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  ~懲りない傾向~

謹賀新年

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新年明けましておめでとうございます。旧年中は公私共に多大なご支援とご協力を賜り、御礼申し上げる暇もなく2011年になってしまいました。もっとも当方、宵越しのお金も持ち合わせていないので、昨日の金曜日から本日土曜日に、なにげに移行しただけのようなものであります。

本年は、北関東自動車道がいよいよ全線開通となるらしいので、夏予定のつくばーどin妙高などには往来しやすくなりそうですし、妙高となりの上越では、レルヒによるスキー持ち込み100周年で賑わうことでしょう。なんといっても妙高でお世話になっている宿は「空飛ブウサギ」と、干支に絡んで縁起ものの年回りです。この妙高あたりになるか、その後の朝霧高原の頃になるか、つくばーど、と冠するイベントには、通算100回めの記念すべき場面がめぐってくるなどと、変な皮算用をしております。ただ、本年からつくばーどは拠点が300キロほど北に移転しますので、開催地域が偏るだろうから、参加者激減なんだろうな。

エスクード・ギャラリーも昨年、ギャラリー9が設営され、通算ナンバリングのesc2000まで、あと300数十台まで近づいてきました。こんなことなら記念品にでもと、宵越しのへそくりくらいは残しておけばよかったと、元旦早々反省しております。

ESCLEVにおきましては、先月よりグランドエスクード誕生10周年企画をスタートさせました。この企画はユーザーさんのご協力をいただきながら、グランドエスクードの魅力を再検証し、記録していこうという趣旨で進めていきます。サイトには掲示板がひとつ追加されておりますが、従前のものは従来どおりの雑談用に、新規の掲示板はエスクードに関する質問やその応答などに使っていただきたい(事務局S)とのことです。その他表紙の改装をやっていますが、まだ読み取りにくい部分もあるため、引き続き仕上げてまいります。スーパースージー誌からいただいている連載ページは、たぶん継続いたします(大丈夫か?)

「もし、孔子が現代に生きていたとしたら『二兎を追うものは、一兎をも得ず』ではなく『十兎を追い、三兎を得よ』とおそらく言うことでしょう」 

と、不動産投資家のロバート・アレンは言ったとか。「ビジネスは脱兎のごとく」ということでしょうか。まあそんなに機動力は無いので、地味に進んで「兎の登坂」へと歩んで行こうと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。

・・・「ウサギの鳥坂先輩」、じゃありませんからね。