うーん・・・ 生前、お袋は「沙羅の木なのよ」と言っていましたが、7月過ぎて開花して落花している沙羅なんてあるかよ? やっぱりこれは「沙羅の木なのだよ」と云いながら代用樹として普及していったナツツバキ科の夏椿なんだろうなあ。基地の前庭で木陰を作っている沙羅ならぬ夏椿は一応双樹で植えられているのですが、植物学的にはフタバガキ科の沙羅とは全く別の木です。ほんとに沙羅だったら樹高30mになっちゃうし。
朝に開花し、夕方には落花する一日花と言われていますが、案外そうでもなく、2日ほどは頑張っていますね。ただ落花は散る、なんて儚さではなく花そのものが落ちてくるうえ、酸化による変色も早く、風情のあるものとは言えない気がします。
沙羅の開花期は5月から7月だそうですが、インド原産の木ですから日本では育ちませんね。
ぼとっと落花する夏椿、咲いてる姿は白くてキレイなんですけどね。
こいつらは高木なので良い木陰を作るんですけどね、周りの低木が生い茂りすぎてえらいことになってます。
植木屋さん助っ人モトム・・・
・・・栗焼酎に釣られて、やる気でいる人が居ましてヨ(笑)
じゃあぜひ。
お昼ご飯はホットプレートで焼きそば。
雷蔵サン
マジでやりましょか?
マジでお願いしますだ。
賞味期限45分のモンブランもつけようか?←買ってきたらすぐ食わねばならぬ(笑)