今年は千両ナスと加茂ナス植えてみました。 千両ナスは一度採ったけど、加茂ナスは初収穫。 やっぱり煮びたしかしらねぇ。
今年は千両ナスと加茂ナス植えてみました。 千両ナスは一度採ったけど、加茂ナスは初収穫。 やっぱり煮びたしかしらねぇ。
天然ウナギの産地のひとつに、昔は霞ケ浦もあげられていました。とはいっても昭和30年代がそのピークで、漁獲高はその頃で年間330tくらい。くらい・・・なんて言っちゃったけれど、現在の全国とれ高は60t強だというから、案外たいしたものだったのかもしれません。当然、全国的に天然物は減少しているので、霞ケ浦産なんてものはもう1tもありません。獲れていることはとれている。だけどそれらがどこへ行けば食えるのかはわかりません。
霞ヶ浦と太平洋が繋がっていた江戸時代とは、あまりにも地形や河川の環境が変わりすぎました。常陸利根川(河川法においては霞ヶ浦はその一部)に海水遡上・塩害対策などの水門ができたことが原因とも云われるし、生活排水や釣り餌による富栄養化で水質が汚濁したからとも云われていますが、今その話を議論しても始まらないので、一の丑なら鰻は食いたいのだと無責任に丸め込みます。養殖物だってうまけりゃそれでいいのです程度の自分だし。