久しぶりです。筑波山の林道に来るのも2月以来だし、BLUEらすかるを動かすのも6月以来。エスクード仲間たちとオフラインでミーティングするのも7月以来(10月の横須賀は、エスクードが1台もいなかったので)
今回は林道というより、そのあとの昼ご飯が主役となります。それはまたあとで。ひとまず走って食ってきます。
こんな呑気なこと言っているから、朝から痛い目に遭うのですがその話は後回しとして、今回の林道に入ったのはエスクード7台とジムニー1台。ちょっと隊列で走るのは近所迷惑な数なので、例によって2分程度のインターバルで1台ずつ距離を取って走り、要所要所で合流、さらにインターバルスタートを行います。要所の位置は各位のカーナビに記憶してもらいましたが、ルート案内がこちらのコース設定どおりにならなかったらしく、何台かは迂回路で大回りさせられたようです。
筑波山北側を周回しつつ、目的地の「レストランキャニオン」に到着し、名物献立のAセットを注文します。が、そりゃそうなんですが「ハンバーグとエビフライ、ハンバーグとカキフライ、カキフライとエビフライ、エビフライとエビフライがあるのに、なぜハンバーグとハンバーグが無いのですか?」という声が(多分本邦初の要望)。いやそれにはグラムアップしたハンバーグセットがあるから。でもWハンバーグやってしまってます(注文はしてませんよ)
関八州を取り巻く山々が冠雪していた冬日の筑波山は、ほぼ唯一雪がありませんでした。それでも2日前の雨が水たまりを作り、山林から滲み出た流水は路面を凍結させていました。事故も怪我もなく過ごせましたが、まさかのアクシデントがふたつ発生。ひとつは和邇さんの手術の縫合部分がジムニーの振動で開いてしまうのではないかという危惧。これはどうにか回避できたようですが、もうひとつ、痛い目に遭う話が。それはまた明日の記事にて。当日模様はこちら。