長良川飯抜き会と、郡上漁業協同組合といえば、長良川の鮎釣りを楽しみながら、河の環境と安全を民間人として守っていこうとする人々。
クラブと任意団体という性格の違いは、河原に降りればさほどの差もなく、広義の目的に沿って活動しているものと想像するのが限界ですが、要点をまとめると「仕事もしないで釣りばかりしてると飯抜きだぞ」ということです(実際、仕事はともかく松阪牛のロースやらヒレやらの分厚い切り身を豪快に焼いているらしいですが、タンドリーチキンや牡蠣の殻ごと焼きなども含めてその話は置いといて)
こうした目的と行動のリンクした人々のアイデンティティとも言うべきエンブレムを、釣りをするわけでもなく、確たる目的意識で動こうなんてこともしていない、人生行き当たりばったりの僕なんかがもらっちっゃていいものかどうか。
大いにびびるわけです。
たぶんこれは、何かに夢中になって取り組むことは、苦楽を超えてなお良いものだよ。と、励ましのメッセージが込められているのだと、額の脂汗を拭いながら読み取らさせていただき、ありがたく頂戴するものであります。
わざわざアップしていただき嬉しいです!
まったくもって難しい会じゃありません。
会そのものも、なんの会則もなく会費ももちろんなく、ただ友釣りが始まる前と後に、美味いもの食って集まるだけです。
なので、本名を知ってる人も少ないです。(^_^;)
とっても気軽な会なので、友釣り好きが集まってきます。
一応、師匠と読んでる親分がいますが、この方がとっても気さくな方だからかな?
お盆が過ぎて、友釣りも終盤に突入です。
今年は遠征が続いて、フトコロがチョーヤバイです。(-_-;)
漁協さんのサイトに一言あるんですが、情報サイトとして機能している中で、「鮎」であるとか「長良川上流」であるとかの、クロニクル的な紹介がないのがもったいないです。
それらしいリンクを開いたら、ほんのわずかなことしか無いんだもん。