事務局Sさんから「ESCLEVのサーバーにログインできなくなっているよ」と言われるまで気がつかないほど、請け負ったサイト更新をさぼりまくっていたことはとりあえず棚上げして、いつ、なぜそんなことになっていたのか検証するのに時間がかかりました。
パスコードなどは乗っ取られていなかったので、プロバイダーに対して何かの申告で自ら変更したパスワードをど忘れしていたというのが真相でした。
大いに猛省・・・
そんな中、実はTDA4Wにお乗りのwolfcityさんから、林道上で礫を踏みつけサイドウォールを破損したというリポートをいただいておりまして、結果的にほったらかしてしまう不届き千万なことになっておりました。
大変申し訳ありませぬ。サイトリポートはこちら
要は、このケースはいくらでも起こりうることで~あ、サイト更新をさぼったことじゃなくて、パンクの話ですよ~、wolfcityさんの場合は5本目のタイヤ、スペアを背負ったエスクードであったことが幸いでした。
林道、とりわけガレ場やがけ崩れで岩が崩落している場所、さらにそこが季節変わりして草や藪に隠されているような場所では、尖った礫がタイヤを切り裂くのです。自分でもやってますから大きな声で言える立場じゃないんですが、こうなる可能性はゼロではないということです。6型以降のエスクードでは、このスペアタイヤは自ら工夫して対処しなければならないわけですし。
wolfcityさんのありがたいことは、そういった部分に後ろ向きにならずに警鐘を立ててくれることと、懲りることなく林道を走り続けてくれていることです。なにがしかのリスクはあるにせよ、そこに注意し安全に走れば、林道ツーリングは楽しいのですから。
背負ってないものはしょうがない。
そうなったらその場でチューブ入れるしかない。
でもそういう責務をユーザー側が100%背負うというのもどうかなあと思います。