Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

真夏の大掃除。

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気持ちイイほどよく落ちるー♪

置き場が無いので会社で保管してる高圧洗浄機と
コンプレッサー持ってきて雨戸の洗浄。
雨戸の裏側は26年分の汚れと埃がわんさか。
「これでいちいち手を洗わなくて済む♪」
(開け閉めする度手を洗わねばならんほど汚かった)
と、上機嫌の新月サン。

が。
苦労して戻したすべての雨戸が左右でした(爆)
しょうが無いからそのまま使用中。
次の休みにまた全部外さんと・・・とほほ

そらぁ無いわな(笑)


 

’55年と’88年のドジャースを覚えてますか?

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「誰もが負けると思ってた」とは、ガンヘッドのコンピュータが、彼を組み立て直したブルックリンに問いかけた言葉です。トレジャーハンターとして雇われたブルックリンがドジャースのユニフォームを着ていたからですが・・・すいません、「ガンヘッド」の封切りは1989年の・・・昨日でした。昨日は大暑と下駄の話で割と上手に〆られたもんだから、この映画は組み込む余地がなかったです(別記事で何度か書いてるし)

これが2039年の物語なので、2024年のドジャースも入れたかったところですが、今年のドジャースは「事実は小説より奇なり」と言えるほどの大谷選手の活躍で、作り手だって予想も予言もできやしません。もし映画が作り直されたらブルックリンではなく「ショーへー」とか呼ばれるかもしれない。

東宝が「巨大ロボならサンライズ」、と企画を受け入れた本作もまた、方々で制作陣のすれ違いがあってのことか全体的にまとまっていません。後年、東宝の広報の人と話したことがあり「vsメカゴジラがうまく出来て、ガンヘッドも救われました」と聞いたことがあります。メカニック特撮として見たら、断然こっちなんですが、予備知識なしで観た人は訳が分からないごちゃごちゃ映像のつなぎ合わせに見えるでしょう。そういう鬼子なんですけど、憎めない自分です。