うちのブログの管理画面にある「検索傾向」をリサーチする機能がいまひとつわかりません。その日その日で、このブログをどんなキーワード検索でヒットさせて閲覧したかが数字で出ているのですが、その同じキーワードで自分自身が使っている検索エンジンにかけてもヒットしないものが多く、ブログシステム自体が各エンジンとの相性を左右するのかもしれません。
先のスペアタイヤを始め次期エスクード(時期、と打つ人が多い)だとかビターラ国内導入だとか、もはやそういうのを問い合わせられても困っちゃうのですけど、それらはうちで使っているエンジンでも楽に引っかかるのが問題と言えば問題。
逆に、定期的にやってくるのがミサワとかラレードとかをセットにしたキーワード。レベッカGTなんてのもあります。これがうちで使うエンジンだと、このブログはヒットしない。まあ仮にヒットしたとしても役に立つような記事は無いんですよ。それじゃ申し訳ないの野で挿絵くらい入れておきます。
短編アニメーション2本で原作のうちサファリラリー編だけを扱った「ガッデム」は、轟ゲンを山寺宏一、ロブ・ロウを中尾隆聖というコンビで作られていましたが、すでに四半世紀前の作品。今でもこれを検索している人がいるのは意外です。ひょっとするとアニメの方じゃなくて原作コミックの在庫探し(いやそれにしてはキーワードに指向性があるよ)かもしれません。
バブル期のOVA乱発時代の出来栄えだけに、作者の新谷かおるさんの画風は上手に描けていても、ラリーシーンの描写は作画レベルが煩雑でした。当節WRCがどれくらい人気を維持しているのか不明ですが、峠を攻める番組づくりで車両の描き方は技術向上しているはずだし、こういうので作り直したら観てみたいです。
懐かしいですね。当時は一部(自分含む)のラリーオタクか、新谷ファンしか反応しなかったのでは?現在では、ラリーの形態そのものが変わってしまっていますが、これをラリージャパン開催で盛り上がっているころにリメイクしていたら…などと思ってしまいます。
いくらか端折ってますけど、全体的には良くまとまった構成ですよ。
ただ、これで終わりなのかよ? と、原作を知らずに見た人には言われそうですし、知ってるファンには物足りないと思われそうでもありますね。
そんなわけで、どうせありえないドラマなら、こいつらにエスクードでダカールラリー珍道中をやらせたらいいのにねえ。
>バブル期のOVA乱発時代
その頃・・・ガッデムよりもっと前かな?軽シンも出てましたよねぇ。
あれはねー、全部アニメのバージョンと、登場女性キャラが実際の女優で脱いだりあれだったりというライブを混ぜたバージョンとがあるのだわ。
一度で良いからコーナリング中にリバースへ入れてみたい。
およしなさいっ(笑)
あれ四輪とも完全にグリップ無くしてないと変速機壊す。
おぉ~~~ガッデムかぁ
単行本、押入れから引っ張り出して
読みたくなりましたね(笑)
コーナ-リング中にリバ-ス
入れてましたね。。。
誠司にやらせてみっかな!
えー、やらせるんですかーっ?
低速が入りにくいミッションだから、そのままバックでコースアウトしちゃうんじゃないかなあ。