国民の祝日に関する法律によって、建国記念日、敬老の日、体育の日(いずれも初期の制定日)が定められたのが、1966年の6月。
この法律自体は1948年に発布されて以来、昨年にも9月22日を国民の休日に指定するなど、機能し続けています。
が、この法律の未開拓ゾーンが、6月と8月。8月はまあ、子供には夏休みがあるし、企業の夏期休業も旧盆に合わせて存在するから良いとして、なぜ6月には祝祭日に相当するものがないのか。
定時総会とか株主総会とかで忙殺される時期だから、手を付けにくいかもしれないですが、未開の地には挑んでいただきたいと、汗だくになりながら都内を移動し、ちょっとお茶飲んで時間調整、目的地のフロアへ向かう(写真は全く関係ないです)。「それ(6月の祭日制定)やってくれたら、たばこの増税にも多少は目をつむるぞ」とつぶやいたら、
「6月も24日にまでなってからそんなこと言わないで下さい」(昨日の対話でした)
「それほどワーカーホリックに見えません」
などと言われる始末。合理的かつ効果的に使っている時間に対して、そんなこと言う若い社員なんか、きらいだっ。
基本祝日は出勤なので、国民の休日が増えようと減ろうと関係ありませーん。
仕事依存症ではなく、遊び(たいから早く仕事を終わらせる)依存症とも言う(笑)
小学校の創立記念日が6月だったから、あまり気にしなかったわ休日(笑)昔は土曜日も学校あったから嬉しかったのは確かなんだけど…。
自分自身の年間スケジュールで言うと、7月の海の日がらみの連休がありがたくないのです。
これを6月にしてもらえたら楽になるんだよね。