発売は明日の9日ですが、スーパースージー誌097号にBLUEらすかるの最長不倒距離樹立の記事を書かせていただきました。
「人にかまってもらえないからって公私混同じゃありませんか!」
と、娘らに叱られる始末です。
ま、そうだよね。こういうのってメディアが見つけてくれて取材を受けて雑誌が出るのをわくわくして待っているものです、普通。事実、先代の30万キロとか40万キロのときはそうでした。自分で走らせて自分で原稿書くって馬鹿みたいです。だから極力、自分の車を素材にするのは避けてきたのですが、この機会を見送ったら次はないかもという欲と煩悩に負けましたです。
ついでにばらしてしまうと、この記事のメイン写真は、まだ60万キロに到達しておらず、樹立の2日前に撮影しておりました。締め切りまでのスケジュールで、そこしか時間をとれなかったため、霧雨が降っている中でのすっきりしないカットになってしまいました。
誌面では芝地に乗り込んでいるように見えますが、そんな無粋なことはしてませんので念のためボツにしたカットを出しておきます。
でも締め切り前に記録樹立できて、メーターの写真撮れているんだからそのとき車体も撮れてるんじゃないのか? と、そこは突っ込みどころだと思います。思うんだけどまず誰も突っ込んでくれないのが世の常ですから、自分で突っ込んで結果的にボケています。
もちろん撮っています。がしかし、絵になる風景の現場で記録樹立できるほど都合よく距離は出ないのです。こちらがそのときの撮影ですが、なんかもうどうでもいいカットでしかないわけです。
メーター撮影してから絵になる場所へ行けばいいじゃん。と言われそうですが、従前ならまだしも従後だと記録にならないような気がしてそれができません。
で、その週末だった連休には温泉なんかに行っちゃってるので原稿は書かず(おい)、翌週末にまとめて、月末に入稿してました。締め切りよりも10日早いぜ。とこっちは思っているけど、編集部がそう解釈してくれているかどうかは定かではありません。
さて次号は1月なので12月10日までに記事を作らなくてはならないのですが、今月中になんかイベントでもやれればそれを素材にできるんだけどなあ・・・ ←すっかり他力本願
それこそ那珂川に百台・・・とは言わないけど五十台位集まれば素材にはなるんじゃないですか?
こんどの日曜日午後に相模川で2台・・・てことになりそう。
それすらめんどくさがって野鴨屋の軒先になるという話が・・・