2013年10月4日、欧州合同原子核研究機構(CERN)が前年7月に発見した新素粒子を「標準理論における最後の未発見素粒子」として、ヒッグス粒子であると確定しました。ヒッグス粒子というのはスピン0、電荷も0のボース粒子のことで・・・とそれ以上は僕のピンク色の筋肉脳髄では理解もできません。
同日、長周期で1200年というティアマト彗星が地球に最接近し、分裂した破片が岐阜県にある糸守町を直撃し大惨事が起きていました。
いつものごとく今更なんですが、当時の僕はなんでそんなことを知らなかったんだろう? と、記録を紐解いていったらば、あれでしたよ、椎間板ヘルニアで仙台の病院に入院して、外の世界とはほぼ断絶していたのでしたっけ(リンクは10月5日のものですが)
と、こんなのフェイクニュースも甚だしい書き方になってますが、現実とフィクションをうまいことつなぎ合わせられたところに、自分自身の泣き笑い状態な日々が見事に重なっていたのでした。