積算走行距離の六桁すべてが「7」なんてのは滅多に見られるものじゃありませんよ。これを記録するために、刻む日が日曜日(8月23日)に巡ってくるように走っておりました。
うーん・・・でもこのことは、地球と月を往復した距離というのを風化させてしまったということなんですよねえ。
と逡巡しながら書店に立ち寄ったら「宇宙兄弟」の38巻目が出ていました。
連載を読んでいないのでリアルタイムの展開は知りませんが、単行本では未だに月に取り残された南波六太たちの救助ミッションが序盤です。けれどもこの「帯」のコピーは、38巻目をねらって考えた月と地球の距離です。物語の彼らは近未来の人々で、2029年あたりと思われます。2020年の今、彼らが何をしているかというと、弟の日々人が JAXA宇宙飛行士選抜試験に昨年合格しています。
おめでとうございます。確かに縁起物ですね。
で、次はいつ頃?
ありがとうございます。
次・・・えー?
とりあえずウルトラの星があるМ78星雲にあやかって、78万キロあたりでしょうか。
先日私が通過した7が一つ少ない距離とは比べ物にならない偉業ですね。
私は一先ず一番左の桁数を表示できるように頑張ります(笑)
でもその五桁が無ければ六桁は実現し得ないのですから、比べる必要などないんですよ。
とはいえこの前掲示板に変な野郎が出てきましたけど、その程度の距離でがたがた言うんじゃねーよとも思いました(IP見たら、そっちの方の人でしたよ。とある市役所がヒットした。まあ正確かどうかわかんないけど)
おめでとうございます。
カラダもエスクもご自愛していただいて、末永く。
ありがとうございます。どっちももうポンコツで代替も効かないので、そろーっと走るようにします。