Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

春うらら。

2 Comments »

満開♪

前日ゴルフで少々お疲れも残っていそうな新月サンが
「水でも汲みに行くかっ!」と言うので
久しぶりに秩父方面へ。
道中ちらほらと目にする梅の花。
うーん、春だわぁ。
チマチマと飛び回ってるメジロがラブリー❤
(さすがにスマホのカメラでは無理だった・・・)

 

空間X脱出

2 Comments »

先月のことですが、今まで一度も右折したことの無いとあるT字路をこの日何故か右へ行ってしまったのです。すると案の定、集落に行きつくまでは1.5車線あった舗装道路がぎり1車線になり、あーこれは山の神遭遇コースだなあと思っていたら、やっぱり集落の奥つ城で森が口を開けていました。好奇心に負けてちょっと入り込んでみたのですが、案の定そこはかとない危険な雰囲気に圧をかけられ、さらに山の奥へ続いている林業としても廃道化した地点で引き返しております。

うちの裏山では感じない、いやーな圧力。そういうこともあるよねーと引き返す途中、砂防ダムの手前にある沢筋の橋に乗り入れたら、橋に堆積した泥や枯葉で後輪がずるずると滑り始め、あやうくガードレールに接触するところでした。無論ここでトランスファを切り替え前輪のトラクションで何事もなくその場を脱したのですが、これはもう罰が当たったかのようです。

実に久しぶりの不気味な体験でした。林道や峠は越えられてなんぼですが、こんな状況に踏み入れてしまったときは、勇気をもって撤退するが吉です。

でも実は49作目

No Comments »

スーパー戦隊シリーズなんて言葉は後から造られたもので、今で言う「秘密戦隊ゴレンジャー」や「ジャッカー電撃隊」は当初、その括りにすら入れられなかったのですが、紆余曲折しながらシリーズ一本化したおかげで本年(4月5日)が50周年。あきれるほどに凄いものです。「ウルトラ」「ライダー」も持続はしていますが中断休止の時期もあった。スーパー戦隊は半世紀にわたって絶え間なく繰り出されている、ただ一つの特撮ヒーロー番組なのです。

そのただ一つの系譜を引き継ぐ50番目の戦隊が、本日放送開始となる「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」。50年目で50番目ですが実は番組として見ると49作目。ゴレンジャーが2年に及ぶ長丁場だったからです。ところが「ルパンレンジャーvsパトレンジャー」という二大戦隊を途中にちりばめていることで、うまいこと50番目を襲名でき、2026年の新戦隊には「50作目」の冠も与えられるおいしい年まわりになっています。しかし子供の憧れ番組にそういう商魂ちらつかせちゃいかんわ。

「ほぼ」週刊エスクードを作る 06

No Comments »

ルーフエンドスポイラーに続きスペアタイヤと剣先スコップ、ルーフレール、フロントガードと補助灯、エアロバグガードなどを組みつけました。ここで大失態をやっています。各パーツを接着する際、定位置に一発で置くことができない。ピンセットや爪楊枝を使ったのですがそっちに癒着してしまい、せっかく仕上がった塗装面に接着剤があちこち付着して、化学反応を起こしてしまいました。マクロ撮影すると肉眼ではわからない塗装の粗さも散見されます。まあひどい出来栄えです。

こんな仕上がりではこれ以上連載を引っ張れねーぞと、今回で作例のお話は完結するのですが、実はTA51W(と思われます)であればその昔、1/18くらいのサイズでプルバックゼンマイ仕掛けを仕込んだ玩具がありました。これの元の成形色がマイアミブルーメタリックⅡに限りなく近いスカイブルーでした。当時TA11Wに乗っていたから、そっちに塗り替えてしまったんですよねえ。ことさら後悔するものでもないのですが、自分の所有車のミニチェアはやはり欲しいということです。

1/43というスケールでTD11Wがリリースされたことは初代ユーザーにとっては慶事でした。もっとも僕はTD01Wと61Wしか所有していないので、51系車体のミニカーを切望しているのです。それはおそらく「今後も無い」でしょうから自作をやってみたくなったけれど、結果的には下手くそな腕前であることの確認作業となりました。これにて「『ほぼ』週刊エスクードを作る」の連載はお開きです。お見苦しい企画ですみません。おあとがよろしければ何よりです。

バレンタインですもの。

2 Comments »

年に一度のチョコ祭り(笑)

先日の食事会の時にそごうに寄って
友達の旦那さんと新月サンに買いました。
写真の上の方が私が選んだ〝焼酎ボンボン〟
鹿児島の焼酎だけセレクトした催事場限定品。
(限定に弱い・・・)
下は友達から新月サンへのチョコレート。
では、紅茶でも淹れましょうね。

さらば愛しき糖分 ←まあウソだな

No Comments »

そんな大げさなことではありませんが、女の子からチョコレートをもらって将来のことなど考えもせずに貪り食っていた時代に比べたら、自ら所望しなくなったよなあと思います。当時から培ってしまった胴回りは現実として無視できないものの、貪り食うほどの食欲は薄れました。「チョコは糖分であり愛ではない」とかいう迷言を何年か前に聞きましたが、2月14日だけ意識しすぎ。いやさチョコレートに関して後ろめたさを持ちすぎ(これは自分のこと)

てなわけでチョコレートにだけ罪を被せてはいけない、わけのわからん論理で生クリームとかジャムとかでガトーショコラを援護するという現実逃避。しかもこのお店のこれは肉料理プレートのあとに出てくるデザートで、料理の方もなかなかの熱量持ってます。いーんですよ、このところ血糖値も尿酸値も下がってきたし、本日の話題のために使っているストックだからとっくに栄養吸収されてるし。

で、新たにカロリー摂取せよと霰から(笑)。しかも闇の黒魔術設定なメリーズだそうですよ。しょーがない、いただいたものは食わねば失礼じゃないですか。

どこが「さらば愛しき糖分」なんだ・・・

 

 

と、言ってる傍から雫さん・・・

そりゃ差し上げますわよ

ウソから出るほんと

 

 

はー、入るんだ・・・

2 Comments »

ぎゅうっぎゅう

ってか、三匹入れるもんなのね。
昨日家に帰ったら、誰も見当たらないので
つぐら覗き込んだらミチミチに詰まってました。
そんなに寒かったの???

 

くろかんノマドの記憶

No Comments »

20年前の今日、「くろかんノマド」と呼ばれ仲間に馴染みだったTD01Wが現役を退くこととなり、天狗の森で開かれたつくばーど®の新年会に来てくれました。このときの所有車は信州在住で番長格の儂さん。ヘリーハンセンリミテッドのノマドからこのカタログモデルに乗り継ぎ、そのあとラダ・ニーヴァに乗り換えていきます。当時儂さんは「エスク道」というサイトを運営していて、林道ツーリングからクロカンまで幅広くこなしていました。

「くろかんノマド」を誕生させたのは、90年代にオフロードコースやトライアル競技で走らせていたエスクード乗りたちの一人、遠州在住のだいすけさん。この頃のオフロード派は、不利と言われたエスクードのなかでも足回りに利点を見出し、さらにライン取で泥や岩場に挑んでいました。だいすけさんはそれだけでなく、このノマドで常時リッター16~18キロで走っていたエコランドライバーでもありました。儂さんは彼からノマドを譲り受け「何年かでも」と延命させてくれました。

2005年は三代目エスクードが登場してくる年回りでしたが、二代目はもちろんのこと初代の現役率はけっこう高かったと思います。僕はだいすけさんや儂さんのように果敢にクロスカントリーに乗り出せる腕前が無かったので、エスクードの性能を引き出す彼らがうらやましく、何か別の取柄は無いものかとマラソンクラスを勝手に立ち上げたのです。この日のつくばーど®において、うちの先代らすかるは積算走行距離40万キロを刻みました。

朝から晩まで

2 Comments »

顔が痛い顔が!

今回はセンセイ抜きの練習。
天気良くないみたいけど・・・?
「予報だと昼くらいには止むみたいから」
と新月サンが言うので、尾瀬岩鞍へ。
インター降りて畑の中を走り出したら
道が真っ白でしたよ。
わー、何年振りかな。こんな雪道らしい雪道❤
と、新月サンワクワクしながらあおちゃん走らせてましたわ。

暗くなったら道が判らないかも。


 

塗装面の艶と傷み

No Comments »

BLUEらすかるΩにガラス系コーティングを施してもらいました。車庫から持ち出す際、すでにスギ花粉でコーティングされていました。ろくに動かしていないこともありますが、これはつくばーど基地の立地環境によるところが大きいのです。コンデジも予備機の新しいのを使ったのですが、撮影用調整がまだのためになんだかぼやけた画像になってしまいました。見事なほどの空の映り込みなんですよ、ほんとは。

今回、BLUEらすかるは洗車機コーティングにとどまったせいか、汚れが落ちても塗装面の劣化は顕著だなあと思わされました。もう3年くらいコーティングしてないから、鉄粉なんかもかなり吸着しているし。特にエンジンフード先端にはあちこちで跳ね石をくらったピンポイント傷が塗装面をすべて剝がして地肌を露出させています。錆びてこないのが健気ではありますが、そんなのを気にしていて(気にしろよ)四駆に乗れるかって。

スタンドに預けに行くときは雫さんがBlueらすかるΩを運転、僕がBLUEらすかるで後ろを走ったらば、すれ違う車の運転手が何人か、「あれっ?」「おやっ」という顔をしてました。初代のエスクードで同じにしか見えない2台と立て続けにすれ違えばそうなりますかね。でも果たして「おぉ、エスクードの初代だ」と思ってくれた人がいたかどうか。考えようによってはそういうのとすれ違うのは貴重で幸運なはずですが、他人には通じないね。