Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

箒星の夕刻

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紫金山・アトラス彗星が西の空に出ている時期なので、帰宅前にダメもとで撮ってみましたが例によってコンデジで手持ち。そんなんで写るわけねーと自分でも思いますよ。しかも東の空には満月ちょっと前の明るい月が上がってくるし(15日の18時頃の撮影)

 

やっぱり写らないよなーとコンデジのモニターでは確認もできない状態で帰宅し、PCで再生してみました。

わかんねーなーと画像を拡大したところ、もうこれ画面のもやれレベルかレンズ付着のごみか? と思っちゃうような儚げな尾っぽが見つかりました。左手の稜線が落ち込むところに金星があるので間違いないでしょう。

月見再び。

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滑り込みセーフ。

これもまた、新月サンが不在だったお休みの朝。
朝マックの月見も食べたいなー・・・と思ったのが
10時過ぎで。車を取りに会社へ歩いて行って
(例によってあおちゃんは連れて行かれたので)
ドライブスルーに着いたのが10時28分。
メニューは昼のモノに替えられた後で・・・
でも確か朝マックは10時半までのはず。
「月見マフィンのセットで!」と頼んでみたら
「サイドメニューはハッシュドポテトでよろしいでしょうか?」
と返事が返ってきたので無事購入。

またしてもでんいちにクンクンされました(笑)

 

都市に、本能を。 ←よくわかんないコピーだなあ

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というわけで昨日から、スズキフロンクスが正式に国内販売開始となりました。

とりあえずメーカーのアピールはこちら

とにかく(スズキとしては)真新しいデザインに目を奪われるけれど、なんかこう、あったり前のクルマです。

撮れた!

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働くエスクード

沼田辺りに出掛けると、ちょいちょい見るパトカー。
追貝駐在所と尾瀬駐在所と水上交番に止まってるのを
見た事があるんだけど・・・
まさかこの範囲に複数台あるとも思えないので
同じパトカーだと思っているのだけど、真相や如何に。

 

天狗の森チャレンジ 和邇さんの手記078

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「成功 成功(笑)」

ななな、なんだとーっ

この日、天狗の森では総勢65台もの自転車が林道側をヒルダウンする競技が催され、危ないので基地を留守にして出かけておりました。

それが大いに油断を喫していたようです。いないときに来るなっての!(まあそれでは奇襲にならんけどね)

 

 

 

この前日だったら僕はここにいたのです。この秋一番クラスの空と地平線で、それを撮影に来ていました。

まったくさー、すれ違っちゃったじゃねーかよーっ

週末の設置工事。

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足の踏み場も・・・

いま壊れるのか?! ← コレの続きですよ。
ご家庭用の壁付けと違って天吊りなので
バランス取るのが微妙らしいです・・・
これ絶対一人じゃ無理よね。

 

マイティジャックを取り戻せ! 前編

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それが「マイティジャック202X」となるのか「シン・マイティジャック」となるのかは定かでありませんけど(シン・の方はヤマトに行っちゃうようだし)、迷走した名作とも言うべき「マイティジャック」をリバイバルさせられるのかどうかを妄想しております。この番組は民間企業矢吹コンツェルン総帥・矢吹郷之助によって設立された11人のエージェントからなる「マイティジャック」と、世界征服を企む秘密組織Qの戦いをスパイアクションと特撮メカアクションで構成されています。

いわゆる視聴者層を「大人向け」に設定したため、このスパイものと「万能戦艦」のバランスが合わず、脚本がうまくまとめられなかったことで、大人にも子供にも受け入れられずに13話で打ち切られ、本邦初と言われた特撮カラー版1時間番組は轟沈、30分ものに短縮され(しかし26話確保された)視聴者層を下げざるを得なかった宿縁を持っています。

何がもったいなかったかって、円谷英二さん監修の「万能戦艦出航から離水に至るシークエンス」に、途方もない手間と予算をかけた映像が、おそらく60年代生まれの少年たちのハートを鷲掴みにしながら、飛んでしまうとこの万能戦艦が大味になってしまうことでした。それでも仮に同番組をリメークする場合、このシークエンスは絶対に外せないでしょう。

万能戦艦の出航シーンは、第一話冒頭のアバンから惜しげもなく使われました。メンバーの集結も含めて描かれた海底ドックから海上浮上、離水は約4分です。「『サンダーバード』の域には到達できなかった」と、当時のスタッフは語ったそうです。その「サンダーバード」映画版で、やはり冒頭に登場する火星探査ロケット(あれロケットなのか?)には、格納庫が展開し機体パーツが組みつけられ、そのためのホイストやアームが稼働するなど約8分の尺が使われています。

しかもこの場面は1号機が密航していた間抜けなスパイの凡ミスによってメカトラブルにいたり墜落という結末。2号機が用意され同じことを繰り返します。さすがにそれでは間が持たないのか、二度めには国際救助隊による待機と護衛といったシーンもインサートされています。ここに描かれる国際救助隊の出動シーンは、「もうテレビ版でみんな知ってるよね」と言わんばかりの短縮ですが3分程度で1から3号が飛び立つおなじみのシーンとなっています。

「映画版サンダーバード」も、見どころはそんなもので、火星での探検シークエンスはぐだぐだなうえ、帰還時に待ち受けていた大気圏内飛行用パーツとのドッキング失敗で、乗組員が脱出するまで国際救助隊が活躍するも結局地上に墜落して被害が甚大という後味の悪さで幕となっています。「マイティジャック」においては、出航後にどれだけの見せ場を作り込めるかが肝で、11人のメンバーが演ずるドラマに牽引されながらも、メカアクションにこそウエートがかかっていくでしょう。

 

あー・・・

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だから、ドコに寝ろと・・・

はい、寒いのね。
この私が布団掛けようと思うンだから涼しいよ。
で、寝ようと寝室に行ったらこの状態。
足を伸ばすどころか寝る隙間もありませんが?

 

最初のCandle in the wind

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浜松のスズキ歴史館に欧州仕様のビターラ2.0コンバーチブルが展示されているのは(今も展示されてますよね?)周知のことですが、国内で言うところのTA51タイプで「2000ccの幌車」という極めてうらやましいモデルでもあります。

そのうえ、ドイツ法人が企画した「エルトン・ジョンリミテッド」なんてものは、ある意味世界的貴重品かもしれません。

なんでこんなもん出してたんですか? と、歴史館こけら落とし式典の日にスズキの広報の人に現車を前にして訪ねたのが15年も前のことでしたが、「ヨーロッパってこういう企画ものが沢山出ているようで、詳細を追いきれないんです」との回答でした。

いやいや・・・ハットトリック仕様みたいな国内ものとはわけが違うでしょう? てことで、たいていの視線がエルトン・ジョンの直筆サインに行っちゃうなかで、この限定車には英国貴族のそれ以外に、ユニセフが開催した音楽イベント「Sommer Open Air Festival 97」なる添え書きも、特別仕様のラベルに印字されています。これが出自を辿るヒントになるのではないか。

と思い立つまで随分長く放置してしまったのですが、ドイツにおいて有名な音楽祭はニーダーザクセン州とブレーメンで開かれているものだけれど、ユニセフ主催のこれはそのどちらでもない。バイエルン州のアシャッフェンブルクで97年に開かれたイベントが、限定車とのつながりを持っていました。

なぜなら、その年のこのユニセフ行事に、チャリティとしてエルトン・ジョンが参加しているからです。

1. I’m still standing
2. I guess that’s why they call it the Blues
3. I don’t wanna go on with you like that
4. Sacrifice
5. Live like horses
6. Border song
7. Something about the way you look tonight
8. Simple life
9. The one
10. Take me to the pilot
11. Made in England
12. Someone saved my life tonight
13. Don’t let the sun go down on me
14. Bennie and the Jets
15. Can you feel the love tonight
16. Believe
17. Saturday night’s allright for fighting
18. The bitch is back
19. Candle in the wind
20. Funeral for a friend/Love lies bleeding
21. The last song

こんな曲目を演奏したそうです。はっと気づかされるのが19番目の「Candle in the wind」。後述しますが、この曲はこのフェスの時点では、マリリン・モンローを弔う歌詞の楽曲でした。63年に亡くなったモンローへの献歌として73年に作られたものです。97年のこのフェスは7月8日に行われています。

それから少しあとの8月31日、ダイアナ元イギリス皇太子妃が事故死してしまい、新しい歌詞を組み込んだ「Candle in the wind “Goodbye England Rose…”」が9月7日の葬儀で歌われました。もちろん、英国の悲劇とドイツでのフェスには何の因果関係もありません。ただひとつ、世に残る名曲が、フェスで演奏された僅か二か月後に再演され、誰もが知る楽曲に生まれ変わった。ビターラのリミテッドは、まさしく初代のあの歌の最後の記録と言っても良いのでしょう。

フィガロの昨今 025

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ちょっと前、遅まきながらマイナンバーカードを作りに帰省してきたついでに、BLUEらすかるΩとフィガロを交換し、車庫で休止していたフィガロが埃だらけだと洗車をする霙の図。

なんで車庫で作業する!

「だーって雨降ってきたじゃないですかー」

おいおいっ キャンバストップの汚れ落としなら雨の方が都合がいいだろうに。おまえ自分が濡れるのがいやなんだろーっ

「終わったら外に出しますよー」

それよりおまえ、晴れ女モードはどうしたんだよ

「てるてる結界作っていませーん」