これが京都における目的だったそうです。歩いてきたのもほぼ、新撰組ゆかりの地ばかりで、案内のタクシー運転手さんに「君ら渋いねえ」と言われたとか。
子供っつーのはいつの間にか、自分の探求すべき世界を見つけて、楽しみ方も自分で覚えていくってことですね。しかしあまりの直球さに、親としては失笑するのであります。
さて霰のやつ、左から2番目で斜に構えてますが、いったい誰に扮しているでしょうか(とりあえず全員、それぞれ成りきりの人物になりきっているそうです)
一方会津に出かけていた霙は、座禅を強制された後はそのまま無我の境地を試すべく、初めて弓を手にしてきたとか。立ち方、構えであるとか“つのみの働き”であるとかを習いながら、引いてみるとなかなかの手応えで矢を落としそうになったらしい。
そんなことで、果たしてまっすぐ飛ぶのか? それ以前に的に届くのか? と思ってしまいましたが、一応まっすぐ飛んで、的にも当たったそうです。
今月の九日、十日で京都へ出張に出かけていました。
京都駅近辺、ホームなどで多くの修学旅行生と出会いましたが、あれ、そう言えば・・・なんて気にしては見ていましたが。
修学旅行トップシーズンだから、いるなーと思ってもわかりゃしないですよねえ。
九日は朝だけ京都で、バス乗り換えで奈良にいたらしいです。京都は十日で宿からタクシーなので、駅には行っていないのかも。
新撰組?!霰さんはそっち行きましたか^^;
歴女というよりも“コスプレ”感覚のような(笑)
霙さんは初弓道でまっすぐ的まで届けば十分でしょう。
素質あり?
単にコスプレならば太秦に行っているはずですが、そこを壬生の工房へ出かけて衣装を借りて、壬生寺や八木邸めぐりをやっているので、一応歴女であろうと。
霙曰く
「ひょろひょろーっと飛んでいく頼りなさがなんとも」
とのことです。
>いったい誰に扮しているでしょうか
るろうに剣心でしょ(笑)
>「ひょろひょろーっと飛んでいく頼りなさがなんとも」
いやいや、たいていは“ぽとっ”と落とすか、指を“バシッ”ですから。
いや、霰は単に沖田総司・・・
霙は意外と豪腕に育つかも