隣のマンションの庭をねぐらにしてるらしいニャンコ。 いつだったかボサボサに生えてるニラ(!)の上で グーグー昼寝してましたけどねぇ。 齧るなよマジで・・・
変形合体の幻想と現実
ホンダが開発研究してきた2足歩行ロボット、アシモが、本日限りでホンダ本社と日本科学未来館でのデモンストレーションを終えるとか。2001年に娘たちを連れて、ツインリンクもてぎでの実演を見たときには、想像以上の軽やかさを持つアシモの先輩にあたる「P3」の動作に見とれました。21世紀を目指した、20世紀の工業製品としての夢の実現でもありました。開発自体は2018年に終了しているので、培った技術は様々に分野に展開しているのでしょう。
そのひとつが、倒れにくいオートバイ。立ちごけしない機構としては補助輪が無いと実現困難ながら、バランサーやセンサー類が組み込まれ、いくばくかの自立を果たしているそうです。でも、アシモ自身もそうですが、変形も合体もしないのは当然の話で、リモートでパンチを飛ばすなどもってのほかですね。60年代生まれはそういう幻想におぼれすぎています。現実には、気持ち悪い形と動作の軍用ロボが実用化される時代。アシモがそうならなくてよかった。
満開の報を聞いてそんなに間がないと思うのだけど。 いつも通る桜の花が色濃くなってきました。 先日、気象予報士の方が 「中心が赤くなってきたら、そろそろ散る合図です」 と、TVで話しているのを聞いたけど、 週末まで保つかなぁ・・・
来月はこれのために頑張るのよ
怒涛の年度末をようやく乗り切るところまで来ましたが、年度が替わると途端に新しいミッションがなだれ込んでくるので、電池切れどころではないルーチン。もう頭上にニンジンでもぶら下げなきゃやってらんねーということで、4月の連休開始と同時に北陸に出かけることにしました。夜通し走って能登の辺りまでを考えていますが、昨年の永平寺へ行くよりも、能登半島の方が若干遠いという事実に驚愕(笑)。福井より手前なのに片道600を軽く越えてるじゃないか。
往復日帰りは厭だの論理で、29と30日を杉野沢でお世話になります。そこまで行くんだから、たちばなにも立ち寄りたいじゃないですか。てことで30日の昼に出没すると思われます。しかし困ったことに、これだけ毎年妙高に通っていながら、妙高小谷線ととん汁以外に観光資源を知らないという。とん汁食ってから晩飯まで、どこに行けばいいんだ? などと頭を抱えるのもまた楽しいんですけどね。今年も高速割引しないらしいですが、いいよ散財してやるよ。
お昼の〝ご飯〟
新月サンがポーっとしていた日曜日。
「お昼は何が出てくるんでしょうか?」
熱があろうとも衰えぬ食欲(笑)
冷凍ご飯があったので、買い置きのスープ缶でドリア。
休みのお昼に〝米〟が出てくるのは珍しいから
新月サン目を丸くしてました。
普段でも37℃出ると「頭がボーっとする」と言う 新月サン。 土曜日の朝注射してきた後、当日はそうでもなかった ようですが、翌朝起きてきたら「腕が痛い・・・」 熱を測ったら写真の通り。 「一応解熱剤飲む・・・」と、ロキソニン飲んで 一日リビングで猫にまみれて過ごしてました。 熱が出た方が抗体価が高くなるらしいですが、 このくらいの温度ってどうなのかしら?
恥の上塗りの二度塗り
「スズキ 初代エスクードがデビューしたのは1989年のこと」
ほんと馬鹿丸出しの書き出し。以前も別サイトで同じことをやらかしていましたが、学習能力が全くない。
「クロスカントリーセダン」というコンセプトで登場した初代エスクード・・・というキャプションも二代目のキャッチコピーでこれまた余所と同じ轍を踏む。
そんなんで給料とか原稿料貰ってるの恥じなさいよ
久しぶりに夫婦でココスへ出かけ、刷新されたメニューを見ていたら、今まで肉料理の一部に付け合わせとして出されていたベイクドポテトが単品で注文できるようになっていまして、夫婦で大喜びしたわけです。正確には明太子ソースか何かをトッピングしたものが先行してラインナップされていたと思いますが、そうじゃないんだよー、と、単にじゃがバターのこれが食いたかったのです。ガーリック風味のバターでしたが、それくらいは許容範囲。
そこまでは良かったのですが、なんとなーく「あの予感」がしてお子様メニューを覗いてみたら、「ラスカル立体マグネット 第5弾」が・・・またまた、またしてもかっ。というここで会ったが百年目状態。今回はシークレット無しの六種類で楽器を持った「ゆかいな音楽隊編」ユニフォームがココス仕様というのは踏襲されています。だからかえって意味が解らん。などと言ってる場合じゃなく、夫婦して(いや僕が強要したんですけど)ラスカルセットを注文したら、いきなりだぶりました。
まだぽつりぽつりしか咲いていない桜を 見つめているような位置に、ヒヨ。 沢山咲いたら美味しい蜜がいただけるもんね。