太平洋高気圧の張り出しが弱いと言われている今年、梅雨は長く続くらしいですが、仕事をしている日中の暑いこと。最近感じているのは、谷田部を過ぎたあたりから、ヒートアイランドされた大気の層に潜り込んでいくような、体感温度の変化です(ここんとこクルマ通勤が復活中)
これが午前5時くらいのことなわけですから、日中の都内はもう推して知るべし。季節の変化には、都会の方が敏感なのかもしれません。事実、日付が変わる頃に帰宅してくると、基地は未だトレーナーが欲しい日の方が多いし、実は未だ炬燵が出ている。
それでも夏至が巡ってくる。昼が最も長く、夜の短い日。出来れば心理的には、そういう日は週末にやってきて欲しいのですが、月曜日の昼が長いということは、暑苦しい都会で稼働する時間が長いと覚悟せねばなりません。クールヴィズやってない職場だしね。