とあるスーパーのサッカー台。 コロナ以前は海綿が主流でしたけどね。 今はアルコール入ったピンポン玉みたいのが 回るタイプが多いかな この形状のタイプは初めて見たぞ。
12月, 17 2021
真岡インターを過ぎたあたりから、手前の稜線の向こうにちらほらと見えている二つの峰があります。北関東道を栃木から茨城に向かって走っていて、青天の昼間だったらほぼ間違いなくこれは眺められます。
あー、この話の展開の前に、これってかなーり下らないオチですんで、あらかじめ謝っておきます。すみません。
北関東道は、他の高速道路同様、ハイウエイヒプノシス(居眠り)対策で適度に右へ左へとゆるくうねっています。
そのため、ちょっと進むだけで眼前の風景も当然変わるのですが、手前の山並みの切れ目まで軸線が変わると、このとき真正面に入ってくる山容がさっきと異なる。このような風景の変化は、常磐道側では見られません。
タネをあかせば「すみません」なオチで、前者は加波山(左手)、後者が筑波山(右手)。特に加波山が筑波山っぽいシルエットに見えるのが北関東道側からの特徴で、思いっきり関東以遠から来た人にはどちらがどちらかわからないことがあります(そもそも他所の地方の人には山の名前がわかんないか)
少なくとも石岡側の地域が生活圏の僕なんかは、けっこう似ているなあと感心してしまうのです。