Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あらっ!

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懐かしのシマシマ

先週火曜日はふぅの命日だったでわないか(汗)
ちぃ同様忘れてましただ。
そーんなにベタベタしてたとも思えないのに
ふぅが居なくなった後にでん・いちが体調崩した時は
猫にも「いなくなった悲しみ」って感情が
あるんだなぁと思いましたっけ。

背中のだんだら伊達じゃない

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あらためてカラー画を眺めていたら、305飛行隊に「だんだら模様」が描かれていたのは第1話くらいのもので、後になるとこの塗装は680号機のパーソナルペイントに特化していたようです。なんでまたF‐4EJにあんな模様が描かれていたのかといえば、百里基地周辺が新選組の初代筆頭局長であった芹澤鴨の地元だったからだろうと思われますが、芹澤自身の出自は諸説あり、謎です。

もっと言ってしまうと、この飛行隊にはだんだら模様を背負った「681号機」もいたはずなのですが、知らないうちに居なくなっちゃってます。それらは別の話なので割愛。漫画家としては第一線を退いた新谷かおるさんの画集が、本人古希を迎えるこのタイミングで出てくるというのは、食いついた半面、新しい漫画はしばらく出そうもないなとちょっと寂しいものがあります。と思ったら、「まるぼしの681号機」が掲載されているという・・・

画集「新谷かおるARTWORKS」は「ファントム無頼」だけでなく「エリア88」や「ふたり鷹」「ガッデム」「砂の薔薇」など数々の作品を網羅して272ページに及ぶ集大成で、見応え十分です。だけど原稿紛失分は書籍から起こす作業までやったんだから、単発読み切りがオミットされるのは仕方ないけど、あと8ページくらいケチらないで「シリーズ1/1000sec. 」「銀河戦士」「ダブル・ニッケル」「烈風伝」「NAVI」「ドラゴン株式会社」なども載せておくれよと言いたい。