まさか(去年の話です)、馬鹿な顧客が2019年物の姉妹品を冷蔵庫で保管しそのまま忘れていたとは、食品会社も考えもしなかったでしょう。でもって2020年のシーズンとともに、買ってきた品物を開封して「?」と気が付き、なぜこうなった?と考えを巡らせているうちに、冷蔵庫の中を思い出したのです。同じ商品でないところが検証材料としては弱いのですが、現時点から遡って2年前のものは、中身が12個入っていました。これが今季だと10個に減っている。
コストの問題で中身を減らされるのはまあ仕方がないかなと。ただ、10個の配列に工夫を凝らした結果、従前のような紙製の中箱ではそれを実現できず、跳ね出したりしないよう1個ずつトレーに窪みを入れるため、材質を樹脂系にしてしまったこと。
そこがちょっと残念。
かなり広い範囲で地震が発生し、与太話を書いている場合じゃなくなっていますが、毎度のこと予震本震の連鎖危険がありますので、気を付けてお過ごしください。