山に生息するあいつらが山より大きなはずはないというのは至極当然の道理。器より大きな中身は無いのよ、という意味であり、大言壮語もたいがいにしやがれと諭してくる言葉です。
2018年が誕生30周年であったスズキエスクードを我々なりにアピールしたいと、昨年は沢山の人々にご尽力をいただきました。30年ですよ、さんじゅうねん、という大口をたたいた割には、大したことはできませんでした。まさに猪並みのスケールで野山を走り抜けただけ。しかし面白楽しかったことも実感できました。要は、器の中身の大きさを論ずるよりも、密度の方が大切だったのです。そこを伝えきれなかった反省点も、もちろん残るのですが。
あと数カ月で、平成という歳月も更新されるなか、昭和の終わる直前に誕生したエスクードが、趣向は変わりながらも現役のブランドで新しい元号を迎えられることは、やはり慶事です。器より大きな中身は無い、と正論を受け止めながらも、四世代にわたるこのブランドの魅力については、我々は引き続き大口をたたいても良いではないかと感じています。
ところで、毎年のことで申し訳ありませんが年賀状を出し遅れております。
にもかかわらず、元旦から沢山の賀状をいただき恐縮しているところなのですが、そのなかで今のところ「ことし一番」というデザインの賀状を送ってくださった人の差出人名がありません。
←どなたでしょう?
あけましておめでとうございます。
実は同じデザインの差出人知らずの年賀状が届いておりまして、おそらくこのお方だろう・・・と言うお方からもちゃんと届いていて?状態です。
新年早々謎は深まります。
本年もよろしくお願いします。
ふっじい宅の双子ちゃん賀状も我が家で評判です。
「彼が立派なとーちゃんになってるなあ」とも ←無礼な奴がいるなあ
そちらにも届いているということは、けっこうあちこちに届いているんでしょうねえ。
話題を盗るねらいがあってのことか・・・?
本年もよろしくお願いいたします。
数年前に、某ゆるキャラから年賀状が届いたというぬか喜びを多方面で展開していた身からすると、他人事とは思えません…(@_@)
うちも、宛名からだいたい絞り込みができましたが、同じフォントと級数の方が2人…(@_@)
しばし様子見です…(^^;;
こちらこそよろしくお願いします。
この瓜坊のお稲荷さん、娘らが感動してまして、デザインとアイデアの良い勉強になったようです。
あー、私です。
差出人を書いてなかったんですね。失敗しました。
どーもきうさんっ、ことしもよろしくお願いします。
こういうミステリアスな賀状は、ハガキならではのたのしみでした。
電子メールだったら即廃棄されちゃうもの。