3年ほど前に車で娘と二人♪なんて気取ったことを書いていたら、それはいつしか本当に現実になって(ただし前回も書いたように、家内はもちろん健在です)、霰の助手席に乗ってお出かけする日が訪れています。
風花さんから伝授された、シートバックに低反動クッションを入れてのポジション確保で、レカロシートも減ったくれもありゃしない運転席の霰は、ビギナーながらもぷらすBLUEのアライメントがおかしいことを理解しているようです。任意保険の条件も書き換えなくちゃいけないなあ。今はBLUEらすかるの助手席から撮影している霙も、来年には免許を取るし。
こうなってくると、あの頃はぼんやりとも考えていなかった、いずれ仕事に就いて独り立ちして嫁いでいくという日がやって来るのを避けては通れなくなるのでしょう。伸ばした腕より遠くへいかないで♪とは、さすがに言うわけにはいきません。
条件を全年齢担保にすると、保険料も跳ねあがりますからねェ。
和邇家も下の娘が21歳を越えてからでないと、書き換えに踏み切れません。
まぁ現時点では必要に迫られてないので、運転することは無いんですが。
就職?嫁入り?うちの二人はどーすんだろー。
なにせ中身が“漢”と“男の子”なもんですから(笑)。
必要に迫られていないってところはうちも一緒なんですが、やつらが好んで乗ってくれないと存亡にかかわる部分もあるので、帰省してきたときには練習として乗せなくちゃなりません。
そういう期待(これは伸ばした腕の中)をよそに、今朝方また東京駅まで送らされました。
次は春休みだけど、帰ってくるのか来ないのか不明です。