と問いかけたらば、自信たっぷりな「四代目のマイナーチェンジです」という若手営業マンの答え。
型式も機種記号も変わっているのは、ハイブリッド化されたからですが、ガワはほぼそのままなので、マイナーチェンジなんだそうです。
「1400のときには価格が刷り込まれていたけど、これいくらなの?」
「実は21日まで私共も知らされてません」
・・・ほんとかよー?
ワインバーに行けました。・・・3年振り? 友達夫婦と待ち合わせて久しぶりにお話出来るぅ と、思ったら。旦那さんが3回目のワクチン接種後で ダウン(汗) 木曜日に打ったのに、土曜日の午後までに高熱が 治まらなかったようです。 「楽しみにしてたから、熱が下がるの期待したみたい」 と、1人で来た奥さんが言ってましたけど・・・ 申し訳なかったわ。 来月、仕切り直しね♪
柳田國男の実体験をもとに島崎藤村が作った「椰子の実」は独りの男の孤独な旅路を描いていますが、とーちゃんによく似てきた(と書いたら本人は厭がるかな?)倅とともに、椰子の実の舞台となった伊良湖岬から送られてきた、あおいろさんのメールが泣けるほど嬉しい。
12年ぶりの来訪。見てもらえばわかります。いやいやながら(らしい)もSSレイドに付き合ってくれる鉄平さんの成長ぶりが泣かせるのです。
オランダに出荷される新型ビターラの価格が28250ユーロという凄い価格。円換算したら在りし日のRVブームでのパジェロやビッグホーンのスタンダード路線に迫っています。なんでこんな強気の価格なのかと思ったら、
「強気じゃなくて、CО2排出削減基準を満たせていないペナルティが加算されているんだよ」
と、二階堂裕さんが教えてくれました。ビターラの場合円換算で約60万円分が上乗せになっているとか(まあそれを差し引いても強気な気がするけど)。世界中の自動車メーカーがこれに引っかかっていて、オールクリアしているのはトヨタだけだそうです。
どういう仕組みかというと、削減量を各メーカーごとにすべての車種で審査していって、全体で基準にどれだけ適合しているかいないかが照合される。オーバーしていれば車種ごとにペナルティを支払わされ、その付けが価格にというなかなか理不尽なことになっているようです。これはスズキに限ったことではないので誤解の無いように。
「トヨタはアメリカでプリウスが売れているからね。そのうえ全車種EV戦略も後押しする」
そういうことなのか豊田章男社長の「全部本気」宣言は。
仮にそんな価格帯で日本に持ってきたら、まず売りようがない。もしも国内投入が実現するとき、据え置きか少し値上げ程度だったら、世界的にお買い得とも考えられるかもしれません。ただしウクライナ戦争のあおりでポーランドがハンガリーと何となく断絶してしまったり、円安の経済が横たわるので、予断を許さない面もあります。
「でもねー。メーカーに言わせると、エスクードの販売は終了ではなくて『休止中』と言っているんだよね」
その言葉通り、新型は21日に発表され販売がスタートするとのこと。カタログ落ちは事実でしたが、まあ巷の「ラインナップから消えた」騒ぎは不確定要素に飛びつくのが早すぎな顛末となりました。
そんな対話の帰り道。先を急いでいたため立ち寄ることができなかったのですが、こんな風景を見かけてしまいましたよ。
母から「筍貰ったんだけど、食べる?」と電話が。
そりゃ頂きますとも。
去年みたいに鍋総動員する羽目になるかと
ドキドキしながら荷物待ってたら
コンロ二か所で済む量でよかった。
(生以外に茹でたのも送ってくれたけど)
タケノコご飯にお味噌汁、鶏肉との炒め煮
美味しい美味しいと舌鼓打った翌日に
新月サンが5本貰ってきました・・・
絹座、炭座、米座、檜物座、千朶積座、相物座、馬商座。南北朝時代に発したといわれる、鎌倉において販売や製造の独占権を持つ集団とその居場所を示す言葉で、これを鎌倉七座と呼ぶそうです。歴史的には「材木座」ではなく、檜の皮を素材に器を作っていたという檜物座が正しいようで、後に頼朝が鶴岡八幡宮を造営する際大量の材木を海路で運搬し陸揚げしたことから「材木座」の名が出てきたとかなんとか(諸説あるのでこの辺で逃げます)
材木座海岸は由比ガ浜、坂ノ下、七里ヶ浜、腰越と並んで鎌倉を代表する海辺ですが、昼飯を食いに行くとなかなか競争率の高いところでもあります(突然話題が変わるなあ)。予約を取っておけばいいのでしょうが駐車スペースは予約対象にならない。開店後あっという間に埋まってしまうのが「海沿いのキコリ食堂」の人気です。運よく開店五分前で三番目の入店権利を獲得でき、夫婦で昼飯をいただいてきました。夏日でも風が適度に流れて心地よい昼どきです。
玄関先の鉢植えに水を撒いていたら 慌てて飛び出してきたカナヘビ。 鉢の下でぬくぬく寝てたのか、暑さを避けて 潜ってたのか・・・。 いずれにしても、驚かせてごめんなさいよ。
フジ・オートに部品取り付けを依頼していたクロさんに、「お昼ご飯に行くなら東松山まで足を伸ばしてみて」と薦めていたらば、エスクードを回収したのち、キッチンカフェくらんぼんに出かけてくれて、お店も献立も気に入っていただけたようです。年に数回しか行かないから常連の域には届いていませんが、くらんぼんを知り、訪ねてから、かれこれ20年くらいになります。まあこの店を知るきっかけが「仮面ライダー剣」だというところがアレですが。
グラタンが名物のようですが、『手打ち生フェトチーネ』というのに惹かれてこちらを注文。トマトクリームで美味しかったです♪
16時の遅いお昼となりましたが、営業時間中はずっと豊富な食事メニューが頂けるって良いですね👌 住宅街の中なのにのんびりした広い敷地があって、そこに独特の雰囲気の個性的な建物。店内の構造もアトラクションみたいで食事やお茶に来る以外にも楽しめる。他には無い、非常に面白いお店です。
クロさんには美味しいパン屋さんをたくさん教えていただいているので、ここまで通ってくるのならば、カフェ・マル・ダムールという喫茶店になっていたあそこや、もうちょい走ってミルクディッパーと呼ばれていたあそことか、さらに遠出して実はカレーのないカレーの店ポレポレにも案内したいところです。夕日はとっぷり落ちちゃうけど・・・というより全部平成仮面ライダー括りだよ。
度々写真をのせていた桜がすっかり葉桜になり 替わってすぐ近くのお宅に植えてある八重桜が 満開です。 濃いピンクの種類もあるけど、やっぱり桜は この色がいいなぁ。