今回、つくばーどのイベントのために妙高高原へ向かう途中、群馬県に入ったあたりで41万キロを刻む計算はできていました。
しかし、どうやっても北関東道、関越道とも都合の良いところ、つまりこの距離に達する地点にパーキングエリアもサービスエリアもない。
予測地点が高崎ジャンクション付近。まさか本線上の路肩に止めて、などという無謀はできませんから、自動的にどこか手前のインターでいっぺん降りて、刻める場所を適時に探してから、また高速道路に乗り直そうという作戦となります。
北関東道の高崎南インターで降りたところ、残り距離が6キロくらい。ということは、このまま下道を関越道の高崎インターまで走ると、ちょうど良いのではないか? と、恐る恐る走ってみたら、やっぱり高崎インター地点がどストライクに大当たりでした。
無事に41万キロ到達です。というより、既に日常復帰しているため、妙高のつくばーどのツーリングと仙台戻りで+1000キロ越えていますが、とりあえず元気に走っています。
それでもこの距離です。4ATのトルクコンバーターは、いつ壊れても不思議はないし、前後のデフもその他駆動系も、オルタネータもいい加減耐用距離をオーバーしているはずです。そりゃあ、故障しないわけがありません。
だからといって、故障前に車を乗り換えようとは思わない。予防整備ができることが一番の理想系です。ただ、それをどの時点でどこまでやるかが、なかなか判断しにくいことも確かです。目安となるのは車検の時なので、来年まで何事も起きなければ安泰。その来年秋の車検までに、また距離は伸びることになるので、だんだんと未知の領域に踏み込んでいくことになります。
41万キロともなると、駆動系、エンジンなど大事となる主要部品が壊れることも考えられますので、十分お気を付け下さい。
高速走行中、突然のロックで如何に対処出来るかが・・・。
そうなんです。
kawaさんがそうなりましたから、駆動系のジョイントなどは要注意で。
先代では経験しなかったことなんで、なかなか緊張します。
リアのノーマルデフはアテにして良いですよー。
そういえばね、デフそのものがまだ壊れていないというのがちょっと意外(オーバーホールはやったんだけれど)
でも壊れていないクルマは他にもあるし、普通の使用(どこがだ)ならもつものなのかねえ。
うちの場合は前兆が思いっきり出ていたのに
場所の特定が出来なかったのがそもそもの原因ですが・・・
アクセルのオンオフでのバックラッシュ&車体下部からの共鳴音がしたら ジョイントベアリング疑った方がいいですね
うちのリアホイールシャフトのベアリング破損の時は、やはり加減速時の違和感で気がつきました。
普段と違う、というときには要注意ですねえ。