これより能登を目指しはしますが何処へ行くかまでは考えていないという、昨年に比べてもうなんて場当たりなんだの一日となります。半島全部まわったらとてつもない距離になるから、それは時間的に無理。
杉野沢へは夕方には辿り着くつもりなんですが、これもどうなることやらな道中になりそうです。
そうそう。空飛ブウサギでは昨年から、キッチンカーによる移動販売を始めています。それほどにペンションとしてはコロナ禍の影響が大きいということなんですか、ガレットやスイーツをオリジナルで開発しているそうで、これも出店不定期ながら、出るのであれば追っかけして堪能したいところです。尚、おいたマンさんの情報によると、たちばなでは玉ねぎ価格高騰のため、各商品を五十円から七十円の幅で値上げだとか。やれやれです。
というわけで、基地から夜通し走って7時間。「能登丼」食べ歩きの最中、雨に降られることもなく、しかしあまりの曇天で富山湾の風景も日本海の風景も残念なモノトーンでした。
←能登丼の話はあとに回しますが、そうだ輪島ってこういうところだったよ、の一コマ。
それだけでは「何しに行ってんだ雷蔵は」とか言われるのが必至なので、能登らしいところも見学してきました。塩づくりのデモンストレーションです。これは実際にやらせていただくと、まともな放物線が出せません。何事にもコツは必要です。
本日の走行距離、980キロで1000に届かず。