くて、ご飯が大盛り(と言って差し支えない普通盛)。部下に案内されて出かけた中華飯店は、優に1.5人前をレギュラーで出してくるし、作戦室を契約にやってきたときに宿泊したビジネスホテルの朝食は「さあ食って元気に仕事に行け」と言わんばかりのてんこ盛りなスクランブルエッグとサラダ攻撃。しかもバイキングでないところがいい。
作戦室の近所に回転鮨があったので入ってみると、閉店前にもかかわらず次々とお客がやってくる。この時間帯、一部のすしネタの放出サービスが展開されるのです。これがありきたりのネタではなく、特選系の売り切りというところがユニークです。値下げした限定ものに声がかからないと、もう一回値段が下がる。逆を言ったら昼間はそんなに高い値段で出しているのかよと思われてしまうのですが、そこは言いっこなしで、板さんのノリにはノリで応えます。
んー・・・こっちへ来る前に「食い物がうまいよ」と、いろいろな人に言われてきましたが、このことではないよねえ。と、引き続き外食に関しては要調査です。こっちに来たら牛タンだろうと思っているのですが、まだ何処の何がいいのかよくないのかわかっていないので、あおいろさんのコメントをもらう前に無難な店に行ってみました。みそ味と塩味とどちらが好みかといえば、塩味なんですが、みそ味のほんのり甘みというのは、ちょっと新鮮でしたよ。
空になった足長蜂さんの巣。
取らなきゃねー。そうだねー。と二人で言いつつ、3ヶ月経過(笑)
作戦室の設営中です。ひっくり返すのにはかなり力の要りそうな卓袱台代わりの長い家具調炬燵(リサイクルショップに行ったら美品があったよ)が、でんっと鎮座している程度で、なにもないです。まあ炬燵があるから雑魚寝は可能ですが、添い寝してくれるご婦人だけは、新調した布団にご招待いたしますよ。ここに来られる際は、マイカップやらマイ茶碗、箸を置いていくこともお勧めします。
ただ、週末に作戦室で待機中かどうかの確認を三日くらい前にしてから、おいでくださるようお願いします。不在のときにお越しいただいては申し訳ないことになりますので。ちなみに次の週末は、つくばで仕事があり(なんなんだよ転勤したのに)、いきなり不在であります。
ふっと気づいたら、猫らの缶づめがストック0。土曜の朝のご飯でカリカリが終わっちゃってこっちもストック0(汗)近くのホームセンターと△ガドンキには、普段食べてるカリカリが売ってません(別に特殊なフードを食べさせてるワケではない)
夜の分すら無いのではあんまりなので、2番目に近いホームセンターへ行きましたけどね。本当は◎ョイフル◆田に行きたいんだけど、夕方は片道たっぷり40分かかるんで仕事の日は行けない・・・(◎ョイフル◆田は7時閉店)今日行ってる時間あるかな・・・
一応、緊急用にレトルトパウチとか、おやつ用に買ってある高いカリカリはあるんですけどね。そっちを常食にされちゃうと、猫餌代で家計が破綻しそうなので(笑)