Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ゴーロゴロゴロ

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どーすんのこんなに・・・

どーすんのこんなに・・・

出かけた先で見かけると、買い込んでくる新月サン。
つい先日も市川のお客さんを訪ねた帰りに幟に誘われたらしく、大きな袋を抱えて帰ってきましたよ。
そしたら昨日、取引先の担当さんが「どうぞ~」と一袋下さいまして。うはうはの新月サン尻目に「・・・腐らんかなボケんかな」と心配してる私でございます。

十六夜の月

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fullmoon中秋の名月というのは旧暦の8月15日であるらしく、昨夜がそれであったけれど、月齢を見たら13.5くらいで、それでも満月扱いなのが意外でした。9日になると月齢14を越えるのですが、昨日が十五夜だったので、本日から「十六夜、いざよい」と呼び方が変わってしまうのです。

いざよいとは、ためらうという語意を持ち、その由来は「十五夜の月の出よりも遅い」からと伝えられていますが、9月8日の月の出が17時15分であったのに対し、9日は17時56分(東京地方)。古代の人は割とせっかちだったのかも。

そんな十六夜の月は、ことし三度目のスーパームーンであります。が、どうも天候がよろしくないので、仙台ではちょいと観測は無理のよう。

いつだったか誰に聞いた話かは忘れましたが、十五夜よりも十六夜の月の方が明るい。という逸話は、ひょっとしたらスーパームーンの十六夜の月を見た人の感想なのかと思い至りました。まあ気持ちとしてはいざよいという語意的には無関係のこの語感が、じゅうごやよりもなんとなくすごいのだ。と思い込んでもいるのですが・・・